テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

Zoom R-8で色々と録ってみた・・・(^_-)-☆

2015年04月06日 | 日記
ネットオークションでこんな中古を見つけた・・



zoomの初期の製品なのだ

MTRというカテゴリ内でも技術の進歩を感じてしまう


今回はR-8で色々な音を録ってみたのだ

後で紹介する音源の前半はストラト、後半はレスポールという構成になっているのだ


R-8に内蔵されている音源も煮詰めればそれなりに使える事に気付いたのだ

デフォルトのままでは私の好みの音ではない


zoomR-8を購入した事でBR-80の使用頻度が下がったのだ

新しいマシンに興味があるのは世の常、人の常・・なのだ

普通の人の場合、『お蔵入り』になってしまう


私の場合には違うのだ

Boss直系の音だけにかなり使える音源が揃っているのだ



前段に歪み系、後段にアンプという組み合わせが出来るのも音作りには有難い


エフェクターとして使えば持て余す事がない

こんな感じなのだ



BR-80のステレオアウトからR-8のマイク端子にステレオ入力するのだ



私の場合、ギターの録音でも『ステレオトラック』を積極的に活用しているのだ

一般的にギターやベースなどのパッシブ音源はモノ録音が基本なのだ

DAW制作のお約束でもある

トラック数を抑えるという意味もある


良く考えてみれば少々勿体ない

仮にマルチのステレオ音源を使った場合、出力がモノラルになってしまう

ピンポンディレイなども音に反映されない

ステレオコーラスなども同様なのだ


特に気にしないで録音に取り組んでいる人も多いようだ

ステレオ録音もメリットは大きい

MTR環境でもスペースが許すならばステレオを活用すべきなのだ


まぁ、状況でステレオとモノラルを使い分けるという意味なのだ

もっと突っ込んだ表現をするならば、ステレオを自在に使いこなすという事なのだ




今回の音源の説明をしたい

前半はストラトを使用しているのだ

音源はBR-80で作りR8に入力しているのだ

オクターブファズというエフェクターとマーシャルの組み合わせになっているのだ

音のイメージはジミヘンのリフなのだ

音の潰れた感じが弾いていて気持ち良い!


「ファズ系最高!」

という感じなのだ


ジミヘンの影響もあるが・・

私にとっては欠かせないエフェクターになってしまったのだ

巷では使い難いという印象を持たれているようだが・・それが個性なのだ


後半の音源はレスポールを使用しているのだ

弾き難さ故に使用頻度が低いギターではあるが・・・


弾き始めると数時間も夢中になって弾き続けてしまう魅力あるギターなのだ

弾き終わると肋骨にあざが出来ているのだ

購入からすでに2年が経過したが最近になってさらに音が良くなってきた

音源はR-8単体で行ったのだ

左はフェンダー系のクランチ、右はVOX系のクランチなのだ

後半の音源ではフェンダーのベースも弾いているのだ

ドラムはDAWソフトで作ったWav音源を取り込んだのだ

DAWの自由度を活用した形なのだ

MTR単体でも曲は作れるが不自由な部分も多々ある



まだまだ試行錯誤であり実験段階ではあるが・・・

まぁ、自宅でこのくらいの音質で録音が楽しめれば良いと思う

如何だろうか?

最近はソフトがバンドルされているのでさらにお買い得感が増しているのだ

金額的にも躊躇する理由が見つからない

バンドの練習風景を録音してみるのも面白い


単体のレコーダーを購入するならば断然MTR系がお得なのだ




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