テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

クライベイビーのワウと真空管アンプって最高!(^O^)/

2015年04月21日 | 日記
ギター演奏で楽しいアイテムはワウペダルなのだ



唯一テクが必要なエフェクターなのだ

初心者が最初に超えるハードルなのだ

「手も足も忙しいよ~」

「どうなってるの・・?」

慣れるしかないのだ

ちなみにワウの場合、センスが問われる

ベテランならば上手いというわけでもない

これはギター本体と同様なのだ


速弾きが苦手な人はワウを特化させるのも一考だと思う

プロでも上手い人とそうでもない人が混在するのだ




マルチエフェクターのペダルも進化している

音色もさることながら踏み心地も満足できるフィーリングを確保している


しかしながら、本物のワウペダルには及ばない

ワウが欲しくなって衝動買いしたのだ



大きさ比較の為に並べてみた・・



世界基準にもなっている『クライベイビー』なのだ



「白ってあった? 普通は黒じゃない?」



日本限定140台というレアなペダルなのだ


”2014年夏モデル・・”

という事らしい


ネットでもちょっとだけ調べてみたが売り切れになっていた



VOXワウと人気を二分している




個人的な感想だが・・

クライベイビーの方が過激だという印象を抱く

ソロ向きなのだ

一方のVOXは大人しいという印象なのだ

カッティングでリズミカルに踏むというのが似合う


モデルによる差はあると思うが概ねこの傾向で間違いない

ジミヘンはVOXのワウを愛用していた事で有名なのだ


しかしながら相当に自分好みに改造を加えていたようだ

ノーマルのVOXではあのようなエグい感じは表現できないと思う

『ユニヴァイブ』という謎の揺れ系エフェクトがあるが・・・


これが良い仕事をしていたようだ

通常、ワウとファズは相性が悪いのだ

ワウの可変帯域がファズに飲み込まれてしまうのだ


つまりはワウのかかりが悪くなってしまうのだ

インピーダンスなどの諸問題があるのだ


ファズ+ワウだけではジミヘンのような演奏を真似る事はできない

ちょっとした工夫が不可欠になってくるのだ

ネットなどで検索してみると面白いネタに出会えると思う


ワウペダルも古くは電池駆動のみなのだ

ヴィンテージペダルを意識したモデルなどはこのタイプなのだ

現代的なワウはアダプターも使用できる



電池交換も簡単なのだ



良く練られていると思う

使い易いのだ


少し前までの私は『マルチ主義』だった

マルチだけで他には何も必要ないと思っていたのだ


実際、特に拘りがなければそれも間違いない事実なのだ

GT-100のような高性能マルチを手に入れれば、ほとんどすべての音楽に対応できる

もちろんワウやボリューム操作も可能なのだ


最近の私はハイブリッドなのだ

アナログエフェクターの有用性に目覚めたのだ



今回、ワウを購入したことでさらにその考えが強くなったのだ


ファズとワウはアナログが良い!

とにかく音が良いのだ

ノイズも含めて生々しい感じが弾いていて楽しい


ジミヘン好きの私としてはファズ+ワウの組み合わせを色々と試しているのだ



ファズを前段に接続するという考え方もある


エフェクターの基本がある


”後段に接続したエフェクターの効果が強い・・”

非常に当たり前の事だがいまだ理解出来ない初心者も多いようだ

接続順に決まりはない


思考錯誤してみるのも楽しい

もちろん定番はあるが・・・


マニアックな接続順で個性を追求してみるのも楽しい




MTRを軸にいろいろと遊べるのだ



至福の時間なのだ



僅かな金額でこれらの機材が手に入る時代に感謝なのだ




今回もちょっとした音源を用意したのだ

レコーディング機材はこんな感じなのだ



真空管アンプを鳴らしてみたのだ


以前にもご紹介したが私の『爆音システム』?なのだ



かなりの音量で鳴らせるのだ



キャビネットを塞ぐだけでかなりの消音になる


アンプの作りがしっかりしている証なのだ

これが密閉型のアンプの特性なのだ



基本、エフェクトボードなので定番の使い方も可能なのだ



これが本来の形なのだ

新規購入したワウもピッタリと隙間なく収まるのだ



そこそこの音量で鳴らしているのだ




音源が気に入った方は投票をお願いしたい

いろいろと面白いアイディアが浮かんでいるので追って具現化していきたいのだ




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする