昨日は朝5時に起きて、さっと軽くパンを食べ、
まだ寝ている娘を放って置いて、
私たち夫婦は、弘前の畑に向かいました。
最近、あまり雨が降らず、土が乾いてカラカラでしょうし、
生育状況も悪いだろうと心配して行きましたが、
生命力ってすごいですね!

カブなんか、間引きしないでいたので、もうぎゅっと狭いところでひしめいていました。
かわいそうなので、さっそく間引きからスタート。

間引きが遅れると、カブ自体が小さくしか育ちません。
まだ間に合うかな。
これからもっと大きくなってほしい。
そして、なんと豆から植えた「ツルなしいんげん」も10センチに。

移植をやめて、もう少し様子見。
ツルがないから、そのまま放置。
次回は間引くかも。
とうもろこしは、我が家の種からこんなに大きくなりました。


みごとです。
これを1本ずつ植え替えましたが、時間なくて、残しました。
ジャガイモは順調。
今回はメイクイーン系が多かった。
花がつきました。

紫の花。

そして多分白い花。
品種で形と色が異なります。
やっと芽を出したのは、里芋。

でも、やはり水不足で今にも枯れそうな色。
やはり生姜はまだ・・・。
失敗なのかな?
10日ほど前に植え替えた枝豆は順調でした。

心配なのは、これ。

にんじん。
発芽は順調でしたが、その後の日照り続きで、生長がストップ。
でも、今後の梅雨の雨に期待します。
我が家はここ数年、にんじんは出来が良くありません。
以前はいい出来だったんですけどね・・・。
というわけで、我が家の畑は水不足でしたが、
何とか守られ、現在こんな状況です。


写真はごく一部。
もう少し広いので、これからまた何か植えようと思っています。
でも、そんなに植えて、作業が追いつくのでしょうか?

FBにも載せましたが、今、「奇跡のリンゴ」の本、
読んでいます。
おもしろいです。
木村さんも、農業の知識も、生態系についての知識も・・・・

そして、今回、この本がきっかけで、うちのノブさん、
ひょっとしたら木村さんに20年以上前に会っていたのかも・・・
という話に我が家だけが沸いています。
なぜなら・・・
1980年代の後半、ちょうど木村秋則さんが無農薬栽培と格闘している頃、
ノブさんは、農薬会社勤務で、彼の畑ではないかと思われる地域に行き、
木村さんとおぼしき人物に話しかけたそうです。
その方、30歳代くらいで、
「うちは無農薬でりんごを作っているから・・・」と言い切ったそうですが、
あの頃は、確かにりんごを完全無農薬で作る農家は皆無の頃。
彼の畑は、先日のテレビで、だいたいの地図が出たことで確信しましたし、
当時のりんごの状況は、農薬会社に勤務していたノブさんは周知していたし。
その頃、ノブさんは、その方を見て、
内心「この人、ウソついているな」と思ったんだそうです。
農薬を買いたくないばかりに・・・。
当時、無農薬での栽培は、あり得ない世界だったそうです。
当時も(今もですが。)、りんごは無農薬では「絶対」に成立しない、
というのが当然の考え方であり、リンゴ農家は、せめて低農薬で
栽培する事を心がけ始めた頃だといいますから。
今ではすでに遅いのですが、あのとき、もっと信用して、
「無農薬の話を聞かせて下さい」って、つっこんでいれば良かったって。
名前も聞かずに去ったんですって。
それでも、あれはやはり木村さんでは?
と確信を深める我が家の面々です。
今でもその畑はどこにあるのか覚えているらしいので、
そのうちもう一度行ってみたいって。
私も行ってみたいなあ・・・。
ご本人は全国駆け回って忙しいらしいですけどね。
あの奇跡のりんごは、今注文しても20年後でないと
入手できないそうですよ!
リンゴはバラ科。
バラの無農薬栽培を願う私にとって、この本は、
とても興味深く、参考になります。
ここあでした。
まだ寝ている娘を放って置いて、
私たち夫婦は、弘前の畑に向かいました。
最近、あまり雨が降らず、土が乾いてカラカラでしょうし、
生育状況も悪いだろうと心配して行きましたが、
生命力ってすごいですね!

