原発のための２４時間連鎖祈祷

保守バプテスト・西多賀聖書バプテスト教会の「原発事故のための２４時間連鎖祈祷」
に参加して祈ることにしました。
志のある方は、是非、西多賀聖書バプテスト教会のホームページを見てくださいネ。
（この参加はここあ個人の事で、黒石福音教会の参加ではありません。）

今、福島第一原発は本当に危機的状態です。門外漢のわたしは祈る以外に
手段がありません。
きょうも教会の祈祷会で原発事故のために祈りました。

この青森でなかなか脱原発についての動きがないことが気になります。
今回の「AERA」には、原発専門家の意見として、六ヶ所村の再処理施設が福島の
ような事故が起こると大惨事になると言及していました。
このままでいいのだろうか？

さて、きょうは良い天気になりました。
午前中はノンクリスチャン対象の聖書の学びがありました。
楽しく学びができました。

この方、先日の葬儀以来、教会に来られています。ご兄弟がクリスチャンなので
お身内の葬儀を教会に依頼されました。
葬儀がきっかけになって、教会につながる方は結構います。
聖書の中に「婚礼の家に行くよりも、喪中の家に行け」というのがあります。

つまり、人間というのは、人が亡くなる経験や喪失体験を通して、自分の人生
について考え、自分がどこから来て、どこへ行くのか思い巡らし、「永遠」への
思いが与えられるからだろうと思います。
この方が創造主である神様を知り、個人的に神様に出会えるようになるといいな
と願っています。

ここあでした。