本日、二話目なのでお間違いなく・・
先のGT-100の件はお読みいただいただろうか?
プロが作ったパッチをじっくりと楽しんでいる所なのだ
”夏休みの遊び計画第一弾!”
という事で早速スタジオで遊んできたのだ
最近、買い替えたケースが重宝しているのだ

ギターと同様にケースもケチらない方が後々良い結果を生むと思う
あらゆるケースを使ってきたがこのケースはかなりお薦めなのだ
デザインが気に入れば買いだと思う

帰省や旅行などで出かける人も多いが近隣でお手軽に過ごすのも悪くないと思う
常連読者の皆さんはどのように過ごすのだろうか?
「俺はいつもと同じようにパソコンの前で過ごすけど・・何か?」
という方も多いと思う
すでにギターを弾いている方は本腰を入れて練習してみるのも良いと思う
メンテを怠っているという方は弦交換やネックの調整などに時間を費やしてみては如何だろうか?
長期の休暇も無計画に過ごせばあっという間に過ぎてしまうのだ
これは私の過去の経験なのだ
出かける人も多い中で意外にも楽器店は賑わっているのだ
スタジオの予約も一杯なのだ
私の場合、年に数回ほどオヤジ仲間とセッションを楽しんでいるのだ
オヤジ世代は何かと制約も多いようでメンバーがすべて揃うのが年に数回という事なのだ
横浜に戸建を購入した友人宅の近くの楽器店に集合するのだ
30畳以上もある広大なスタジオを所有する楽器店があるのだ
別途費用が必要だがレコーディング環境も充実しているのだ
値段も相場よりもかなり割高なのだ
久々のセッションでケチっても仕方がないのだ
私を含め・・
皆、下手なりに楽しい時間を過ごしているのだ
スタジオ≒バンド練習と思っている人が多いようだ
半数以上の利用客がバンドだが残りは1人から2人の『個人練習』での利用なのだ
個人練習という利用は非常にお得なのだ
利用金額は楽器店によって差異があると思うが1時間1000円未満が多数だと思う
私も月に数回は利用しているのだ
ストレス発散には最高のステージなのだ
ご存じのように私の趣味はギターの録音だが・・
正直な話、レコーディング限定ならばスタジオよりも自宅の方が環境が整っているのだ
より良い音をお手軽に録音できるのだ
プロの現場でもレコーディングにはW数の小さい小型アンプを用いることが多いのだ
ライブステージのような大掛かりなセットでレコーディングしていると勘違いしている人も多いのだ
ジミーペイジも小型アンプの愛好家で知られているのだ

小型アンプの方が音の芯がブレないのだ
歪みの質感もマイキングに最適なのだ
今回もスタジオのアンプの音を用意したのだ
迫力というよりは『馴染む音』に仕上げてみたのだ
後ほどご紹介したいと思うのだ
スタジオを利用する際にただ弾いても楽しいが・・
自分の演奏を録音しても面白いと思うのだ
実際、利用客の半数くらいが何らかの形で録音を楽しんでいるというのだ
「ホントに? 俺のバンドなんか録音した事もないけど・・」
という方はレコーダーの購入をお薦めしたいと思うのだ
客観的に自分たちの演奏を聴くことは非常に重要な事なのだ
演奏に夢中になっている時に見落としている点に気付く事も多いのだ
これは自宅でレコーディングする時も一緒なのだ
とにかく自分の演奏を冷静かつ客観的に分析するのだ
「俺って上手いぜ! 最高!!」
という場合にはそれで完了なのだ
「あれ? 何かノリが悪いなぁ・・・」
「音にメリハリもないし・・微妙だな」
という事に気付いたことは収穫なのだ
改善点に意識を集中するだけでも良い結果を生むのだ
自宅の場合には椅子に座って演奏することが多いと思う
久々にストラップを使うと違和感を感じる事も多いのだ
椅子に座る事で体とギターの距離が近くなっているのだ
一方のストラップではギターの重心が下がるという事になる
わずか数十センチの差だが非常に弾き難く感じる事もあるのだ
ジャズやフュージョン系のように見栄えよりもテクを優先するジャンルならば腰高に構えるスタイルも良い
演奏ジャンルがロック系の場合には観客からの見栄えも考慮する必要があるのだ
若き日のジミーペイジのレスポールの位置をイメージしていただきたい
とても初心者にお薦めできる抱え方ではない
しかしながら、最高にカッコいい!のだ
つまり、座っても立っても演奏できるスキルを日頃から身に付けておく必要があるという事なのだ
年に一回の学園祭でも人前に立つという予定がある方は日々訓練しておく事が不可欠なのだ
重いギターを抱えたまま、数時間連続で演奏できるという精神力と筋力を養うにもスタジオの活用は良いのだ
私の場合にはレスポールを抱えたまま約2時間くらい休憩なく演奏できるのだ
「翌日に筋肉痛になってるんじゃない?」
と思う方も多いと思うが・・・
まったく何ともないのだ
『ギター筋』が鍛えられているのだと思う
弦を押さえる左指においては半日くらい連続で演奏できるほど指先が硬くなっているのだ
行きつけの楽器店では色々なアンプを貸し出しているのだ
やはり一番人気は今も昔もマーシャルなのだ

