1月1日
元日はケーブルカーでペナンヒルに登りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/fe/00f44c2eeec9bc5f2aa20948d7ddd8ab.jpg)
ケーブルカーの駅
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/9a/e058d2136f9b1d0d8d04d4e325375d5c.jpg)
途中で一度乗り換え、30分位で頂上に到着です。
眺めは最高!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/81/202324a4622b23e1261070a99cf6f033.jpg)
コロ子のカメラの腕では上手にお伝えすることが出来ません。
実際はもっと素敵です。
アカネシロチョウも飛び回っていました。朝早かったからで
しょうか、コロ子の目の前で葉っぱにとまってくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/a0/f63ad8f1cb0d4db7b6ace33d06b271ce.jpg)
マレーシアに来て3日目、(間が悪いことに)ペナンヒルの頂上で
お腹に差し込みが来ました。思い悩んでいたら、目の前にBellevueという
ホテルがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/77/a3fa39836504a201eda40b1cafb32a88.jpg)
こっそり入ってみましょ。幸いレセプションには誰もいません。
レセプションの奥に××レがありました。もちろんGuests Onlyと
表示してあります。お掃除の方がおられますが、おしゃべりに夢中で、
犬の侵入に気付く気配がありません。シメシメと、コロ子は何食わぬ
顔で(正々堂々と)用をたし、危機を乗り切ることができました。
「ほっ」です。
気分が良くなったところで、観光に復帰。
ペナンヒルにはヒンズー教のカラフルな寺院とモスクが仲良く
共存していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a2/43671f584b709a0f43fb0b65a53a6628.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/90/34e092c6d70f5c91894e14285720b426.jpg)
ここから歩いて30分ぐらいの場所にCrag Hotelというサーキーズ
兄弟(アルメニア人のホテル王)が所有していた有名なホテルが
あると聞いたのですが、中々みつかりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/bd/628bb9831310779d5341944520f85133.jpg)
サーキーズ兄弟(E & O Hotel ロビーフロア)
いろんな人に尋ねて、位置を確認しましした。
Crag Hotelは別の丘の上にあり、そこへ行くには、ペナンヒルを
途中まで降りて、また登らなけらばならないようです。
この暑さの中で歩いて行く自信がなく、しょげていたところ、
ある売店の方が、ご親切にも(コロ子が用をたした)ホテルの
バルコニーからだとCrag Hotelが良く見えると教えてくださいました。
Bellevue Hotelに戻り、写真撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/16/ad17e31c2ce1fe71fa06ebcfed80b7b4.jpg)
Bellevue Hotelさんにはお世話になりました。お礼申しあげます。
1月2日
ペナン最終日。出発は夜の飛行機なので、時間をもてあまします。
ホテルて朝食を済ませた後、AiIR ITAM DAM(アイルイタムダム)へ
採集に向かいました。この日はどん曇りで、かなり湿度が高く、蝶は
ほとんど飛翔しません。
結局ダムの回りを一周して終わりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/0a/7a5b91795e2d6600858c1f67187449a2.jpg)
ダムは大変美しく整備されていました。
メタボ気味の方々の恰好のジョギングコースとなっているようで、
途中で何人ものランナーとすれ違いました。
野生のバナナの木に実がなっていたり、ドリアンの木があったりと、
日本の山林とは異なる植生で、とても新鮮でした。
ホテルに戻って一風呂浴びた後、迎えの車が来るまで時間つぶしに
タクシードライバーに奨められた「ホワイトコーヒー」を飲みに出かけ
ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/7a/f8896a3aa1af9e66eac0939417c5fba3.jpg)
何のこっちゃーない「ただのカフェオレじゃない」などと思いました
が、果たしてペナン名物なのでしょうか?
