昨日は、敬老の日でしたが、
教会では、一日早く16日の礼拝の後に
聖句入りの額をプレゼントしてから、
祝福の祈りの時を持ちました。
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これは、教会のご婦人2人が作りました。
この聖句は、旧約聖書の中のイザヤ書から
引用されています。
高齢者になると、足腰、体のあちらこちらが
痛かったり、動けなくなったりしますが、
たとえそうなったとしても、神様が背負って下さる、
という心強い言葉です。
うちの教会は、ご存じの方もいらっしゃるように、
高齢者が多いです。
高齢化社会の日本ですが、
キリスト教界も例外ではありません。
もちろん、若者であふれている教会もありますが、
高齢化は進んでいます。
でも、高齢化=マイナスではありません。
働き手が少ない現実はありますが、
長い間ずっと教会の為に、惜しまずに自らを献げ、
時間を献げて来られた高齢者の方々は、
今は、祈りに専心されている方も多いですし、
これが心強いのです。
そして、中には、とてもお元気で、まだまだ現役として
教会の中で、主に仕えている方々もいますし、
痛みを抱えながらも、出来る範囲で、
最善の事をして下さる方々もおられます。
私たちが赴任して以来(5年半)、
お葬式を出していないのです。
つまり、痛み、病気、弱さを抱える高齢者が
半分以上おられるのに、
皆さん、支えられているんです。
これは、すごいなあと思います。
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礼拝の後のティータイムに提供したパン。
これはホームベーカリーで作りました。
ココアとクルミを入れました。
水分を少し多めに入れて、
柔らかいふんわりパンになりました。
先日アップしたりんごジャムも添えて。
喜んで頂けて嬉しかったです♪
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今日は、海辺の町へ訪問です。
この方は、私たちが赴任した年に出会い、
その頃、ご主人を亡くされましたが、
そこから、共に聖書を読むようになりました。
今、その方はイエス様を信じて歩んでいます。
帰りは、ちょこっと海を眺めてきます。
娘が、先日、ここの浜辺で、
ダイゼンとイソシギを写してきました。
まだ居ればいいなあ・・・。
ここあでした。