マーシャルにどんなイメージをお持ちだろうか?
「ドンシャリのロックアンプでしょ?」
と思っている方も多いと思う
ロック系のアンプには間違いないが・・・
現代では歪みに特化したアンプという認識が薄れているのだ
それ以上に歪む後発のアンプの出現で『普通のアンプ』というイメージが定着しているのだ

個人的にはクリーン~クランチくらいの設定が好きなのだ
普通のアンプといっても単体でも十分に歪んでくれるのだ
スタジオ利用のお客さんは自前の歪み系エフェクトを接続する事も多いようだ
ブースターなどで音を整えたりオーバードライブなどでさらに歪みを追加する使い方なのだ
実は良質のアンプの場合、ギター→ケーブル→アンプという直結スタイルが一番音抜けが良いのだ
途中にエフェクトを追加すればするほど抜けが悪くなるのだ
そんな音が個性で狙いだという場合は良いと思うが・・・
自分のアンプならば積極的にエフェクトで音作りするのもありだと思う
スタジオの借り物アンプの場合にはむしろ純粋にアンプ単体の鳴りを楽しんだ方が良い場合も多々あるのだ
色々なマーシャルを弾き比べる度にそんな事を思ってしまうのだ

スタジオで利用する時にはディレイなどもルーティングしないことが多いのだ
私なりの自宅録音との差別化なのだ
とにかく純粋なアンプの音を楽しむことを心がけているのだ
他店のアンプを弾く事もあるが・・・
アンプ直結でアンプの状態とメンテの状態を感じることができるのだ
アンプにシールを貼っているスタジオも多い
「ボリュームはここまで!」
場合によると電源の立ち上げからシールドの接続まで貼り紙で説明しているお店もある
利用客の客層を垣間見ることができるのだ
当然ながらアンプの状態が非常に良くない
真空管が死にかけているのだ
「真空管が死にかけているってどんな感じ?」
これは言葉で表現することは難しい
一言で表現するならば・・・
”本来のアンプの音ではない・・”
という事になると思う
行きつけの楽器店の場合、とにかくお客さんの質が良い
私も含めて・・
つまりはアンプの状態が良いのだ
スタジオでマーシャルの魅力にハマり実際に
真空管のマーシャル(トランジスタではない)を購入したお客さんも多いのだ
スタジオに常設してあるアンプと同じワット数のアンプヘッドとキャビネットを購入した人もいる
楽器店のお兄さんとしては嬉しい限りなのだ
「本当のアンプの音をもっと知ってほしいですよね~」
「営業じゃなくお客さんにスタジオ利用をお薦めしているんですよ」
お兄さんは生粋のギターフリークでもありアンプマニアでもあるのだ
最近はこんな店員さんが減った気がしているのだ
単に住宅環境の問題だけではないようだ
店員さんの士気に問題があるのだ
某大手の楽器店の店員さんなどはレジだけ打てれば良いと思っているのだ
ギター売り場に立ちながらギターを弾いていないという人も多いのだ
もちろんカタログスペック程度の質問には答えられると思う
販売のプロではあるが・・・
楽器への愛情や情熱がまったく感じられないのだ
時代なのだろうか?
私が子供の頃(中学生?)に友人と楽器街に遊びに行ったことがある
フォークは弾いていたがエレキは未経験だったのだ
ロン毛のいかにもハードロック!というお兄さんが気なるギターを弾いてくれたのだ
『この人ってリッチーブラックモア?』
『上手いなぁ・・僕もあんな風に弾いてみたいな』
と心の中で呟いていた記憶が蘇る
昔の楽器店の店員さんには良くも悪くもカリスマ性があったように思う
現代は単なるサラリーマンなのだ
かなり脱線したが・・・・
今回の音源にはストラトを使用してみたのだ

