第2話 幼なじみはサイテーな奴!?
「ジュン、あいつは我々にとって唯一の弱点である血筋というものを
長所として生まれ持った奴なのだ。
天がお前に課した最後の試練だと思いなさい。」

女皇帝ファインの意向で思いがけず入宮したカン・フ。
突然のフの登場に皇室宗親会は、
上院議長であるヒョジャン大公イ・ギョムの息子であるムンソン公イ・ジュンが、
皇太弟としての資質をあらゆる面で備えていると見て、
彼の皇太弟決定を急いで進める。
ファインは宗親会と皇室の者や皇族たちがみな集まった
宴の場でフを初めて紹介する。
しかし宮の法度を知らないフの無礼な言動に一同が驚かされる。
宗親会の反対にも関わらず、フに「ヨンソン公」の称号を与え、
正式入籍を強行するファイン。
フはこれからは皇帝の直系子孫として、「カン・フ」ではなく
「イ・フ」と呼ばれる事になったのだ。
フを皇太弟にしようとする女皇帝の思惑を読み取ったイ・ギョムは、
これを妨害するため次期総理候補のシン・ジェマンを味方につけることにし、
彼の娘セリョンと息子ジュンの婚約を提案する。
一方、宮では出前屋フに品位と法度を仕込むためスパルタ教育が始められた。
またフの小学校の同級生で見習い侍女のヤン・スニは、
勉強そっちのけのフのお陰で迷惑をこうむるはめに。
皇族と貴族のための大学である皇室修学院で
セリョンに一目ぼれしてしまうフは、勉強より彼女に熱をあげるのだが・・・
フの皇族教育開始。
侍従官(チェギョンの教育係もした)が色々教えるのです。
チェギョンの時より優しい(笑)
系図やら食事のマナーなどなど。
慣れないフは、かなりげんなり(´Д`;)
侍従官が席を外してる時、ヤンスニが入ってきて、
携帯電話を無理やり借りて友達に電話するフ。
ヤンスニの胸をさわったの、さわってないので、大騒動(笑)
修学院でセリョンに学校案内されるフ。
広いしキレイ。
皇族と貴族の教育のための特別な学校。
結構人が多いんだよ。
夜、ヤンスニの携帯に、フ宛ての電話。
「命がかかっている」とか言われて、ヤンスニは夜更けに宮まで行くの。
寝ぼけたフを起こして、「電話してみて」って。
フが電話したら、やはり一大事みたいで、
ヤンスニに宮から抜け出すのを「助けてくれよ~」とお願いするフ。
警備に見つからないかと、ドキドキハラハラ。
飛び降りたときにヤンスニの顔に手がぶつかったフ。
痛がるヤンスニのおでこを、フーフーしてあげるんだよね。
なんかかわいかったです。
で、トラックの荷台に隠れて無事脱出成功。
抜け出すってマズイんじゃ・・・(-_-;)
大丈夫かな~、フは。
やっぱり、ヤン・スニ役のイ・ホジェが、キム・ハヌルに見える。
セブンはかわいいね~♪
第1話
■ リーガエスパニョーラ 第23節 ■
レアル・マドリード(首位/勝ち点53)

ホーム、サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムで対戦。





シュスター監督は、17名の選手しか招集することができなかった。
アルメリア戦の先発メンバーを修正。

気懸りな点は、チーム得点王のファン・ニステルローイが不在であること、
グティとガゴは怪我が完治したばかりであること、
DF陣に純粋な控え選手がいないこと。

歴代出場ランキングでトップ10入りを果たす。
【出場選手】
GK : カシージャス
DF : サルガド、セルヒオ・ラモス(57分、ディアッラ)、カンナバーロ、マルセロ
MF : ガゴ(73分、ソルダード)、グティ、ロビーニョ(14分、ドレンテ)、ロッペン
FW : バティスタ、ラウル
【控え選手】
デュデク(GK)、ディアッラ、バルボア、ドレンテ、イグアイン、ソルダード
【結果】
レアル・マドリード 7-0 バジャドリード
【得点】
1-0 8分 バティスタ
グティを起点としたカウンター攻撃、ロッペンのパスを受けたバティスタがシュート。
2-0 30分 ラウル
グティのパスを受けたラウルがシュート。
3-0 32分 ロッペン
グティのパスを受けたロッペンがセルヒオ・アセンホと1対1になりながらシュート。
4-0 38分 ラウル(PK)
5-0 43分 グティ
ドレンテのパスを受けたグティがセルヒオ・アセンホと1対1になりながらシュート。
6-0 61分 グティ
ロッペンのパスを受けたグティがゴール正面からシュート。
7-0 79分 ドレンテ
グティのパスを受けたドレンテがエリア内からシュート。
【順位表】 上位5位まで。
1 レアル・マドリード 勝ち点 56
2 バルセロナ 勝ち点 48
3 ビジャレアル 勝ち点 42
4 アトレティコ・マドリード 勝ち点 41
5 エスパニョール 勝ち点 39
【得点ランキング】
1 ルイス・ファビアーノ(セビージャ) 16
2 ディエゴ・ミリート(サラゴサ) 14
3 ファン・ニステルローイ(レアル・マドリード) 12
4 ラウル(レアル・マドリード) 11
4 ニハト・カフヴェジ(ビジャレアル) 11
4 ダニエル・グイサ(マジョルカ) 11
【次節 第24節】
2/16

アウェイ、マヌエル・ルイス・デ・ロペラ・スタジアムで対戦。
見てよ!! このグティの大活躍を!! ヾ(≧∇≦*)〃
2得点3アシスト☆ (>∀<) ウッヒョー!!
それにしても、みんな爆発したなぁ~。
7得点なんてね。
7-0の勝利は6年振り13回目だそうよ。
嬉しいねぇ~。
今日は忘れず“すぽると”見なきゃね!!
ちゃんとやってよ~。
それにしても・・・怪我人が多すぎる・・・(-_-;)
於一を養女にしたいとの斉彬の申し出に、
忠剛は結構な浮かれ具合(笑)
尚五郎の話をすっかり忘れてるご様子。
菊本も大喜び。
そんな周りとは裏腹に於一は戸惑いを隠せない。
そりゃそうだ。
一方、尚五郎の耳にも於一養女の話が入る。
養女になれば、最早尚五郎の手には届かない存在に。
尚五郎は自分の気持ちを押し殺し、於一への思いを封じ込めるのですが、
やはりちょっと手が届きそうだっただけに、
西郷の祝宴で荒れてしまうのです。
かわいそうな尚五郎。
忠剛に言った台詞は偉かったよ。
ジョン万次郎に「奪え返せばいいじゃないですか」って言われたけど、
さすがに殿から奪え返すことは出来ますまい。
切なすぎるね~(T_T)
ってかさ、殿は子供がいないわけじゃないのに、
何で養女が必要かなぁ~。
しかも実の両親が健在な娘を・・・(-_-;)
それって意外と酷くない?
ちょっと意味は違うけど、
子供がバタバタ死んでなくす悲しさを知ってるはずなのに、
親に娘をくれってどうゆうこと?
殿なら何でも許されるってか。
悩んでた於一も養女になることを決意。
そして、菊本が自害。∑(゜Д゜;)
なんてこったい・・・
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