町内のもめごと つづき

9月19日に巻き込まれた町内のもめ事がいまだに

解決せず、もやもやとした日々が続いています。
 
昨年末から持ち上がっている、町内の同一居住区画で
共通の門扉をしつらえる計画が、出口の見えない状態になってきました。

最初にBさんが持ち込んだ案がつぶれた後、一番
新しい住人のCさんが持ち込んだ案に、みんな飛びつき
ました。Cさん案は、デザイン性にすぐれ、みんなの
心を一瞬で魅了してしまいました。
 

Cさん案は、確かにデザインは良いのですが、最初の案
より性能が著しく劣ります。メンテナンスも面倒で、
今後負担が万単位で増えることは確かです。

なので、コロ子は孤軍奮闘して、当初案の性能が抜群で
あることをアピールし、当初案に戻るよう、みなさんに
提案しました。が、凝ったデザインに魅了された心を
動かすのは難しく、11対1で私が孤立することになりました。

かなり気まずい時が流れました。私も不承不承ながら承諾
しました。
ところがです。

やっと決まったCさん案なのに、今度は誰も当事者意識

が無く、見積書さえ取ろうとしないんです。

みんなで話し合いを持ってから2週間になろうというのに

放ったらかし。
 

本来なら業者を連れて来たCさんが、事務手続きを

すべきなのですが、なしのつぶてです。

たいていの場合、みんなの意見がまとまった後、
すみやかに見積もり、値引き交渉、工事日程の調整に
入るものじゃないですか？
 

「誰かがやってくれるだろう」と思っているなら甘い。

業者をつれて来るということは、それに伴う責任が

あります。
私を散々振り回した挙げ句、Cさん案に諸手をあげて
飛びついた腰の定まらないBさん、未熟なCさんを
アシストしてあげてください。

このままだと、年内に門扉の完成を見ることは無い

でしょう。

私はそれでも構いませんけどね。