色々なポジションを使っているのだ
ブルース系の楽曲ではボリュームを絞って歪みをコントロールしているのだ
ゴリゴリに歪んだ音だけがマーシャルの魅力ではないのだ
前回の音源はギターを単体で録音したものをご紹介したと思う
アンプの迫力や質感はお伝えできたと思うが・・・
皆さんも聴いていて物足りなかったと思うのだ
今回は自宅でギターのカラオケを作り込んでスタジオに持ち込んだのだ

スタジオにて5曲を約1時間で録音したのだ
簡単にご説明したい
一曲目はオリジナルのブルースなのだ
ブルース系の曲は思い付きで色々なアドリブがとれるのでスタジオ練習では重宝するのだ
二曲目はツェッペリンをイメージしたミディアムテンポのロックなのだ

この曲のドラムは以前にご紹介した私のドラミングなのだ
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他の曲のドラムと雰囲気が若干異なる点に注目していただきたい
後半の3曲はクラプトンの名曲をアレンジしたのだ

ボトルネック奏法の音が確認できると思うが自宅で事前に仕込んだテイクなのだ
アンプの音は先にも述べたようにアンプ直結なのだ
アンプ側で真空管を利用したリバーブを薄くかけているくらいなのだ
マーシャルとレスポール系の組み合わせは王道だがストラト系のシングルも悪くないと思う
個人的にはストラトにはやはりフェンダー系だと思うが・・

次回あたりは本格的にマイクを持ち込んでフェンダー系アンプのマイキングを計画しているのだ
バッキングトラックとギターアンプを完全に分離する事でさらに良い音が狙えると思うのだ
まぁ、そんな感じだろうか?
クラプトンの画像と共にお楽しみいただきたい

たっぷり時間があるので色々と試してみたいと考えているのだ
興味ある方はご訪問いただきたいと思うのだ
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先のGT-100の件はお読みいただいただろうか?
プロが作ったパッチをじっくりと楽しんでいる所なのだ
”夏休みの遊び計画第一弾!”
という事で早速スタジオで遊んできたのだ

最近、買い替えたケースが重宝しているのだ

ギターと同様にケースもケチらない方が後々良い結果を生むと思う
あらゆるケースを使ってきたがこのケースはかなりお薦めなのだ
デザインが気に入れば買いだと思う
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帰省や旅行などで出かける人も多いが近隣でお手軽に過ごすのも悪くないと思う
常連読者の皆さんはどのように過ごすのだろうか?
「俺はいつもと同じようにパソコンの前で過ごすけど・・何か?」
という方も多いと思う
すでにギターを弾いている方は本腰を入れて練習してみるのも良いと思う
メンテを怠っているという方は弦交換やネックの調整などに時間を費やしてみては如何だろうか?
長期の休暇も無計画に過ごせばあっという間に過ぎてしまうのだ
これは私の過去の経験なのだ
出かける人も多い中で意外にも楽器店は賑わっているのだ
スタジオの予約も一杯なのだ
私の場合、年に数回ほどオヤジ仲間とセッションを楽しんでいるのだ
オヤジ世代は何かと制約も多いようでメンバーがすべて揃うのが年に数回という事なのだ
横浜に戸建を購入した友人宅の近くの楽器店に集合するのだ
30畳以上もある広大なスタジオを所有する楽器店があるのだ
別途費用が必要だがレコーディング環境も充実しているのだ
値段も相場よりもかなり割高なのだ
久々のセッションでケチっても仕方がないのだ
私を含め・・
皆、下手なりに楽しい時間を過ごしているのだ
スタジオ≒バンド練習と思っている人が多いようだ
半数以上の利用客がバンドだが残りは1人から2人の『個人練習』での利用なのだ
個人練習という利用は非常にお得なのだ
利用金額は楽器店によって差異があると思うが1時間1000円未満が多数だと思う
私も月に数回は利用しているのだ
ストレス発散には最高のステージなのだ

