ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

ニュードーン開花&ビーツ

2013-06-22 09:37:00 | バラ
このところ涼しくて、家の中では長袖を
1枚上にはおらないと風邪引きそう。
梅雨入りしたら、蒸しっとするかと思いきや肌寒いです。

なんと昨日は夏至だったんですね!
一番お昼が長い一日。
ということは、今日からは少しずつ日が短くなるっていうこと。

実感沸きませんけどね。
一年は早いですねえ。




さて、ニュードーンが開花。



つる性の強香。淡いピンクで、花びらは多くありません。
だから開くと、あっというまに散りやすい。

我が家のニュードーンは、日当たりの問題か、あまり多くは咲きませんが、
このバラは、元々半日陰でも十分育つ種類。

つる性なので、少しでも伸びて、
庭を優しいピンクで飾ってほしいものですねえ。



優しいピンクとは対照的に、濃いピンクのアンジェラは
日々花を開いて、明るい庭にしてくれています。



アンジェラの隣にニュードーンがあるので、色も勢いも対照的です。



そして、真っ赤なイングリット・バーグマンが完全に開きました。



この前、私はこのバラを「強香」と言いましたが、
微香のまちがいでした。汗

また思い込み、いや、記憶違い・・・



ポリゴールドは我が家で唯一の黄ばらです。



今年は、木塀を一部取り除いたせいで、
日当たりが良くなって、ポリゴールドも喜んでいるみたい。

結果は、花付きが証明してくれます。


もう少し黄ばらがあればいいなと思いつつ、これ以上は置く場所がなく
泣く泣く我慢していますが。



バロン・ジロー・ド・ランもつぼみが開きかけています。


うどんこにかかっても大丈夫。
花のふちに白いラインが入る赤いバラ。
つぼみのうちはラインが薄いですね。

写真では赤ですが、完全に開くと、赤紫に近い色になり、
最後には完全に赤紫です。

オールドローズで、強香。





カクテルも塀の外でも顔を出しています。
一重の花です。花びらの真ん中の黄色が特長。薬っぽい香りがします。


バラの最後は、やはりアブラハムで締めましょう。






相変わらず素敵です。

今3個花が咲いています。
つる性なので地植えだともっと咲きますが、うちは鉢なので、
コンパクトに育てています。

秋まで数回咲いてくれます。強香。



2個コラボして写してみました。
こうしてみると、同じ株の花でも、微妙な色の違いに気づかされますね。


個性があります、バラにも。






さて、畑のビーツ、ようやく本葉が出たようです。



間引かなくては。


これからの生長が楽しみ。
どういうプロセスで大きくなるんでしょうかね。


1歩1歩、ボルシチに近づくWWWWWW!





