
東京20区は、自民党の木原誠二さんが勝利しました。
新聞報道によると、木原さんは、武蔵村山市役所前で、
インフラ整備を早めたい、と演説したそうです。
14日午後、武蔵村山市役所前。4選を狙う自民前職、
木原誠二氏の街頭演説があった。市長や市議らが並ぶ中、
木原氏が「モノレールはなるべく早くお届けしたい」と
語ると、拍手が沸いた。同市は鉄道が通っておらず、
「陸の孤島」と呼ばれる。インフラ整備や元外務副大臣
としての実績を訴えて支持拡大を図る。
(朝日新聞 激戦区ルポ 22、13、20区より)
木原誠二氏の街頭演説があった。市長や市議らが並ぶ中、
木原氏が「モノレールはなるべく早くお届けしたい」と
語ると、拍手が沸いた。同市は鉄道が通っておらず、
「陸の孤島」と呼ばれる。インフラ整備や元外務副大臣
としての実績を訴えて支持拡大を図る。
(朝日新聞 激戦区ルポ 22、13、20区より)
政権与党だから言えることですね。実現できるかはともかく。
希望の党から出馬した鹿野晃さんは、医師なのですが、
救急車有料化をうったえるなど、有権者に媚びない
主張をする方で、媚びられたい私は、ドン引きしました。
主張をする方で、媚びられたい私は、ドン引きしました。
それにしても希望の党というのは、不思議な党ですね。
もともと鹿野さんは、東京22区から出馬していた方。
なのに今回の選挙で国替えさせられたみたいです。
20区は、民主党時代、ずっと加藤公一さんが出馬していましたが、
落選後(党との行き違いか)引退されました。民主党が、
その後釜にもってきたのが、竹田光明さんという元職の方です。
今回も竹田さんが立候補するものとばかり思っていたところ、
竹田さんは希望の党の一次公認漏れし、比例単独で希望の党から
立候補したようです。
やっと知名度があがってきた候補者に国替えさせたり、公認
を出さず、今までの努力を無にさせる、希望の党の不可解さばかり
落選後(党との行き違いか)引退されました。民主党が、
その後釜にもってきたのが、竹田光明さんという元職の方です。
今回も竹田さんが立候補するものとばかり思っていたところ、
竹田さんは希望の党の一次公認漏れし、比例単独で希望の党から
立候補したようです。
やっと知名度があがってきた候補者に国替えさせたり、公認
を出さず、今までの努力を無にさせる、希望の党の不可解さばかり
目立った選挙でした。