今回は少々変わった音源をお届けしたいと思うのだ
読者の皆さんは楽器店のレンタルスタジオを利用したことがあるだろうか?
「俺、バンド組んでないし・・特に必要ないけど・・」
という方も多いと思う
スタジオ≒バンドというイメージが定着しているが・・・
個人や少人数での利用もOKなのだ
最近ではスタジオの稼働率をアップさせる為に個人練習などにも力を入れているのだ
広大なスタジオを一人で堪能するのもある意味では贅沢な使い方なのだ
スタジオにも様々な形態があるのだ
「マーシャルとか置いてあるんでしょ?」
と思っている方も多いと思う
ギターアンプは当然ながらベースアンプやキーボード、PA機器なども充実しているのだ
意外かもしれないが・・
何も機材を置いていないスペースもあるのだ
単なる防音スペースという事になるのだ
サックス、トランペット、アコギなど単体で鳴らす楽器の録音に使ったりしているようだ
私のように自宅でオケを作り、最終的な歌入れに使用する人もいるようだ
ノートパソコンと簡単な機材を持ち込むだけで自宅の環境を移行する事が出来るのだ
自宅で声を張り上げるのはなかなかに気恥かしいものだと思う
囁くような歌い方ではやはり良い音は録れないのだ
スタジオの利用に正しいというものはない
アイディア次第でかなり使える空間になるのだ
もちろん決められたルールを守ることは必須なのだ
最近はルールを守れないお客さんも増えているという
楽器店の店員さんの悩みでもあるのだ
「規約書とかあるんですけど・・・」
「字が読めないのかな・・?」
こんな愚痴が出ることも多々あるのだ
楽器店の真空管アンプが痛む理由の一つでもあるのだ
話は変わるが・・・
先日、個人練習で利用したスタジオで録音したレスポールの音源をお聴きいただいたと思う
BR-80で簡易的に録音した音源なのだ
スタジオやマーシャルの雰囲気はお届けできたと思う
バンドなどの練習でも良く使う録音方法なのだ
仕上がりなどをチェックするだけならば、それで良いと思う
「もっとテンポを上げた方はいいんじゃない?」
「サビの部分って何か物足りないよね~」
という感じでお茶など飲みながらメンバーで団欒するのも楽しいと思う
プロのようなクオリティで録音するにはそれなりの準備と機材が不可欠なのだ
ドラムを録るにしてもドラムの前にレコーダーを立てただけではプロのようには録れないのだ
プロの録音風景を雑誌などで見かけた事がある方も多いと思う
最低でもマイク4本からスタートなのだ
厳密にはすべてのパーツにマイク各一本というのが理想なのだ
プロの場合には遠く離れた場所にもマイクを立てるのだ
いわゆる『部屋鳴り』『アンビエンス感』という音を取り込むことが目的なのだ
マイクの録音には『かぶり』『マイクかぶり』という用語も頻発するのだ
ドラムの場合、シンバルに向けたマイクでスネアの音を拾ってしまう事なのだ
バンドの一発録りのようなレコーディングではドラムのマイクにギターの音が入ってしまうのだ
これは悪い事ではないのだ
ある意味、狙いでもあるのだ
私の行きつけの楽器店では無料で簡易レコーダーを貸し出してくれるのだ
先にも述べたように一発録りで利用するお客さんも多いらしい
当然ながら、録音後に音を修正することは不可なのだ
「ちょっとボーカルの音が小さくない?」
「ドラムのスネアにもっとコンプをかけた方がいいよ」
という事は出来ないのだ
最終的な録音テイクとし残すにはそれなりの知識と機材が必要になってくるのだ
行きつけの楽器店ではかなりのハイテク機材を導入しているのだ
DAW制作の続きをスタジオで行う事も可能なのだ
さらにはプロが使用するような本格的なミキサーでミックスする事も出来るのだ
ちなみに使用には別途料金が必要なのだ
機材を操作できる場合には使用料のみだが店員さんに操作を依頼する場合には手数料が発生するのだ
本格的な機材をプロレベルで操作するには音楽系専門学校卒程度の知識が必要になる
お客さんの多くは専門知識を持っているスタッフに録音作業を依頼するのだ
私の場合には大した音も期待していないので自分で操作してしまうのだ
「なかなかイイ感じじゃないですか~」
「独学でミキシングできるのって凄いですよ」
「○○さんは何でも本でマスターしちゃうから・・」
実はエンジニア直伝の専門書を一冊だけ熟読しているのだ
個人的には自宅でのDAW作業の延長線上だと考えているのだ
スタジオに設置してあるドラムも様々なのだ
5点キットのようなベーシックなドラムが多いと思う
音に拘るドラマーは自前のセットを持ち込むのだ
まぁ、すべてを運び込むのは大変なのでお気に入りのシンバル類とスネアという感じだろうか?
