鍼灸院クラルテのスタッフ日記

院長・受付嬢・事務のおねえさん・掃除のおばさんを一人でやってるスタッフの日記です。
ゆる過ぎる頻度で更新。

スパイス料理ナッラマナム

2017-04-11 | 日記・エッセイ・コラム
たまにはお昼を外で、ということで
堺筋本町まで足を伸ばしてきました。
この辺り、オフィス街というのがあってか、カレーの激戦区となっておりまして
その中でも異彩を放つ ナッラマナム であります。

ココは、日々カレーの平和を守るM女史から数年前に教えて頂いていて
まだ中崎町のカフェで間借り営業されていた頃に行ったことがあるんですけど
その時は「取り置き」というシステムをよく理解できず、ありつくことができませんでした。
で、いつかリベンジしてやろうと思っていて、ようやくです。
(今は間借りではないため「取り置き」は特に必要なさそうですが、売り切れたら終了です)

ドアを開けると、カウンターだけの席はほぼ詰まっていて、運よく空いていた一つに腰掛けます。
店主さんとお手伝いの人(やりとりを聞いているとお母さん?なのかな?)二人でテンヤワンヤなので
オーダーするタイミングをじっと待ちます。
ただしカシミールみたいな緊張感はありません。ほんわかしてます。

オーダー方法は、基本のプレートがあって、そこにメインを何皿付けるかを伝えるシステムのようです。
この日は、ほたてのココナッツ煮・山椒のポークキーマ・マサラチキンの三種盛まであって
初めてでどれぐらいの量かがわからなかった為
とりあえず山椒のポークキーマ一種盛と、トッピングにセセリのスパイス揚にしてみました。
それがこちら。

周りの人たちの状況はと言えば、プレートに載り切らずまわりに何皿も置かれてたりするので
どうも「全部載せ」にしている模様。そういうものなのか・・・。

ほとんどおひとり様みたいで、みんな一心不乱に食べてます。私も一心不乱に食べます。
途中「辛いの大丈夫ですか?」って聞いてくれるけど、それほど辛くなく、むしろあっさりと食べられる感じ。
しょっぱくなくて、変に咽喉が乾いたりせず
いろいろ味に変化があって、非常に私好みです。
そうそう、最初に「パクチーいけます?」ってのも聞かれますが、パクチー嫌いな人はそもそもこういう店には来ないと思うよ。
量も程よくて、全部載せでもおそらく問題なかったから、今度はそうします。


また行きたい。
ただ、クラルテからだと、御堂筋を越え、堺筋を越え、さらに東なので
時間に余裕のある時に限りますけども。行きますけども。
コメント
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