最近はジミヘンの魅力にハマっているのだ

ジミヘンはアコギの名手でもあったのだ

直球で影響を受けたのがレイヴォーンなのだ
”アコギを抱えてブルースを歌う・・・”
そんなレイヴォーンに憧れて私もアコギでブルースを熱唱?する事もある

間接的にジミヘンに影響を受けた事をこの動画で知ったのだ
現在は直接的にジミヘンの影響を受けているのだ
ジミヘンといえがストラトの名演が有名だが・・・

実はデビュー時はギブソン派だった事もマニアには有名な話なのだ

黒いレスポール(カスタム)を弾いていた事もあるがもっとも使っていたのがコレ↓なのだ

私の年代にはマイケルシェンカーの印象が強いギターなのだ
ステージ映えはするが座って弾くのは辛いギターなのだ
音色には特徴はない
同社のSGの音と似たような感じなのだ
左利きであるジミヘンはそのボディ形状から選択したと言われているのだ
本人が多くを語らなかったのですべてが推測なのだ
ジミヘンはストラトを消滅の危機から救ったのだ

ジミヘンがでデビューした年にフェンダー社は不人気なストラトの製造を断念していたのだ
ジミヘンという存在がなければストラトという機種は消えていた可能性が高いのだ
ストラトが無ければクラプトンやジェフベックの名演の無かったと想像できる
ストラトを歴史的なギターに昇華させたのがジミヘンなのだ

ストラトの機能美には感動すら覚える

驚きなのはすでに60年前に現在と変わらぬ『完成形』をデザインしていた点なのだ
パーツの材や細部の小変更はあったもののトレモロなども当時と現在に大きな差はない
ストラトから影響を受けたギターは数知れずなのだ

この手のギターはすべてストラトを手本に設計されているといえる

余談だが・・
私のアリアはボディにレスポールと同様のマホガニーを使用する事で
レスポール~ストラトまでの音を作る事が出来るのだ
いわゆる万能ギターというカテゴリに属するギターなのだ
複数本のギターの購入が厳しいという人にはお薦めなのだ
フェンダーのストラトも凄いが・・
50年以上前にこのような名演を残していたジミヘンは偉大だと思う

『ジミヘンコード』という言葉を耳にしたことがあるだろうか?
いわゆる9th系のコードボイシングなのだがジミヘンが多用する事でロックの鉄板になったのだ
ジミヘンの導入には不可欠なコードなのだ
このコード一発でジミヘン風になってしまう
まぁ、それだけは語り尽くせないのがジミヘンの深い所なのだ
私の分析によると
”コード作りの天才・・”
なのだ
他人が作った曲を真似るのは難しくない
浅い感覚の人には『コピーの良し悪し』がすべてなのだ
「超上手いね~ めちゃカッコいい!』
私も素人には変わりないが・・・
最近の私はもっと高みを目指しているのだ
コピーをするにしても音譜を追従するだけでは飽き足らない
ピッキングのニュアンスや音色、弾き手の心持まで意識するのだ
クラプトンの有名な言葉がある
「ジミと比べたら・・ジェフ(ベック)と僕が二人でも太刀打ちできないさ・・」
これがジミの没後にストラトを使い始めた理由の一つになっているのだ
クラプトンとジミヘンは友人でもあったのだ
先に成功していたクラプトンはジミへのプレゼントを用意していたのだ
当時には珍しかったストラトの『レフティー』なのだ
いわゆる左利き用のギターの総称なのだ
現在では珍しい存在ではない
ご存じのようにジミは右利き用のギターをひっくり返して使っていた
弦を支えるナットからヘッドのペグポストの弦長も逆になる
抵抗が大きい巻き弦の6弦が最も長いという事になる
テンションの掛り方も逆になる
ギター的にメリットはないのだ
特にストラトを多用するジミにとって良いことが少ないとクラプトンは考えていたのだ
プレゼント渡す約束の数日前に不慮の事故死で亡くなってしまったのだ
多くの謎がいまだに解明されていないジミだが
その死亡説にも謎が多いのだ
死因はおう吐物による窒息死だだが・・・
その前日まで元気だったのだ
持病というものもなかった
まったくの健康体のように感じられたと当時の関係者は語るのだ
一躍有名になった事が原因では?という声も多いのだ
”ジミが生きていたら・・?”
これはロック界の定説的な意見なのだ
ジョンレノンにもいえる
天才は短命なのだ
”短い人生を実りあるものにすべきだ・・”
と感じているのだ
素人ギター弾きでこんな考えに至るのはおそらく私だけだと思う
普通はただ楽しくギターを弾いているだけなのだ
如何だろうか?
ギターの上達に『練習』は必須だと思う
練習なくして上達は見込めないと思うのだ
辛い練習か?楽しいか?は個人の感覚の違いはある
さらに音色や表現という世界に踏み込むには一歩先を見据える必要がある
自分が憧れるギタリストの精神論や生い立ちを知る必要がある
「何故こんな弾き方をするのか?」
最近はジミのコードの作り方を徹底的に研究しているのだ
天才といわれるジミだが音楽的には間違っている部分も少なくない
音楽大学出身者からみれば理論的に間違っている部分が多いという
作曲に興味がある人も多いと思うが・・
作曲の根底には『コード理論』の存在が欠かせない
一言で表現するならば
”コード作りのお約束・・”
なのだ
テキトーにコードを並べても『心地良い曲』にならない
多くの作曲家はそのルールに則って作っているのだ
素人でも専門書などで勉強している人も多いようだ
私は独学なのだ
特にそれらしき本を買った覚えはない
自分の耳だけが頼りなのだ
ギターのフレーズもコード進行も同様なのだ
”自分が心地よいか・・?”
という事でやってきたのだ
ジミを知るにつけジミも同様の手法だった事を知ったのだ
知れ故に音楽的な理論を無視している部分も多々ある
音楽理論が最優先の人が作る曲に面白みとダイナミクスがないのはそれが理由なのだ
感覚でギターを弾いている人のフレーズには少なからず危うさが感じられる
スリリングという表現も出来ると思う
奇抜な発想は縛りからの解放なのだ