夕刻、迎えの車がホテルに着きました。いよいよ帰国です。
車中ガイドさんが何やら真剣な面持ちで携帯電話越しに話して
おられます。
聞けば、ホテルの部屋に携帯電話を置き忘れた日本人観光客がいて、
幸い電話は見つかったものの、日本に送るのに送料や保険で1万円を
越えることになりそうだと仰っていました。
海外で大切な携帯電話を忘れると、厄介ですね~。
気をつけなくっちゃ。
マレーシア航空1165便と日本航空724便を乗り継いで1月3日早朝
成田着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/46/6555627316963997645607884afb2fbe.jpg)
JAL724便機内食は冷蔵庫に入っているみたいに冷たかった。
コロ子しょんぼり。
元日はケーブルカーでペナンヒルに登りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/fe/00f44c2eeec9bc5f2aa20948d7ddd8ab.jpg)
ケーブルカーの駅
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/9a/e058d2136f9b1d0d8d04d4e325375d5c.jpg)
途中で一度乗り換え、30分位で頂上に到着です。
眺めは最高!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/81/202324a4622b23e1261070a99cf6f033.jpg)
コロ子のカメラの腕では上手にお伝えすることが出来ません。
実際はもっと素敵です。
アカネシロチョウも飛び回っていました。朝早かったからで
しょうか、コロ子の目の前で葉っぱにとまってくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/a0/f63ad8f1cb0d4db7b6ace33d06b271ce.jpg)
マレーシアに来て3日目、(間が悪いことに)ペナンヒルの頂上で
お腹に差し込みが来ました。思い悩んでいたら、目の前にBellevueという
ホテルがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/77/a3fa39836504a201eda40b1cafb32a88.jpg)
こっそり入ってみましょ。幸いレセプションには誰もいません。
レセプションの奥に××レがありました。もちろんGuests Onlyと
表示してあります。お掃除の方がおられますが、おしゃべりに夢中で、
犬の侵入に気付く気配がありません。シメシメと、コロ子は何食わぬ
顔で(正々堂々と)用をたし、危機を乗り切ることができました。
「ほっ」です。
気分が良くなったところで、観光に復帰。
ペナンヒルにはヒンズー教のカラフルな寺院とモスクが仲良く
共存していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a2/43671f584b709a0f43fb0b65a53a6628.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/90/34e092c6d70f5c91894e14285720b426.jpg)
ここから歩いて30分ぐらいの場所にCrag Hotelというサーキーズ
兄弟(アルメニア人のホテル王)が所有していた有名なホテルが
あると聞いたのですが、中々みつかりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/bd/628bb9831310779d5341944520f85133.jpg)
サーキーズ兄弟(E & O Hotel ロビーフロア)
いろんな人に尋ねて、位置を確認しましした。
Crag Hotelは別の丘の上にあり、そこへ行くには、ペナンヒルを
途中まで降りて、また登らなけらばならないようです。
この暑さの中で歩いて行く自信がなく、しょげていたところ、
ある売店の方が、ご親切にも(コロ子が用をたした)ホテルの
バルコニーからだとCrag Hotelが良く見えると教えてくださいました。
Bellevue Hotelに戻り、写真撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/16/ad17e31c2ce1fe71fa06ebcfed80b7b4.jpg)
Bellevue Hotelさんにはお世話になりました。お礼申しあげます。
1月2日
ペナン最終日。出発は夜の飛行機なので、時間をもてあまします。
ホテルて朝食を済ませた後、AiIR ITAM DAM(アイルイタムダム)へ
採集に向かいました。この日はどん曇りで、かなり湿度が高く、蝶は
ほとんど飛翔しません。
結局ダムの回りを一周して終わりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/0a/7a5b91795e2d6600858c1f67187449a2.jpg)
ダムは大変美しく整備されていました。
メタボ気味の方々の恰好のジョギングコースとなっているようで、
途中で何人ものランナーとすれ違いました。
野生のバナナの木に実がなっていたり、ドリアンの木があったりと、
日本の山林とは異なる植生で、とても新鮮でした。
ホテルに戻って一風呂浴びた後、迎えの車が来るまで時間つぶしに
タクシードライバーに奨められた「ホワイトコーヒー」を飲みに出かけ
ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/7a/f8896a3aa1af9e66eac0939417c5fba3.jpg)
何のこっちゃーない「ただのカフェオレじゃない」などと思いました
が、果たしてペナン名物なのでしょうか?
夕刻、迎えの車がホテルに着きました。いよいよ帰国です。
車中ガイドさんが何やら真剣な面持ちで携帯電話越しに話して
おられます。
聞けば、ホテルの部屋に携帯電話を置き忘れた日本人観光客がいて、
幸い電話は見つかったものの、日本に送るのに送料や保険で1万円を
越えることになりそうだと仰っていました。
海外で大切な携帯電話を忘れると、厄介ですね~。
気をつけなくっちゃ。
マレーシア航空1165便と日本航空724便を乗り継いで1月3日早朝
成田着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/46/6555627316963997645607884afb2fbe.jpg)
JAL724便機内食は冷蔵庫に入っているみたいに冷たかった。
コロ子しょんぼり。