最低限でもこのくらいのキットは必要だと思う

・・というか、このくらい充実していればロックには過不足ないといえるのだ
バンドの場合、各楽器はある意味で『専門職』なのだ
ベースが不在の時にギタリストがベースを弾くというような事もあるが・・・
基本的に自分の楽器が決まっているものなのだ
学校の席替えのように演奏楽器を入れ替えるバンドは皆無だと思う
「俺、ギター飽きたから今度ドラムを叩くぜ~」
という事はないと思う
バンドに所属するギター弾きはとにかく徹底してギターを練習すればよいのだ
実はここが落とし穴でもあるのだ
上手いバンドと下手なバンドの違いになってくる
上手いバンドの場合、意外にも他の楽器が弾けたりするものなのだ
他の楽器の特性を知ることは非常に重要なのだ
ドラムが叩けるギター弾きはドラムのビートを感じることが出来るのだ
その逆も然りなのだ
鍵盤が弾けるギター弾きはアレンジの際に鍵盤担当とコード(和音)について詰めることが出来るのだ
「ここは俺が上を弾くから白玉でサポートしてよね」
という感じなのだ
ロック系のバンドの場合、多くはプロでも譜面の読み書きが出来ないのだ
最近は音楽系の専門学校や音大などを卒業している人も多いようだが・・
ジミーペイジの時代にはむしろそれが普通だったのだ

「何で作曲できるの?」
という疑問を抱いた方は正しいのだ
ロックの場合には譜面に音譜を起こすよりもバンドで演奏する事で完結させる形を用いているのだ
もちろんコード進行などの取り決めはあると思う
ツェッペリンなどの多くの名曲を聴けば譜面など必要ない事がお分かりいただけると思う
実は私の作曲もそんな感じなのだ
最近は少々譜面の読み書きが出来るようになったが・・・
ほとんど無知だと言っても過言ではないレベルなのだ
ロックバンドの場合、多くはギタリストが作曲することが多い
始まりはリフ作りからなのだ
おおよそのリフが決まるとドラマーに声をかけるのだ
「ちょっと合わせてみよう!」
ツェッペリンの名曲もペイジとボーナムの合作だと言っても過言ではないのだ

画像はボーナムの息子であるジェイソン・ボーナムなのだ
他のバンドの場合も同じような感じなのだ
ドラムのグルーブが良いと湯水のようにリフのアイディアが湧いてくるのだ
下手なバンドのドラマーのようにスクエアな8ビートが主体の場合には良いリフも浮かばないのだ
最近は自宅でドラムを打ちこんで作曲(リフ作り)するギター弾きも増えているようだ
「こんな感じのドラム叩ける? 少しシャッフル気味でお願いね」
ジミーペイジの場合、フィルイン(オカズ)にまで細かい注文を出していたらしい
「他のドラマーには出せないビートをボンゾは持っているんだ」
ジェフベックやクラプトンは色々なバンドを渡り歩き、有名なミュージシャンとセッションしてきたが・・
ジミーペイジはツェッペリン一筋だったのだ
その理由はボンゾとの絆だったと本人も語っているのだ
つまり、ボンゾの亡き後は他のドラマーでは完結しないという事を意味しているのだ
2012年に息子とのセッションを実現した
”一夜限りのツェッペリン・・・”
という謳い文句だった
私もDVDなどを購入したがかなりの完成度に驚かされたのだ
さすがにDNAだと思う
音楽はテクや理屈だけでは語れない部分も多いのだ
ツェッペリンの蘊蓄(うんちく)は山ほどあるのだ
機会をみつけてブログでご紹介していきたいと思うのだ
ドラムセットもここまで充実していると凄いと思う

楽器店のお兄さんのバンドのドラマーのキットを再現してみたのだ
今回は私が自身でドラムを叩いてみたのだ
シンバルなどの各パーツごとにマイクをセットしているのだ
さらに部屋鳴りを拾音する為のコンデンサーマイクなども使用しているのだ
ドラムはスタジオの借り物なのだ
そのままでも良いが皮の張り具合なども好みに調整してみたのだ
このようなレコーディングでは演奏の倍の時間がかかるのだ
日頃、演奏に1時間予約しているならば約2時間くらいの予約が必要になるのだ
マイクの位置確認やかぶりの具合などを入念にチェックするのだ
実は次回の作品にはドラムも生ドラムを採用しようと考えているのだ
読者の皆さんにスタジオ利用をもっと知っていただく為でもあるのだ
実際にバンドで利用している方々にも『良い音』を知っていただきたいと思っているのだ
「え~スタジオでもこんなに良い音で録れるの?」
「俺たちも色々と考えないといけないかも・・?」
まぁ、私自身もドラムを叩きたかったのだ
若い頃にはバンドでドラムも叩いていたのだ
目立ちたいという単純な理由でギター弾きに転向したという稚拙な経緯があるのだ
今回の音源は『本チャン』で使用できるレベルで録音しているのだ
音源はあえて広大なスタジオの部屋鳴りを感じていただく為に極端にミックスしているのだ
私のドラムを鳴らしながらギターのリフなどを考えてみては如何だろうか?
