昨日は、教会の子どもの集会で、
ゲーム大会をしました。
いくつかのゲームの中で、
スタッフたちの幼い頃の写真を見せて、
どれが本人か当てさせました。

4~5枚から選びますが、
やはりなかなか当たりませんね。
ところで、これはノブさんの幼少時代の写真。

誰も当てられませんでした。
横に居るのは、5歳上の姉です。
ノブさんは、姉によく似ているのです。
おもしろいのは、幼稚園用の鞄です。
実は、姉も兄も、みんな保育園に入ったのに、
ノブさんだけは入園していなかったらしいですよ。
周りに遊んでくれる友達や大人が
たくさん居たからだそう。
でも、鞄を肩にかけたくて写した写真だそうですよ。
入園せず、いきなり小学校で集団生活を体験したため、
本人は、かなり緊張や戸惑いがあったようですし、
ノブさんは、2月の早生まれ。
ますます大変な小学生活でした。
そういう事もあるんですね。
幼児のうちに集団生活をする大切さ、
つくづく感じさせられました。
ちなみに私は、確か3年間くらい
保育園に入りました。
今も思い出としてよみがえってきます。
嬉しい事も、悲しいことも。
(嫌な思い出は、お弁当のお箸を落として、
自分のだと気づかずにいたら、先生にひどく
怒られた記憶。昼寝が嫌いだった記憶。
昔から昼寝はできない質だったみたい。
良い思い出は、劇のナレーターの3人の子の1人が
急に出られなくなり、代役に選ばれた記憶。
そして、好きな男の子がいて、仲良く遊んでいた記憶。)
ここあでした。