今回の音源はジミヘンの『美味しいフレーズ』なのだ
ジミヘンを知らない世代でも一度は耳にしたことがあるような有名なリックなのだ
読者の皆さんは如何だろうか?
「俺は聴いた事がないけど・・・」
という人は少々勉強不足なのだ
ドンシャリのロックもカッコいいが・・・
”歪みを抑えた世界・・”にも足を延ばしてほしいと思うのだ
木材で作られたギターがギター本来を音を奏でるのはこの領域なのだ
ガンガンに歪ませるならばレスポールもストラトも違いはない

シングルとハムの違いもあまり感じられない

お時間がある方はマルチやアンプで実験してみていただきたい
ギター側ボリュームをフルテンで歪み、ボリュームを絞る事でクランチ~クリーンへ・・
という調整がお約束なのだ
ギターのボリュームをトーンを調整する事でバリエーションが格段に増えるのだ
ストラトの『鈴鳴り』をお楽しみいただきたい

良い音だと思う
意外にもジミヘンの軸はマーシャルなのだ

ギターのボリュームを絞る事で味わい深いクリーンを得る事ができるのだ
ブログランキングも皆さんのお陰で『1位』に帰り咲いたのだ

ジミヘンはアコギの名手でもあったのだ

直球で影響を受けたのがレイヴォーンなのだ
”アコギを抱えてブルースを歌う・・・”
そんなレイヴォーンに憧れて私もアコギでブルースを熱唱?する事もある

間接的にジミヘンに影響を受けた事をこの動画で知ったのだ
現在は直接的にジミヘンの影響を受けているのだ
ジミヘンといえがストラトの名演が有名だが・・・

実はデビュー時はギブソン派だった事もマニアには有名な話なのだ

黒いレスポール(カスタム)を弾いていた事もあるがもっとも使っていたのがコレ↓なのだ

私の年代にはマイケルシェンカーの印象が強いギターなのだ
ステージ映えはするが座って弾くのは辛いギターなのだ
音色には特徴はない
同社のSGの音と似たような感じなのだ
左利きであるジミヘンはそのボディ形状から選択したと言われているのだ
本人が多くを語らなかったのですべてが推測なのだ
ジミヘンはストラトを消滅の危機から救ったのだ

ジミヘンがでデビューした年にフェンダー社は不人気なストラトの製造を断念していたのだ
ジミヘンという存在がなければストラトという機種は消えていた可能性が高いのだ
ストラトが無ければクラプトンやジェフベックの名演の無かったと想像できる
ストラトを歴史的なギターに昇華させたのがジミヘンなのだ

ストラトの機能美には感動すら覚える

驚きなのはすでに60年前に現在と変わらぬ『完成形』をデザインしていた点なのだ
パーツの材や細部の小変更はあったもののトレモロなども当時と現在に大きな差はない
ストラトから影響を受けたギターは数知れずなのだ

この手のギターはすべてストラトを手本に設計されているといえる

余談だが・・
私のアリアはボディにレスポールと同様のマホガニーを使用する事で
レスポール~ストラトまでの音を作る事が出来るのだ
いわゆる万能ギターというカテゴリに属するギターなのだ
複数本のギターの購入が厳しいという人にはお薦めなのだ
フェンダーのストラトも凄いが・・
50年以上前にこのような名演を残していたジミヘンは偉大だと思う