着手してから1ヶ月、ようやくできた「祈りのしおり」。



早い話、前の教会でもやっていた祈りのリストノート。
こっちの教会でも、これいい!というので作り出したのです。

でも、祈りの課題を集めるのが大変でしたけど・・・。

でも、これを通してお互いの近況がわかります。
そして、これを見て祈り合って、お互いに声を掛け合って。

毎日の日課として使ってもらえたら嬉しいですね。






ここあでした。




ピーマン初収穫

2013-06-21 07:41:24 | 
昨日は晴れたり、曇ったりの天気でした。
でも、気温的には過ごしやすくて感謝な一日でした。


教会で観た「ファニークロスビー」のビデオ。

古いビデオですが、良かったです。

病院側の過失で盲目になってしまったファニー、
そして、自分の子どもまで病気で失いますが、

ビデオの最後では、こう言います。

「病院の先生は失敗したかも知れませんが、
神様には失敗はありません。」


ファニーは、盲目になった事をうらんだりせず、
むしろ神様の栄光を現し、幸せな生涯を歩んだのでした。


とても励まされ、おなじみの彼女の作詞の聖歌が一段と
身近に感じられました。






さて、今年の家庭菜園から初めてピーマンの収穫。



2個だけ。


収穫・・・というより、初めの実は早めに取る方が
後の実つきが良いという原則に従ったのですが。

だから、小さめの実なんですよ。


野菜を作っていると、いろんな知識が必要です。
我が家は、家庭菜園をして今年で6年か7年なのですが、
まだまだ知らないことも多いですね。


去年出会った「自然農法」の本をまた引っ張り出して
読んだりして、勉強中です。




自然農法というのは、
耕さない、肥料も農薬も施さない、草取りもしない、
簡単に言うとそんな感じですが、
放ったらかしの農法なのではなく、

自然の土の中のせっかくできた良い状態を
スコップや鍬で掘り返してしまうと、それらが壊れてしまう。
壊れると、土の中の微生物や良い菌も死んでしまうので、
なるべく耕さないのです。









畑を作っていると、人の限界を感じますね。

雨の一粒も降らせられないのですから。

それに時には、願ったように育たない事もあります。

逆に、思いもよらないすばらしい生長をすることも。


「畑に行ってみたらびっくり!」
という経験をたくさんしてきました。


そこにはいつも創造主である神様を、
否が応でも感じさせられます。



・・・夜は寝て、朝は起き、そうこうしているうちに
種は芽を出して育ちます。

どのようにしてか、人は知りません。
地は人手によらず実をならせるもので、

初めに苗、次に穂、次に穂の中に実が入ります。

実が熟すると、人はすぐにかまを入れます。

収穫の時が来たからです
。」

聖書の言葉です。



どんなに人が努力しても、
実を収穫するまでには、人の手が入っていけない領域
あるのだと思い知らされて、

神の前に謙虚にならざるを得ないのです。


農業に携わることは、神様といっそう親しくなれる(?)
良いお仕事なのかも知りませんね。


農業だけでなく、自然を相手にする職業は
特にそうかもしれませんね。





最後は今日のバラをアップ。




アイスバーグです。意味は「氷山」。
ドイツ名は「シュネービッチェン」。白雪姫という意味。

わたし的には、白雪姫の方がイメージが合う気が・・・。
氷山ではすこしとがったイメージですよね。


みなさんにも、私にも、今日が良い一日でありますように。




ここあでした。








アブラハム・ダービー開花

2013-06-20 07:36:57 | バラ
昨日も雨。梅雨入りは確かです。

昨日は涼しかったので、久しぶりに豆を煮たり、
お弁当の総菜の作り置きをしました。


作り置き、助かります。
最近3人分の弁当を作るので。


お弁当はいいですね。
でかけなくても、お弁当を作っておけば、
お昼ご飯を作る時間が必要ないので
いろんな作業や仕事をぎりぎりまでやれて、
12時になったら、早速お昼がとれます。





さて、バラが次々開花しています。

まず、私が惚れ込む?アブラハム・ダービーから。





マックスに咲くとこうなります。




どう?このボリューム。

花びらの多さと、香りの良さが最高です。

ただし、大敵はこの雨。
雨が当たると、だんだん重くなって下を向き、
終いには傷みます。


だから、私は時々、小雨になったのを見ながら、
バラを軽くゆすって雨のしずくを取りますよ。


次は、スプリング・コサージュ。
まだ十分な開き方とは言えませんね。




フィジーも更に開きました。


だんだん濃いピンクに変化していきます。



そして、初めて開花のイングリット・バーグマン。



そう、ハリウッド女優さんの名からきています。

実はもっと黒っぽい赤。写真だと朱に近く見えますね。
残念です、生の色が伝えられなくて・・・

これもいい香り・・・のはず。
写真を撮るのに夢中で、香りをかぐのを忘れてました!







