コロ子 in ペナン（その６）

2019年1月5日（土）
今日は日本に帰る日。10時ごろホテルをチェックアウトし、タクシーで
空港へ向かいました。ドライバーの方は陽気かつ気の利く方で、道すがら
沿道の建物、通りの由来など、ガイドしてくださいました。
ちょっとした心遣いが、旅行者には嬉しいです。

 

ペナンの空港でKA0634に乗り込みました。

機内食と赤ワイン

 

香港の空港で羽田行きの飛行機が出るまで7時間ほどあります。

いくら香港空港の免税店が充実しているとはいえ、しんどかった！
 

しかも羽田行きの飛行機の出発が半時間ほど遅れました(T_T)

よって、帰国便KA396便に乗り込んだ時はさすがにぐったり。

とは言え、出された機内食はちゃっかりいただきました。

客室乗務員の方は、チキン飯と仰ってたような...これが今回の旅行で

食べたベスト機内食かなぁ。美味しかったです。
 

 

2019年1月5日（日）

日付は変わって、土曜日5時ごろ羽田着。なかなか出てこない荷物

にやきもきしたけれど、最後の最後になって出てきました。感謝。

家に帰ると午前9時でした。洗濯機を2回回して、片付けもほぼ終了

しました。羽田から自宅まで、電車は余裕で座れたし、早朝羽田着

の飛行機も悪くありません。

コロ子 in ペナン（その５）

2019年1月3日（木）

rapidPenangという路線バスに乗ってテルクバハンのエコパーク

に行きました。
 

天候は曇り、しかも夜に雨が降ったせいか、とても湿気ていて、蝶の数も

少なく、粘っていても良い結果が出そうにないので、早めに切り上げ、

ジョージタウン観光に気持ちを切り替えました。

 

ジョージタウンには人を惹きつけるストリートアートの数々があります。
 

 



 

2019年1月4日（金）

ペナン最後の日なので、飼い主と話し合い、リトルインディアでグルメ三昧

することに決定。
 
 

お昼はKannaas Bamboo Masala Briyaniで。
 

私はプレーンドーサ、飼い主はポロッタをいただきました。

ドーサ
 

 ポロッタ
 

食後は、ペナンの有力者・富豪であったチュン・ケンキー氏の元邸宅

プラナカンマンションを見学。


 

 

とても凝った作りで、贅の限りを尽くしたお屋敷ですね。
 

ベナンにはブルーマンションと呼ばれる、チョン•ファッ•ツィー氏の

邸宅だった建物もあります。


 

この大豪邸は38部屋もあり、現在はホテル、レストランとして使用されて

いるため、見学時間が厳格に定められていました。残念ですが、外からの

見学とすることにしました。
 

門に書いてある「曲江衍派」は何を意味するのか、興味を持ち、調べて

みました。
ネット上の情報ですが、それは堂号といわれるもので、祖先の出身地を

表したもののようです。

 

3時のおやつに、飼い主はSri Ananda Bahwanでベジタリアンのための

ミールスをいただきました。私は、それほどお腹が空いていなかったこと

もあり、飲み物（ホットMilo）だけにしました。

カレー臭の中でいただく「強い子のミロ」は、不思議な感じでしたね。