ご存じのように私の趣味はギターの録音だが・・
正直な話、レコーディング限定ならばスタジオよりも自宅の方が環境が整っているのだ
より良い音をお手軽に録音できるのだ
プロの現場でもレコーディングにはW数の小さい小型アンプを用いることが多いのだ
ライブステージのような大掛かりなセットでレコーディングしていると勘違いしている人も多いのだ
ジミーペイジも小型アンプの愛好家で知られているのだ
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小型アンプの方が音の芯がブレないのだ
歪みの質感もマイキングに最適なのだ
今回もスタジオのアンプの音を用意したのだ
迫力というよりは『馴染む音』に仕上げてみたのだ
後ほどご紹介したいと思うのだ
スタジオを利用する際にただ弾いても楽しいが・・
自分の演奏を録音しても面白いと思うのだ
実際、利用客の半数くらいが何らかの形で録音を楽しんでいるというのだ
「ホントに? 俺のバンドなんか録音した事もないけど・・」
という方はレコーダーの購入をお薦めしたいと思うのだ
客観的に自分たちの演奏を聴くことは非常に重要な事なのだ
演奏に夢中になっている時に見落としている点に気付く事も多いのだ
これは自宅でレコーディングする時も一緒なのだ
とにかく自分の演奏を冷静かつ客観的に分析するのだ
「俺って上手いぜ! 最高!!」
という場合にはそれで完了なのだ
「あれ? 何かノリが悪いなぁ・・・」
「音にメリハリもないし・・微妙だな」
という事に気付いたことは収穫なのだ
改善点に意識を集中するだけでも良い結果を生むのだ
自宅の場合には椅子に座って演奏することが多いと思う
久々にストラップを使うと違和感を感じる事も多いのだ
椅子に座る事で体とギターの距離が近くなっているのだ
一方のストラップではギターの重心が下がるという事になる
わずか数十センチの差だが非常に弾き難く感じる事もあるのだ
ジャズやフュージョン系のように見栄えよりもテクを優先するジャンルならば腰高に構えるスタイルも良い
演奏ジャンルがロック系の場合には観客からの見栄えも考慮する必要があるのだ
若き日のジミーペイジのレスポールの位置をイメージしていただきたい
とても初心者にお薦めできる抱え方ではない
しかしながら、最高にカッコいい!のだ
つまり、座っても立っても演奏できるスキルを日頃から身に付けておく必要があるという事なのだ
年に一回の学園祭でも人前に立つという予定がある方は日々訓練しておく事が不可欠なのだ
重いギターを抱えたまま、数時間連続で演奏できるという精神力と筋力を養うにもスタジオの活用は良いのだ
私の場合にはレスポールを抱えたまま約2時間くらい休憩なく演奏できるのだ
「翌日に筋肉痛になってるんじゃない?」
と思う方も多いと思うが・・・
まったく何ともないのだ
『ギター筋』が鍛えられているのだと思う
弦を押さえる左指においては半日くらい連続で演奏できるほど指先が硬くなっているのだ
行きつけの楽器店では色々なアンプを貸し出しているのだ
やはり一番人気は今も昔もマーシャルなのだ
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マーシャルにどんなイメージをお持ちだろうか?
「ドンシャリのロックアンプでしょ?」
と思っている方も多いと思う
ロック系のアンプには間違いないが・・・
現代では歪みに特化したアンプという認識が薄れているのだ
それ以上に歪む後発のアンプの出現で『普通のアンプ』というイメージが定着しているのだ
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個人的にはクリーン~クランチくらいの設定が好きなのだ
普通のアンプといっても単体でも十分に歪んでくれるのだ
スタジオ利用のお客さんは自前の歪み系エフェクトを接続する事も多いようだ
ブースターなどで音を整えたりオーバードライブなどでさらに歪みを追加する使い方なのだ
実は良質のアンプの場合、ギター→ケーブル→アンプという直結スタイルが一番音抜けが良いのだ
途中にエフェクトを追加すればするほど抜けが悪くなるのだ
そんな音が個性で狙いだという場合は良いと思うが・・・
自分のアンプならば積極的にエフェクトで音作りするのもありだと思う
スタジオの借り物アンプの場合にはむしろ純粋にアンプ単体の鳴りを楽しんだ方が良い場合も多々あるのだ
色々なマーシャルを弾き比べる度にそんな事を思ってしまうのだ
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スタジオで利用する時にはディレイなどもルーティングしないことが多いのだ
私なりの自宅録音との差別化なのだ
とにかく純粋なアンプの音を楽しむことを心がけているのだ
他店のアンプを弾く事もあるが・・・
アンプ直結でアンプの状態とメンテの状態を感じることができるのだ