アンジェラさんは元気です。かわいらしい。




アイスバーグももうすぐ。


最後はノイバラで。



庭側から見たところ。





裏側の様子。


昨年と同様盛んです。
野生種だから丈夫に育ってます。

おととい、クマンバチがやってきました。
毎年1匹必ず来るの。同じ子?まさか。


スズメバチは怖いけど、クマンバチは、大きくても、
人を襲わないので安心。



こうしていろんな虫が来てくれるのは、無農薬だからかな。
嬉しいなあ~ 






今日はこれから読書会と祈祷会。

今日の読書会では、昔のビデオ鑑賞もします。
ファニー・クロスビーという、女性の讃美歌詩人のビデオですが、

彼女は、赤ちゃんの時、病院の看護師のミスで失明しました。

盲目でも、彼女のその後の人生は、
讃美歌を通して神様の栄光を現します。


彼女の作った歌は、聖歌だけでも、
「イエスの み腕に」、「救い主イエスと」(私が好きな聖歌)、
「罪とがを赦され」、「主よわがそばをば」とか、
親しまれている曲が多いですね。





ここあでした。





カクテル開花

2013-06-19 07:29:39 | バラ
昨日も嬉しい雨が降りました。
前日植えた畑にとっても嬉しい限り。


カクテルが開きました。






実は、このカクテル、もうダメかと思って、今年切る事にしていたのに、
切る機会を逃してしまい、そのまま放置。

そしたらなんと、こうして新しい枝を出して、
花まで咲かせてくれました。


でも、植物にとって花を咲かすことは、
一番エネルギーのいることなのです。


カクテルは、元々丈夫な品種です。
だから、多少のことがあっても、へこたれませんが、
カクテルの植わっている場所は、土が少ないのと、
日当たりの悪いのとで、やはり年々枝も減り、花も減りました。


でも、せっかく生きようとしているので、
これから環境を少しでも良く整えてあげようと思います。







もうすぐ開きそうなつぼみも紹介。




スプリング・コサージュ。

開花すると、まるでコサージュのような花。
花よりしべが真っ赤で鮮やかです。




イングリット・バーグマン。
今年、初めて我が家に来ました。

うちのバラは、はっきりした赤は少ないのです。
このバーグマンは、黒赤色のようですね。






フィジー。つぼみの域を脱しそうですが。
虫食いで穴だらけ。
無農薬だから・・・。

毎年たくさんつぼみがつくのに、今年はまだ1個のみ。
でも、四季咲きなので、またつぼみがつくでしょう・・・





さて、ノアゼットが少し咲きました。



ぼやけているのは、家の中から撮ったから。







この子は、うちのノブさんのお気に入りです。

窓際で咲くので、いつも香りが風に乗って、部屋に入ってきます。

オールドローズの人気者。四季咲きで、丈夫。
とげも少なくて扱いやすく、初心者向きですよ。

小花で、たくさん咲きます。香りはとってもいいです。



今年たくさんつぼみのあるアンジェラに、
一つちょっと風変わりなのが・・・



全体が濃いピンクなのに、この1個だけ白い部分があります。
この程度の変異はよくあることですが。




空とアンジェラのコラボです。



ノイバラとアンジェラの花がだんだん増えてきました。






もう数日すると、もっと白とピンクの壁面になることと思います。



これが今日現在のノイバラとアンジェラ。







先日、庭で水やりしていたら、みつけました。
風変わりなものを・・・





これ、みのむしです。
この衣は、多分、私がバラの誘因用に使っていた麻ひもでしょうね・・・。


今年、家の庭には、みのさんが大発生。
その都度みのさんを取っているんですけど、
こんな変わった衣をまとっていたり、
ローリエ(月桂樹)の葉を衣にしていたり・・・

驚きますよ。ホントに。





ところで、数週間前から種取りをするために、
クリスマスローズ(白)に、不織布の袋をかけておきました。





2個の花から約30個の種が採れました。

黒ごまと間違えそう・・・
去年のと併せて保管しておきました。

いつか植えて、どなたかにプレゼントできたらいいなあ。


さて、山あじさいも開いてきました。



今はホワイトグリーンな感じですが、時間と共に赤くなります。
とてもかわいらしいあじさいです。





せっかく「奇跡のりんご」を読み終え、バラも畑の作物も、
これから努力して、無農薬でがんばるぞ!って思っていたら、


隣の畑に来た畑仲間のおじちゃんが、自分の畝の作物に農薬をかけたら、
その後、うちのなすにも農薬を勝手にかけてくれちゃって・・・ 
(私は、たまたま窓から見えた!)


