おなごは美しいが
おなごが美しいのではない
神が美しいのだ
それを守っていなければ
おなごは美しくない
おなごというものは
自分を半分ずらし
神を自分の中に呼んで
神を行ずるものだから
それを守っていなさい
自分を美しいものとして
人前に誇ってはならぬ
いつも控えめにして
すべてを神に捧げなさい
神とはあまりにも大きな愛だ
この世のすべてを作っている
この世のすべてをなんとかしている
神がいなければこの世もない
ゆえに神を行ずる者は
たとえようもなく美しくなる
おなごは神を行ずるがゆえ
神のように美しくなる
だが神ではない
女神のようにおなごがよいものになるのは
ただ自分を神にささげるからだ
あほうにならず
しっかりと神を守り
自分を抑えなさい