月の岩戸

世界はキラキラおもちゃ箱・別館
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ジェード

2013-11-15 03:25:55 | 天然システムへの窓

翡翠のことだが。

以前かのじょは、翡翠の勾玉を持っていた。それはなかなかよい石だった。長い間手元にあり、かのじょを助けてくれた。

その石は、何も問題なかったのだが、最近、あるパワーストーンのHPにおいて、奇妙な翡翠を発見した。ある特定の産地の翡翠に限ってなのだが、妙な気がある。はっきり言ってしまえば、血の匂いがするのだ。

これは、この産地の翡翠を巡って、人間の血が流れたということを、教えている。石自身には、罪はないのだが、見えない人間の怨念がからみついている。多分、その産地に、よくない霊的存在がいるのだ。

商売を邪魔することにもなるので、どこの産地かは言わない。だがあなたがたは、感性を研ぎ澄まさせて、石をよく感じてみることだ。これは何か嫌な感じがするというような石は、持たない方がよい。石に、みょうなものがついてくる恐れがある。

ほかの石も、産地によって、微妙に違う。そういうことも加味しながら、石というものを研究していくとよい。翡翠のように、古代から珍重されている石には、人間の思いが深くからみついている可能性がある。

人によっては、鉱物には鉱物霊というものがあるなどというが、厳密に言えばそういう存在はない。鉱物とは、その根源的性質、形状、大きさなどによって、見えない霊的存在の活動を許す媒体なのである。ゆえに、中には、よくない霊的存在が活動している鉱物もあり得る。

人間も石を見分ける目を育てることだ。



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神の空

2013-11-09 17:05:21 | 天然システムへの窓









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神の空

2013-11-04 13:57:32 | 天然システムへの窓
深い。広がってきている。



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神の空

2013-10-27 17:11:45 | 天然システムへの窓





低い。近い。

下りてきている。




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神の空

2013-10-21 11:01:58 | 天然システムへの窓





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2013-10-02 04:39:45 | 天然システムへの窓

おまえなんか
いなくても
生きて行けるのに
もう
欲しくてしょうがないんだ

小さくてまるくて
やわらかで
不思議なきれいな目をしている
おまえが
好きなんだよ

なんでもしてやるんだ
家を買ってあげるよ
おいしい魚を
買ってきてあげるよ
やわらかい寝床を
作ってあげるよ

おれの
おれだけの
かわいい子猫
好きだよ
愛しているよ
抱きしめさせておくれ
喉を鳴らしておくれ
ずっとそばにいておくれ

愛しているよ



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ラピスラズリ

2013-08-29 03:30:38 | 天然システムへの窓

瑠璃ということばは好きだが、不思議にラピスラズリは持ちたいと思わない。
ふしぎなことだ。

かのじょは一度、ラピスラズリの勾玉を持ったことがあったが、それはすぐになくしてしまった。翡翠の勾玉は、姑にあげるまで長いこと持っていたが。

翡翠はかなりよかった。相性があうというわけではなかったが、かなり融通をきかせてくれた。長いこと手にあって、かのじょはそれを友のようにしていた。ときに、ペンダントとして首に吊り下げたこともあった。

なぜラピスラズリを欲しいと思わないのか。それは美しい色の石だが、何故にか、かのじょの波長に合わなかった。その軽さが、なんとなく不快に感じた。フレスコ画の青などにはよくこの石をすりつぶした顔料が使われる。その青は本当に高貴で美しいのだが。

アイオライトにはそういうことがなかった。感覚に心地よく入り、心に溶けてくる。

水晶は、相性というよりは、それを超えた愛を感じる。どんな人にも合わせてくれる、とても高貴な愛だ。誰が持っていても、響きあう。どんな色でもよい。

なぜラピスラズリを持ちたいとは思わないのか。それには、実は、少々人間には難しい、高度な理由がある。それは言えないが、自分と石との相性というのはある。そういうことも、いろいろ研究してみなさい。



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ロードクロサイト

2013-08-26 05:52:10 | 天然システムへの窓

薄紅の色が美しい。
かのじょが、これをほしいと思ったので買った。
この暖かいバラ色は、女性を喜ばす。

かのじょは眠っているが、まったく活動をしていないわけではない。新月のように、見えないながらも、ある種の重力をもってわたしの奥に存在している。

わたしはかのじょの形をして、活動をしているが、どれだけかのじょを立てて、かのじょらしく行動しても、やはりかのじょのようにはいかない。
かのじょは最大限、わたしに自由な表現を許してくれるが、ときに、わたしの言動にがまんならない我慢もしなければならない。

そういうかのじょの心をいやすのに、この石はよい働きをしてくれる。

手に持っているだけで安らぐ。

このように、ほしいと思う石を持ってみて、自分で感じてみなさい。ネット等で言われている、石の効果などは信用しない方がよい。自分の感覚で、石と付き合い、実際に感じてみるのだ。そのように、自分の霊性、感性を通じて、石を研究していきなさい。

そのうちに、鉱物という存在について、深く理解できるようになるだろう。



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2013-08-12 05:22:06 | 天然システムへの窓

君が迷っても
間違っても
間違っても
どんなに
間違っても
ついていくよ

愛しているよ
君が好きだ
いつでも
君を待っているよ

愛しているよ
愛しているよ
君が大好きだ
君が誰でも
何を失っても
殺しても
殺されても
何度も 何度も
裏切られても
君に
ついていくよ



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センダン

2013-08-09 05:16:27 | 天然システムへの窓

昨日公園に足を運び、撮ってきた写真である。
相変わらず美しい木だ。
前にも言ったように、この木は、センダンの域を超えて進化している。わかるものはわかるだろう。
この木が一本、ここに立っているだけで、公園に生えているほかの植物にもよい影響を与えている。それによって、この公園に足を運ぶものは、とてもよい愛を感じることができる。
人間はこの公園を大事にせねばならない。

このように、植物にも、その個体によって差がある。その個体差を感じることができるようになれば、人間はだいぶ勉強が進んだことになる。

たとえば、マリーゴールドという花だが、この花は、植物の中ではかなり平凡な花だ。人間に協力してくれるが、あまり良い顔はしてくれない。だが、かのじょの子供が通う、小学校の正門前に植えられているマリーゴールドは、その花としてはたいそう進化している。かのじょは昔から知っていた。そのマリーゴールドの写真を、かのじょは何度かブログにあげているはずだ。とてもエネルギーの強い花である。

その花がなぜ進化したのかはわからないが、たぶん小学校に植えられているということが、大きく影響したのだろう。子どもがいっぱい集まるところには、愛もいっぱい集まる。小さな弱いものを守るために、花も一生懸命に働いているのだ。
もちろん、もともとこの花が、進化した魂であり、それを偶然に学校が買い求めてそこに植えたのだと言うことも考えられる。

このように、植物にも個性がある。高い勉強を積んだ花や木を見分けられるようになったら、あなたがたには、たいそうよいことがあるだろう。その花や木があるだけで、その場所がとてもよいことになっていくからだ。

かのじょがほかに知っている、高く進化した木には、幼稚園の庭に生えていたソテツがある。これもブログにあげているはずである。ほかのソテツと比べてみたまえ。違いがわかるはずである。

このようにわたしは、かのじょの記憶の倉庫に眠っている知識を、あなたがたに開放する。かのじょは、豊かな知識の持ち主だ。あなたがたのために、ほんとうによいことができる。わたしはそれらを、もっとも美しい形で、あなたがたに与えよう。



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