イメージはツェッペリンのミディアムテンポという感じなのだ
「何にも浮かばないんだけど・・・」
という方はオリジナル作りに至るまでには遠い道のりだと覚悟した方が良いと思う
プロの完コピでセンスと腕を磨いていただきたい
「何か弾き易いかも・・」
「カッコいいリフが出来たぜ」
という方は是非とも仲間を集ってバンドでオリジナルを作っていただきたい
ギター弾きが叩いたドラムというのも独特の味があると思うが・・・
如何だろうか?
すでに曲の構想が頭の中で練りあがっているのだ
スタジオでギターなども録音したいと考えているのだ
興味ある方は遊びにきていただきたい
楽器店に設置のドラムキットはこんな感じに近いかも?
ちなみにスティックも借り物なのだ

ちなみに皆さんのクリックで『人気ブログランキング』で10位にランクインしたのだ
開設から数日での快挙だと思う
まぁ、1400人のうちの数%でも協力的で素直な方がいるのは嬉しい事だと思う
特に私ににメリットはないが・・・
私以外のギター系ブログで気に入ったものはあっただろうか?
読者の皆さんは楽器店のレンタルスタジオを利用したことがあるだろうか?
「俺、バンド組んでないし・・特に必要ないけど・・」
という方も多いと思う
スタジオ≒バンドというイメージが定着しているが・・・
個人や少人数での利用もOKなのだ
最近ではスタジオの稼働率をアップさせる為に個人練習などにも力を入れているのだ
広大なスタジオを一人で堪能するのもある意味では贅沢な使い方なのだ

スタジオにも様々な形態があるのだ
「マーシャルとか置いてあるんでしょ?」
と思っている方も多いと思う
ギターアンプは当然ながらベースアンプやキーボード、PA機器なども充実しているのだ
意外かもしれないが・・
何も機材を置いていないスペースもあるのだ
単なる防音スペースという事になるのだ
サックス、トランペット、アコギなど単体で鳴らす楽器の録音に使ったりしているようだ
私のように自宅でオケを作り、最終的な歌入れに使用する人もいるようだ
ノートパソコンと簡単な機材を持ち込むだけで自宅の環境を移行する事が出来るのだ
自宅で声を張り上げるのはなかなかに気恥かしいものだと思う
囁くような歌い方ではやはり良い音は録れないのだ
スタジオの利用に正しいというものはない
アイディア次第でかなり使える空間になるのだ
もちろん決められたルールを守ることは必須なのだ
最近はルールを守れないお客さんも増えているという
楽器店の店員さんの悩みでもあるのだ
「規約書とかあるんですけど・・・」
「字が読めないのかな・・?」
こんな愚痴が出ることも多々あるのだ
楽器店の真空管アンプが痛む理由の一つでもあるのだ
話は変わるが・・・
先日、個人練習で利用したスタジオで録音したレスポールの音源をお聴きいただいたと思う
BR-80で簡易的に録音した音源なのだ
スタジオやマーシャルの雰囲気はお届けできたと思う
バンドなどの練習でも良く使う録音方法なのだ
仕上がりなどをチェックするだけならば、それで良いと思う
「もっとテンポを上げた方はいいんじゃない?」
「サビの部分って何か物足りないよね~」
という感じでお茶など飲みながらメンバーで団欒するのも楽しいと思う
プロのようなクオリティで録音するにはそれなりの準備と機材が不可欠なのだ
ドラムを録るにしてもドラムの前にレコーダーを立てただけではプロのようには録れないのだ
プロの録音風景を雑誌などで見かけた事がある方も多いと思う
最低でもマイク4本からスタートなのだ
厳密にはすべてのパーツにマイク各一本というのが理想なのだ
プロの場合には遠く離れた場所にもマイクを立てるのだ
いわゆる『部屋鳴り』『アンビエンス感』という音を取り込むことが目的なのだ
マイクの録音には『かぶり』『マイクかぶり』という用語も頻発するのだ
ドラムの場合、シンバルに向けたマイクでスネアの音を拾ってしまう事なのだ
バンドの一発録りのようなレコーディングではドラムのマイクにギターの音が入ってしまうのだ
これは悪い事ではないのだ
ある意味、狙いでもあるのだ
私の行きつけの楽器店では無料で簡易レコーダーを貸し出してくれるのだ
先にも述べたように一発録りで利用するお客さんも多いらしい
