テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

過去の代表曲をランダムに選曲してみたよ(^O^)/

2014年08月09日 | 日記
読者の皆さんがお住まいの地区は台風の影響は如何だろうか?


昨日にアップした私のドラムとコラボしていただけただろうか?

ギター弾きの人にはドラム単体の音源はあまり興味がないと思う

先日もお話したようにギター上達の秘訣は・・


”他の楽器の音を良く聴く・・・”

という事に尽きると思うのだ


もちろん、ギター弾き単体としてのテクやリズム感が不可欠なのは言うまでもない

ロックギターの場合、最も重要なのはリフ作りだと思う

リードも表現としては不可欠だがリフには及ばない


特にオリジナルの楽曲作りにチャレンジしたいという場合には最重要課題なのだ

ギターのリフに他の楽器が合わせる場合もある

逆に他のラインを聴きながらギターのリフを調整するというケースも多々ある


楽譜を購入する際にはギター単体のスコアよりも『バンド譜』をお薦めしたい

ドラムのフィルとギターやベースが絶妙に絡み合っている場合が多い


視覚的に確認する事も大切だし、実際に演奏(コピー)してみる事も良い練習になるのだ

何も考えずにコピーに励んでいる人が多いように思う

その楽曲に関しては”反射的に演奏”できるようにはなるが・・・


結果的に何も身についていないという事になる


割り振られたコード進行に対してリフがどのように構成されているか?

コードに対してリードがどんなスケールで組み立てられているか?

100%理解する必要はないのだ


”考えてみる・・・”

という事が重要なのだ


ギターの経験年数が話に挙がる事も多い

「凄いですね~ 30年もギター弾いてるんですか?」

「ベテランですね! どんなギターを使っているんですか?」


楽器店で店員さんとお客さんの会話に頻出のフレーズなのだ

この場合、店員さんは30年というキャリアでその人の演奏力を判断しているのだ


正常進化?した場合、30年というキャリアはセミプロ級になる

一方、ただハードケース内でギターを保管し続けていた場合、特に進歩はない


中学生からエレキを始め、同年代の子供を持つような中年になっても『あの頃』と変化がない

実際に素人ギター弾きの大半はこんな人々なのだ

「俺ってあんまり上手くならないなぁ・・」

という場合、根本的な姿勢を変えない限り10年後も同様の状態だと予測できるのだ


読者の皆さんは如何だろうか?


少なくとも私のブログのファンになってくださった方々には
何かしらの精神的変化がみられると思うのだ


初心者にとって私のブログは読むだけでも意義があると思う

おそらくギター的知識や蘊蓄(蘊蓄)なども増えたのではないだろうか?

「へ~ そんな調整方法もあるんだね・・」

良いと思う記事内容はどんどんとギターライフに取り入れていただきたいと思うのだ


実は私も楽器店での雑談などで良いと思えるアイディアは積極的に取り入れているのだ

私が実行して良い結果を得られたものを楽器店のお兄さん達に伝授する事も多い


良い意味での相乗効果が得られているのだ

最近は弦選びで悩むことは少なくなったが・・・

ピック選びの旅は続いているのだ



素材、形状、厚み・・

僅かな違いが演奏性と音色に影響を与えるのだ

「お客さんで上手い人ってどんなピック使っているの?」

「どんなジャンルの人? ロック系?」

という感じで質問攻めにする事もあるのだ


私の問いかけにお兄さんは快く答えてくれるのだ

ピックや弦選びと共に調整も重要だと思う


初心者が最も悩むところなのだ

余談だが・・

最近は少し弦高を高く調整しているのだ


演奏スタイルの変化もあると思う

以前のような速弾きスタイルからの自分なりの脱却なのだ

ギターして最も良い音がしつつ速弾きにも対応できる弦高を煮詰めているのだ

煮詰めるというか・・

早々に完結しているが・・・




今回は久々に完成曲を4曲ほどお楽しみいただきたい

過去曲ではあるがお気に入りの曲なのだ

夏休みという事で新規の訪問者も増えているという事で御挨拶代わりなのだ



アームプレイ、ワウ、速弾きなど重要なプレイが網羅されている選曲なのだ

お楽しみいただきたい



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