アンプにシールを貼っているスタジオも多い
「ボリュームはここまで!」
場合によると電源の立ち上げからシールドの接続まで貼り紙で説明しているお店もある
利用客の客層を垣間見ることができるのだ
当然ながらアンプの状態が非常に良くない
真空管が死にかけているのだ
「真空管が死にかけているってどんな感じ?」
これは言葉で表現することは難しい
一言で表現するならば・・・
”本来のアンプの音ではない・・”
という事になると思う
行きつけの楽器店の場合、とにかくお客さんの質が良い
私も含めて・・
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つまりはアンプの状態が良いのだ
スタジオでマーシャルの魅力にハマり実際に
真空管のマーシャル(トランジスタではない)を購入したお客さんも多いのだ
スタジオに常設してあるアンプと同じワット数のアンプヘッドとキャビネットを購入した人もいる
楽器店のお兄さんとしては嬉しい限りなのだ
「本当のアンプの音をもっと知ってほしいですよね~」
「営業じゃなくお客さんにスタジオ利用をお薦めしているんですよ」
お兄さんは生粋のギターフリークでもありアンプマニアでもあるのだ
最近はこんな店員さんが減った気がしているのだ
単に住宅環境の問題だけではないようだ
店員さんの士気に問題があるのだ
某大手の楽器店の店員さんなどはレジだけ打てれば良いと思っているのだ
ギター売り場に立ちながらギターを弾いていないという人も多いのだ
もちろんカタログスペック程度の質問には答えられると思う
販売のプロではあるが・・・
楽器への愛情や情熱がまったく感じられないのだ
時代なのだろうか?
私が子供の頃(中学生?)に友人と楽器街に遊びに行ったことがある
フォークは弾いていたがエレキは未経験だったのだ
ロン毛のいかにもハードロック!というお兄さんが気なるギターを弾いてくれたのだ
『この人ってリッチーブラックモア?』
『上手いなぁ・・僕もあんな風に弾いてみたいな』
と心の中で呟いていた記憶が蘇る
昔の楽器店の店員さんには良くも悪くもカリスマ性があったように思う
現代は単なるサラリーマンなのだ
かなり脱線したが・・・・
今回の音源にはストラトを使用してみたのだ
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色々なポジションを使っているのだ
ブルース系の楽曲ではボリュームを絞って歪みをコントロールしているのだ
ゴリゴリに歪んだ音だけがマーシャルの魅力ではないのだ
前回の音源はギターを単体で録音したものをご紹介したと思う
アンプの迫力や質感はお伝えできたと思うが・・・
皆さんも聴いていて物足りなかったと思うのだ
今回は自宅でギターのカラオケを作り込んでスタジオに持ち込んだのだ
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スタジオにて5曲を約1時間で録音したのだ
簡単にご説明したい
一曲目はオリジナルのブルースなのだ
ブルース系の曲は思い付きで色々なアドリブがとれるのでスタジオ練習では重宝するのだ
二曲目はツェッペリンをイメージしたミディアムテンポのロックなのだ
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この曲のドラムは以前にご紹介した私のドラミングなのだ
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他の曲のドラムと雰囲気が若干異なる点に注目していただきたい
後半の3曲はクラプトンの名曲をアレンジしたのだ
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ボトルネック奏法の音が確認できると思うが自宅で事前に仕込んだテイクなのだ
アンプの音は先にも述べたようにアンプ直結なのだ
アンプ側で真空管を利用したリバーブを薄くかけているくらいなのだ
マーシャルとレスポール系の組み合わせは王道だがストラト系のシングルも悪くないと思う
個人的にはストラトにはやはりフェンダー系だと思うが・・
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次回あたりは本格的にマイクを持ち込んでフェンダー系アンプのマイキングを計画しているのだ
バッキングトラックとギターアンプを完全に分離する事でさらに良い音が狙えると思うのだ
まぁ、そんな感じだろうか?
クラプトンの画像と共にお楽しみいただきたい
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たっぷり時間があるので色々と試してみたいと考えているのだ
興味ある方はご訪問いただきたいと思うのだ
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