当然ながら、録音後に音を修正することは不可なのだ
「ちょっとボーカルの音が小さくない?」
「ドラムのスネアにもっとコンプをかけた方がいいよ」
という事は出来ないのだ
最終的な録音テイクとし残すにはそれなりの知識と機材が必要になってくるのだ
行きつけの楽器店ではかなりのハイテク機材を導入しているのだ
DAW制作の続きをスタジオで行う事も可能なのだ
さらにはプロが使用するような本格的なミキサーでミックスする事も出来るのだ
ちなみに使用には別途料金が必要なのだ
機材を操作できる場合には使用料のみだが店員さんに操作を依頼する場合には手数料が発生するのだ
本格的な機材をプロレベルで操作するには音楽系専門学校卒程度の知識が必要になる
お客さんの多くは専門知識を持っているスタッフに録音作業を依頼するのだ
私の場合には大した音も期待していないので自分で操作してしまうのだ
「なかなかイイ感じじゃないですか~」
「独学でミキシングできるのって凄いですよ」
「○○さんは何でも本でマスターしちゃうから・・」
実はエンジニア直伝の専門書を一冊だけ熟読しているのだ
個人的には自宅でのDAW作業の延長線上だと考えているのだ
スタジオに設置してあるドラムも様々なのだ
5点キットのようなベーシックなドラムが多いと思う
音に拘るドラマーは自前のセットを持ち込むのだ
まぁ、すべてを運び込むのは大変なのでお気に入りのシンバル類とスネアという感じだろうか?
最低限でもこのくらいのキットは必要だと思う
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・・というか、このくらい充実していればロックには過不足ないといえるのだ
バンドの場合、各楽器はある意味で『専門職』なのだ
ベースが不在の時にギタリストがベースを弾くというような事もあるが・・・
基本的に自分の楽器が決まっているものなのだ
学校の席替えのように演奏楽器を入れ替えるバンドは皆無だと思う
「俺、ギター飽きたから今度ドラムを叩くぜ~」
という事はないと思う
バンドに所属するギター弾きはとにかく徹底してギターを練習すればよいのだ
実はここが落とし穴でもあるのだ
上手いバンドと下手なバンドの違いになってくる
上手いバンドの場合、意外にも他の楽器が弾けたりするものなのだ
他の楽器の特性を知ることは非常に重要なのだ
ドラムが叩けるギター弾きはドラムのビートを感じることが出来るのだ
その逆も然りなのだ
鍵盤が弾けるギター弾きはアレンジの際に鍵盤担当とコード(和音)について詰めることが出来るのだ
「ここは俺が上を弾くから白玉でサポートしてよね」
という感じなのだ
ロック系のバンドの場合、多くはプロでも譜面の読み書きが出来ないのだ
最近は音楽系の専門学校や音大などを卒業している人も多いようだが・・
ジミーペイジの時代にはむしろそれが普通だったのだ
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「何で作曲できるの?」
という疑問を抱いた方は正しいのだ
ロックの場合には譜面に音譜を起こすよりもバンドで演奏する事で完結させる形を用いているのだ
もちろんコード進行などの取り決めはあると思う
ツェッペリンなどの多くの名曲を聴けば譜面など必要ない事がお分かりいただけると思う
実は私の作曲もそんな感じなのだ
最近は少々譜面の読み書きが出来るようになったが・・・
ほとんど無知だと言っても過言ではないレベルなのだ
ロックバンドの場合、多くはギタリストが作曲することが多い
始まりはリフ作りからなのだ
おおよそのリフが決まるとドラマーに声をかけるのだ
「ちょっと合わせてみよう!」
ツェッペリンの名曲もペイジとボーナムの合作だと言っても過言ではないのだ
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画像はボーナムの息子であるジェイソン・ボーナムなのだ
他のバンドの場合も同じような感じなのだ
ドラムのグルーブが良いと湯水のようにリフのアイディアが湧いてくるのだ
下手なバンドのドラマーのようにスクエアな8ビートが主体の場合には良いリフも浮かばないのだ
