昨日、友人(鍼灸師)とお茶していて
急に「マッサージ行こか?」ということになり
某商店街の某治療院で
マッサージ治療を受けてきました。
せまい階段をのぼったところに、靴が脱いであって
どうもここが入り口らしい、とドアをあけると
ありました。
雰囲気とか清潔感とかは全然気にしてない感じの
治療室。
治療マットというより、“蒲団”が2つ並べて敷いてあって
そこで治療を受けるらしい・・・。ドキドキ。
友人は男の先生(というよりおっちゃん)に治療をしてもらい
私は謎の女性(おっちゃんの奥さん?外国の方?)に揉んでもらうことになったです。
問診もなにも、いきなり始まったマッサージ。
しかも、途中「反対向いて」と言われた他は、全く無言。
かなり強いマッサージで
60分びっしり揉んでもらって、ヘロヘロになりました。
で、「2人だからまけとくわー」と
なぜかまけてもらえました(笑。
と、つっこみどころ満載の治療院でしたが
おっちゃんのゆるーい感じとか
横でTVがついてたり子供がうろうろしてる、いい加減さとか
私にとって決して、不快ではなくて
「もしかしたら、また来てもいいかも」とまで思いました。
適度に散らかってる部屋の居心地の良さのような感じ。
心配していた揉みかえしも、それほどではなく。
けっこう楽かも。
こういうのも相性なんだな、とつくづく思いました。