カブなんか、間引きしないでいたので、もうぎゅっと狭いところでひしめいていました。
かわいそうなので、さっそく間引きからスタート。

間引きが遅れると、カブ自体が小さくしか育ちません。
まだ間に合うかな。
これからもっと大きくなってほしい。
そして、なんと豆から植えた「ツルなしいんげん」も10センチに。

移植をやめて、もう少し様子見。
ツルがないから、そのまま放置。
次回は間引くかも。
とうもろこしは、我が家の種からこんなに大きくなりました。


みごとです。
これを1本ずつ植え替えましたが、時間なくて、残しました。
ジャガイモは順調。
今回はメイクイーン系が多かった。
花がつきました。

紫の花。

そして多分白い花。
品種で形と色が異なります。
やっと芽を出したのは、里芋。

でも、やはり水不足で今にも枯れそうな色。
やはり生姜はまだ・・・。
失敗なのかな?
10日ほど前に植え替えた枝豆は順調でした。

心配なのは、これ。

にんじん。
発芽は順調でしたが、その後の日照り続きで、生長がストップ。
でも、今後の梅雨の雨に期待します。
我が家はここ数年、にんじんは出来が良くありません。
以前はいい出来だったんですけどね・・・。
というわけで、我が家の畑は水不足でしたが、
何とか守られ、現在こんな状況です。


写真はごく一部。
もう少し広いので、これからまた何か植えようと思っています。
でも、そんなに植えて、作業が追いつくのでしょうか?

FBにも載せましたが、今、「奇跡のリンゴ」の本、
読んでいます。
おもしろいです。
木村さんも、農業の知識も、生態系についての知識も・・・・

そして、今回、この本がきっかけで、うちのノブさん、
ひょっとしたら木村さんに20年以上前に会っていたのかも・・・
という話に我が家だけが沸いています。
なぜなら・・・
1980年代の後半、ちょうど木村秋則さんが無農薬栽培と格闘している頃、
ノブさんは、農薬会社勤務で、彼の畑ではないかと思われる地域に行き、
木村さんとおぼしき人物に話しかけたそうです。
その方、30歳代くらいで、
「うちは無農薬でりんごを作っているから・・・」と言い切ったそうですが、
あの頃は、確かにりんごを完全無農薬で作る農家は皆無の頃。
彼の畑は、先日のテレビで、だいたいの地図が出たことで確信しましたし、
当時のりんごの状況は、農薬会社に勤務していたノブさんは周知していたし。
その頃、ノブさんは、その方を見て、
内心「この人、ウソついているな」と思ったんだそうです。

農薬を買いたくないばかりに・・・。
当時、無農薬での栽培は、あり得ない世界だったそうです。
当時も(今もですが。)、りんごは無農薬では「絶対」に成立しない、
というのが当然の考え方であり、リンゴ農家は、せめて低農薬で
栽培する事を心がけ始めた頃だといいますから。
今ではすでに遅いのですが、あのとき、もっと信用して、
「無農薬の話を聞かせて下さい」って、つっこんでいれば良かったって。
名前も聞かずに去ったんですって。
それでも、あれはやはり木村さんでは?
と確信を深める我が家の面々です。

今でもその畑はどこにあるのか覚えているらしいので、
そのうちもう一度行ってみたいって。
私も行ってみたいなあ・・・。
ご本人は全国駆け回って忙しいらしいですけどね。
あの奇跡のりんごは、今注文しても20年後でないと
入手できないそうですよ!

リンゴはバラ科。

バラの無農薬栽培を願う私にとって、この本は、
とても興味深く、参考になります。
ここあでした。