最近は自宅でドラムを打ちこんで作曲(リフ作り)するギター弾きも増えているようだ
「こんな感じのドラム叩ける? 少しシャッフル気味でお願いね」
ジミーペイジの場合、フィルイン(オカズ)にまで細かい注文を出していたらしい
「他のドラマーには出せないビートをボンゾは持っているんだ」
ジェフベックやクラプトンは色々なバンドを渡り歩き、有名なミュージシャンとセッションしてきたが・・
ジミーペイジはツェッペリン一筋だったのだ
その理由はボンゾとの絆だったと本人も語っているのだ
つまり、ボンゾの亡き後は他のドラマーでは完結しないという事を意味しているのだ
2012年に息子とのセッションを実現した
”一夜限りのツェッペリン・・・”
という謳い文句だった
私もDVDなどを購入したがかなりの完成度に驚かされたのだ
さすがにDNAだと思う
音楽はテクや理屈だけでは語れない部分も多いのだ
ツェッペリンの蘊蓄(うんちく)は山ほどあるのだ
機会をみつけてブログでご紹介していきたいと思うのだ
ドラムセットもここまで充実していると凄いと思う
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楽器店のお兄さんのバンドのドラマーのキットを再現してみたのだ
今回は私が自身でドラムを叩いてみたのだ
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シンバルなどの各パーツごとにマイクをセットしているのだ
さらに部屋鳴りを拾音する為のコンデンサーマイクなども使用しているのだ
ドラムはスタジオの借り物なのだ
そのままでも良いが皮の張り具合なども好みに調整してみたのだ
このようなレコーディングでは演奏の倍の時間がかかるのだ
日頃、演奏に1時間予約しているならば約2時間くらいの予約が必要になるのだ
マイクの位置確認やかぶりの具合などを入念にチェックするのだ
実は次回の作品にはドラムも生ドラムを採用しようと考えているのだ
読者の皆さんにスタジオ利用をもっと知っていただく為でもあるのだ
実際にバンドで利用している方々にも『良い音』を知っていただきたいと思っているのだ
「え~スタジオでもこんなに良い音で録れるの?」
「俺たちも色々と考えないといけないかも・・?」
まぁ、私自身もドラムを叩きたかったのだ
若い頃にはバンドでドラムも叩いていたのだ
目立ちたいという単純な理由でギター弾きに転向したという稚拙な経緯があるのだ
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今回の音源は『本チャン』で使用できるレベルで録音しているのだ
音源はあえて広大なスタジオの部屋鳴りを感じていただく為に極端にミックスしているのだ
私のドラムを鳴らしながらギターのリフなどを考えてみては如何だろうか?
イメージはツェッペリンのミディアムテンポという感じなのだ
「何にも浮かばないんだけど・・・」
という方はオリジナル作りに至るまでには遠い道のりだと覚悟した方が良いと思う
プロの完コピでセンスと腕を磨いていただきたい
「何か弾き易いかも・・」
「カッコいいリフが出来たぜ」
という方は是非とも仲間を集ってバンドでオリジナルを作っていただきたい
ギター弾きが叩いたドラムというのも独特の味があると思うが・・・
如何だろうか?
すでに曲の構想が頭の中で練りあがっているのだ
スタジオでギターなども録音したいと考えているのだ
興味ある方は遊びにきていただきたい
楽器店に設置のドラムキットはこんな感じに近いかも?
ちなみにスティックも借り物なのだ
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ちなみに皆さんのクリックで『人気ブログランキング』で10位にランクインしたのだ
開設から数日での快挙だと思う
まぁ、1400人のうちの数%でも協力的で素直な方がいるのは嬉しい事だと思う
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特に私ににメリットはないが・・・
私以外のギター系ブログで気に入ったものはあっただろうか?