おじちゃんには、「我が家は無農薬栽培だから」って
昨年も話していたのに・・・

なんでー?

多分親切心からなのよ。
だから困ってしまいます。


もう来年から隣の畑を使うのやめたい・・・。
(ちなみに隣の畑は3組で使っています。)


あとで水で流しておきましたけどね。

言わなくてはいけないかなあ、やっぱり。
いい人なんだけどなあ。





悩むここあでした。










「奇跡のリンゴ」を読み終えて

2013-06-18 12:35:31 | 読書・本
今日二回目の投稿は、「奇跡のリンゴ」の読後感。

本当は、通常の記事の後半に書く予定だったけれど、
これは今後の記録のためにも、新しい項目として
残すつもりで書きました。




まず、読み終わるなり、私の心は感動の渦の中。

木村さんの人生も感動ものでしたが、
それ以上に、自然界の生態系のすばらしさ、不思議さ、
神秘的な、人間には創り出せない緻密で、深い、
その成り立ちに、改めて感動を覚えて、泣いてしまいました。




  


木村秋則さんは、無農薬・無肥料のリンゴ栽培で
長い間格闘して来られました。




りんごという果物は、
実は世間では、「農薬なしで栽培する事は不可能」というのが
常識的な考え方でした。
病気や害虫が発生しやすい果物ですから。


だから、木村さんは、世間的には非常識なことにチャレンジを
続けてこられたという、いわゆる「変わり者」と呼ばれていたのです。


・・・・・・・・



ところで、木村さん、実は以前は三上さんなんです。
つまりお嫁さんのお宅に婿養子に入ったんです。


そして、木村さんの奥様の美千子さんは、
とても忍耐深く、夫に文句一つ言わず従っていった方だと評判ですが、
本を読んで、義父母がもっと偉かったと思いました。


(木村さんの畑ではありません。)


婿養子が、いわゆる「かまど(竈)けし」(津軽弁。
つまり財産などを食いつぶす人。)
ならば、当然、縁を切って、追い出しても良かった人物なんです。


しかし、木村家の人々は、秋則さんを理解し、支え続けました。
特に高齢の義父は、経済の足しにと、植物の中に棲んでいる幼虫を集め、
釣具屋に売りに行ったのだそうですよ。涙



こんなご家族が与えられていた木村さんは、とても幸せ者です。






昔々、リンゴは小さくて、少し渋かったそうです。
生食よりも加工に向きました。
そして、元々農薬を必要としなくても育っていたのです。


ところが、人間の都合によって、大きくて甘いりんごを作り出す事で、
農薬なしでは成り立たないようにされてしまいました。

いわば、人間の勝手な欲でリンゴを変えたことで
かえって人間にマイナス、りんごにもマイナスな事態になった。




そして、益虫、害虫というカテゴリーも、
人間の都合によって作られました。


人間の視点から見れば、益虫、害虫。
しかし、自然界なり、神様の視点から見ると、
どの生物も必要なもので、それらで生態系が保たれてきたのに、
人間の欲のために、生態系を守ることを考えなくなった。


