コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

最も憧れるのはどんな人か?

2011-07-02 07:09:31 | Weblog
あなたには憧れる人がいるでしょうか?
そして、
それはどんな人たちでしょう力?

それは、

自分の価値観に対して信念をもって生きている人たち

ではないでしょうか?

私たちはだれでも、
たとえ自分とは違う考えだとしても、
自分の信念に従って生きている人々を尊敬したりします。


信念と行動が一致している人は、
否定できない強さがあります。

さあ、
あなたの目標をしっかり決めましょう。

今あなたがしていることで、
あなたの信念に沿っていないものはありませんか?

もしあれば、
すぐにそれを修正する行動を起こしてください。

あなたが共に生きていこうと思う
価値観や信条は何ですか?

■ 信念と行動を一致させる ■


最高のほめ言葉

2011-07-02 07:08:47 | Weblog
皆さんには、
思い出に残るほめ言葉がありますか?

幼いときの両親
夫、妻、あるいは子どもからの言葉。
先生や友人、
上司からの言葉もあるでしょうね。

そこで
それはどういう言葉で、
なぜその言葉に大きな影響を受けたのかを
考えてください。

コーチングでは、
相手をほめたり
わかってあげることを
アクノリッジメント(承認)といいます。

アクノリッジメントは、
それをどういうスタンスに立って相手に伝えるかによって、
大きく二つの種類に分かれます。
ひとつは「You」のスタンスで相手を承認するもの。

「よくやったね!」
「やればできるじやないか」
「優秀だ」、
簡単に言うと
つまり「あなたはこうだ」と相手に伝えることです。
もちろん、
こういった承認を受ければうれしくなります。

しかし一方でこのタイプの承認には、
それ自体が評価ととらえられてしまう可能性があります。

そこで、
二つめのタイプは、
相手が自分に対してどういう影響を与えたのかを言葉にするものです。
つまり「You」ではなく「I」の立場。

「きみががんばっているのを見ていると僕もやる気が高まるよ」
「今日のきみの意見は安心して見ていられたよ」
このタイプの承認は相手の中にストンと落ちます。

こちらがそう思っているのですから、
それは否定のしようがないわけです。

そして、いわれると、とても嬉しいものなのです。

皆さんの歴史に残るほめ言葉も、
多くはこのタイプではないでしょうか?

「信頼してるよ」
「任せたよ」
なども主語が隠れていますが
「(私は)信頼しているよ」
「(私は)(君に)任せたよ」
と実はこのタイプです。

「You」の立場で誰かを承認しようと思ったら、
ちょっと立ち止まって
それを「I」の立場の承認に変えてみてください。
相手の反応は、驚くほど違うと思います。

■ You と I を意識してみましょう ■



今年も後半戦ですよ。いいですか!半年終わっているんですよ・・・ 

2011-07-02 07:07:29 | Weblog
今年も後半戦ですよ。
いいですか!
半年終わっているんですよ・・・

1月1日元旦の日に
今年の目標を立てましたよね。

今年こそは最高の年にしたいと
思われたはずなのに
すでに半年! 過ぎました。

夢は何%実現しましたか?

それとも、
半年前と何も変わっていないのですか。

勉強することは結構
いろいろな人と話をするのは結構

でも、行動を起こさなければ
何も変わらないよね。

それが、
この神様から与えられた休日60時間です。
(金曜日の18時~月曜日の6時まで)

ここもチェックしてください。
http://www.katch.ne.jp/~k-kami/yaruki11722.pdf