どうでもいいけど

パナマ文書、２１万社の情報公開＝ソフトバンクや伊藤忠の名−国際報道
連合（JIJI.COM）

 　【ワシントン時事】タックスヘイブン（租税回避地）に関する

「パナマ文書」の分析に当たる国際調査報道ジャーナリスト連合

（ＩＣＩＪ、本部ワシントン）は９日午後（日本時間１０日未明）、

タックスヘイブンに設立された約２１万４０００法人の情報を

ホームページで公開した。ソフトバンクのグループ会社や伊藤忠

商事、丸紅などの名前を含んでおり、実態が不透明なタックス

ヘイブンを日本企業が幅広く利用していることが明らかになった。

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コロ子がざっと目を通して聞いたことのある企業の名前もありました。

TOKYO KOBETSU SHIDO GAKUIN
WOWtv Japan Holdings Limited
SUMITOMO PROPERTIES LIMITED
SUMITOMO FORESTRY LTD.
TOYOTA TSUSHO CORPORATION
SUNTORY PROPERTIES LIMITED
TOPPAN PRINTING CO., (HK) LTD.
DNP International Co., Inc.
TEPCO INVESTMENTS LTD.
TEPCO LIMITED
NIKKEI HOLDING S.A.

またOffshore Leaksのからのデータから
Tokio Marine Holdings, Inc
SUMITOMO METAL INDUSTRIES LTD
YUSEN AIR & SEA SERVICE HOLDINGS (SOUTH ASIA) LIMITED
NTT do Co Mo,Inc 

といった企業もありました。

もっと検索を続けたいのですが、目が痛くて続行できません。

 

財界が消費税アップを声高に叫ぶ理由がなんとなく解りましたねっ。

 

ロンドン市長にサディク・カーン氏

パキスタン系移民のサディク・カーン氏（労働党）が
ザック・ゴールドスミス氏を破り、ロンドン市長に当選
しました。ヨーロッパのメジャーな都市で、初のイスラム教徒
市長誕生です。
カーン氏の父親はバス運転手、母親はお針子さんだったとか。
対するゴールドスミス氏は億万長者の投資家が父親です。
選挙戦で、ゴールドスミス氏はカーン氏をイスラム過激主義者と
関連づけようとしましたが、それが裏目に出たようです。
ロンドンは今や8人に1人がイスラム教徒だそうですが、白人層
もカーン氏支持していたとのこと。
世界各国で移民排斥を人気取りに使う政治家が見受けられる中、
ロンドン市長選の結果には、ほっとしました。