でも、その生態系があって初めて人間も環境も守られているのに、
人間は、自然界を操れるかとでも思ってしまう。



木村さんは、よく言うそうです。

「人間が自然を管理していると思い込んでいるけれど、
そうではない。ただ、りんごの木の手伝いをしているだけなんだ。」と。


私たちが、一人残らず、そういう観点で自然を見、
接していったら、多分、自然環境はもっと保たれていくのだと感じます。


私たちも、一旦今までの考えを脇に置いて、
自然界の植物・生物たちの視点で物事をとらえてみると
いいと感じます。


そうすれば、益虫、害虫とカテゴライズしなくても、
それらは一つ一つ使命を帯びた、私たちと同じくらい、
無くてはならない生き物たちなのだとわかると思います。








バラを育てている私にとっても、
やはり害虫はアブラムシ、カミキリムシ、ダニ・・・
益虫は、テントウムシ、クモ、蜂・・・
こんな風に分けて、害虫は「敵」でした。

でも、ちゃんと生態系のことも考えて、
やはり農薬は使うべきではないと思いました。

かといって、酢や牛乳も、ある意味農薬の代わりに使うのだから、
害虫を殺してしまう事に違いないわけです。
そうするとやはり生態系も狂ってきます。


一番いいのは、やはりバラの株を丈夫にすること。
虫にも病にも負けないくらいに、根を丈夫にすること。


木村さんも、反省していました。
一番大切なのは、見えないところ、つまり根であるのに、
見えるところ、つまり花、実、葉ばかりに見ていたと。


やはり大切なのは、隠れている「根」、土台なんですね。








そして、今朝は、自分の庭や、バラを眺めていたら、
今までとは全く違った感動の心で見ることができました。




今年、我が家に大発生している「蓑虫」も、
数年前に大発生した「アシナガバチ」も、
きっと生態系の中で、意味のある事だったのです。


そういえば、昨年、初めて我が家に、
待ちに待った「テントウムシ」が生まれてくれました。
4、5匹ほど・・・。


アブラムシを食する虫です。

私たちが呼んだわけでは、もちろんありません。
どこからか、テントウムシがやってきて、
卵を産んでくれたのです。


こういうことは、人間にはとうていできません。


生態系がしっかり保たれていると、
バランスのいい食連鎖が起こるそうです。

つまり、害虫と言われる虫たちも、
増えすぎず、減りすぎず、

益虫と言われる虫たちも、
増えすぎず、減りすぎず。



木村さんは言いました。

生態系を壊してしまう農薬による防御は、
いつか必ず、農業自体を壊してしまう。

かつては、アメリカの大規模農場にあこがれていた木村さん、
しかし、その広大な土地は、あちらこちらで乾燥して、
砂漠になってしまったと。


かつてのソ連の大規模農場も然り。


日本の農業も、生態系を壊す農薬に頼れば、
いつか必ずツケが来ると。







この本を書いた石川拓治さんは、
エピローグで、こんなことを書いています。

木村さんは、無農薬・無肥料リンゴという、たった一つのことに
夢中になって賭けて(駆けて)きた人ですが、
聖書の中のノアにたとえています。


ノアもご存じのように、
神様から「洪水が来るから、箱船を作りなさい」と言われて、
一心に船を造りました。

周囲の目は、ノアには冷たかった。
彼を信じてついていったのは、わずかに身内の家族だけ。

そして、つがいの動物たちを何頭も船に乗せて、
長い間船での生活をしました。


そんなノアの姿を、木村さんの中に見たのだと思います。






聖書には、神が人間に対して「地を管理せよ」と書かれていますが、

私たちは、残念ながら、神様の意図する管理とは逆の、
支配的で、一方的な管理をしてきたと思います。


農薬のことのみならず、原発も然り、その他公害のことも然り。


私はたちも自然界の中で、他の生物たちと、
ともに生きていくべき存在なのだと言うことを、
もっと真剣に考えて歩まなくてはならないのですね。


人間だけでなんでも生きていける、なんて傲慢な考え方ではなく、
自然の中のすべての営みの中で、わたしたちも支えられている。
そのことを謙虚になって受け入れ、そうした思いで、
いつも感謝し、食べる。感謝し、慈しむ。



そうできたらいいですね。

是非、この本も読んでみてくださいね。


長くなってしまいましたね。(いつもですけど・・・
ごめんなさい。

でも、おつきあい下さって、ありがとうございます。m(_ _)m





ここあでした。