『ジミヘンコード』という言葉を耳にしたことがあるだろうか?
いわゆる9th系のコードボイシングなのだがジミヘンが多用する事でロックの鉄板になったのだ
ジミヘンの導入には不可欠なコードなのだ
このコード一発でジミヘン風になってしまう
まぁ、それだけは語り尽くせないのがジミヘンの深い所なのだ
私の分析によると
”コード作りの天才・・”
なのだ
他人が作った曲を真似るのは難しくない
浅い感覚の人には『コピーの良し悪し』がすべてなのだ
「超上手いね~ めちゃカッコいい!』
私も素人には変わりないが・・・
最近の私はもっと高みを目指しているのだ
コピーをするにしても音譜を追従するだけでは飽き足らない
ピッキングのニュアンスや音色、弾き手の心持まで意識するのだ
クラプトンの有名な言葉がある
「ジミと比べたら・・ジェフ(ベック)と僕が二人でも太刀打ちできないさ・・」
これがジミの没後にストラトを使い始めた理由の一つになっているのだ
クラプトンとジミヘンは友人でもあったのだ
先に成功していたクラプトンはジミへのプレゼントを用意していたのだ
当時には珍しかったストラトの『レフティー』なのだ
いわゆる左利き用のギターの総称なのだ
現在では珍しい存在ではない
ご存じのようにジミは右利き用のギターをひっくり返して使っていた
弦を支えるナットからヘッドのペグポストの弦長も逆になる
抵抗が大きい巻き弦の6弦が最も長いという事になる
テンションの掛り方も逆になる
ギター的にメリットはないのだ
特にストラトを多用するジミにとって良いことが少ないとクラプトンは考えていたのだ
プレゼント渡す約束の数日前に不慮の事故死で亡くなってしまったのだ
多くの謎がいまだに解明されていないジミだが
その死亡説にも謎が多いのだ
死因はおう吐物による窒息死だだが・・・
その前日まで元気だったのだ
持病というものもなかった
まったくの健康体のように感じられたと当時の関係者は語るのだ
一躍有名になった事が原因では?という声も多いのだ
”ジミが生きていたら・・?”
これはロック界の定説的な意見なのだ
ジョンレノンにもいえる
天才は短命なのだ
”短い人生を実りあるものにすべきだ・・”
と感じているのだ
素人ギター弾きでこんな考えに至るのはおそらく私だけだと思う
普通はただ楽しくギターを弾いているだけなのだ
如何だろうか?

ギターの上達に『練習』は必須だと思う
練習なくして上達は見込めないと思うのだ
辛い練習か?楽しいか?は個人の感覚の違いはある
さらに音色や表現という世界に踏み込むには一歩先を見据える必要がある
自分が憧れるギタリストの精神論や生い立ちを知る必要がある
「何故こんな弾き方をするのか?」
最近はジミのコードの作り方を徹底的に研究しているのだ
天才といわれるジミだが音楽的には間違っている部分も少なくない
音楽大学出身者からみれば理論的に間違っている部分が多いという
作曲に興味がある人も多いと思うが・・
作曲の根底には『コード理論』の存在が欠かせない
一言で表現するならば
”コード作りのお約束・・”
なのだ
テキトーにコードを並べても『心地良い曲』にならない
多くの作曲家はそのルールに則って作っているのだ
素人でも専門書などで勉強している人も多いようだ
私は独学なのだ
特にそれらしき本を買った覚えはない
自分の耳だけが頼りなのだ
ギターのフレーズもコード進行も同様なのだ
”自分が心地よいか・・?”
という事でやってきたのだ
ジミを知るにつけジミも同様の手法だった事を知ったのだ
知れ故に音楽的な理論を無視している部分も多々ある
音楽理論が最優先の人が作る曲に面白みとダイナミクスがないのはそれが理由なのだ
感覚でギターを弾いている人のフレーズには少なからず危うさが感じられる
スリリングという表現も出来ると思う
奇抜な発想は縛りからの解放なのだ

今回の音源はジミヘンの『美味しいフレーズ』なのだ
ジミヘンを知らない世代でも一度は耳にしたことがあるような有名なリックなのだ
読者の皆さんは如何だろうか?
「俺は聴いた事がないけど・・・」
という人は少々勉強不足なのだ
ドンシャリのロックもカッコいいが・・・
”歪みを抑えた世界・・”にも足を延ばしてほしいと思うのだ
木材で作られたギターがギター本来を音を奏でるのはこの領域なのだ
ガンガンに歪ませるならばレスポールもストラトも違いはない

シングルとハムの違いもあまり感じられない

お時間がある方はマルチやアンプで実験してみていただきたい
ギター側ボリュームをフルテンで歪み、ボリュームを絞る事でクランチ~クリーンへ・・
という調整がお約束なのだ
ギターのボリュームをトーンを調整する事でバリエーションが格段に増えるのだ
ストラトの『鈴鳴り』をお楽しみいただきたい

良い音だと思う
意外にもジミヘンの軸はマーシャルなのだ

ギターのボリュームを絞る事で味わい深いクリーンを得る事ができるのだ
ブログランキングも皆さんのお陰で『1位』に帰り咲いたのだ
