2月19日 日曜日。
今日は、これから西洋型ヨットでのレース。明日からの沖縄サバニ合宿を控え、西洋型のヨットでのクラブレースを楽しむ。
ただし、今日のレースは、葉山・小網代往復レース。マーク回航も1回だけだし、風が弱そうなので、少人数で楽しむことにした。
現在の相模湾沿岸の風は、ほとんど真北(写真はアメダス)。
だが、海の上のヨットレースで、この情報を鵜呑みにすると、泣きを見る。
一般に陸からの風(相模湾沿岸の場合は北風)は、海岸線から海に出ていくときに、陸岸に直角になろうとして曲がる。
弱い風だとこれが顕著で、海での風向は、海岸線に直角に近くなるが、強い風だと、曲がりきれずに斜めに角度を持って吹き出す。風速が30ノットを超えるようになると、ほとんど曲がらない。
葉山・小網代間のコースでは、この風のベンドをいかに味方につけるか、がポイント。
あ、遅刻しそうだ、行ってこよ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sayonara.gif)
今日は、これから西洋型ヨットでのレース。明日からの沖縄サバニ合宿を控え、西洋型のヨットでのクラブレースを楽しむ。
ただし、今日のレースは、葉山・小網代往復レース。マーク回航も1回だけだし、風が弱そうなので、少人数で楽しむことにした。
現在の相模湾沿岸の風は、ほとんど真北(写真はアメダス)。
だが、海の上のヨットレースで、この情報を鵜呑みにすると、泣きを見る。
一般に陸からの風(相模湾沿岸の場合は北風)は、海岸線から海に出ていくときに、陸岸に直角になろうとして曲がる。
弱い風だとこれが顕著で、海での風向は、海岸線に直角に近くなるが、強い風だと、曲がりきれずに斜めに角度を持って吹き出す。風速が30ノットを超えるようになると、ほとんど曲がらない。
葉山・小網代間のコースでは、この風のベンドをいかに味方につけるか、がポイント。
あ、遅刻しそうだ、行ってこよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sayonara.gif)