テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

GT-001でオリジナル曲を作ってみた

2018年04月21日 | 日記

GT-001で遊んでいたのだ

休日には結構自由時間が多いのだ

ギターを弾くには恵まれた環境なのだ(*^_^*)

 

誰に感謝すれば良いのだろうか?

まぁ、そんな事はさておき・・

 

ギターは閃きなのだ

「さぁ、曲を作るぞ~」

と腕まくりしたところで作れるわけでもない

 

まぁ、数年前の私はまさにそんな感じだった

何かに追われるように作曲に興じていた時期もあった

それはそれで良い経験をしたと思っているのだ

 

最近の私はご存じのとおり、かなりリラックスした状態でギターと向き合っているのだ

とりあえず、一仕事を終えたような感じなのだ

 

オリジナル曲作りを一時中断してコピーやカバーなどを楽しんでいるのだ

ここ数ヶ月は非常に勉強になっているのだ

一流のミュージシャンが考えた音の配列(コード進行)に触れる機会は貴重なのだ

特にジミヘンは数百年に一人の天才だと言われている

 

貧しい家庭に生まれたジミは音楽教育などは受けていない

目で見、耳で聴いた音を感性で磨き上げていったのだ

ジミヘンの自叙伝にもそんな一節があるのだ

「何がカッコいいかなんか分からない」

「自分が弾きたいように弾いているだけさ」

何ともカッコいい言葉なのだ

 

私を含めた、素人が知ったふりをして音楽理論などを語る姿は見苦しい

巷のギター好きたちは音楽教室のようなテイストをネットに求めてはいない

 

勉強したいという志がある人はお金を払って近所の音楽教室に通うのだ

 

何と言うか・・

ネットの空間はそんな堅苦しい環境であってはダメなのだ

 

伝わっているだろうか?

 

「何か知らないけど・・聴いていると楽しくなるね」

 

「このストラトの音って僕の理想の音に近いかも・・」

 

「へ~こんな機材で作っているんだ 僕も買おうかな?」

 

異論もあると思うが・・

私はネットには夢と楽しさを提供したい(*^_^*)

 

今回の短いオリジナル曲は二台のアンプをミックスして作っているのだ

ミックスというよりはブレンドという表現が正しい

 

先のフェンダーデラックスリバーブというアンプとマーシャルのコンボをブレンドしているのだ

良い意味で『化学反応』が起こるのだ

 

単純な音の足し算で終わらないのが楽しい

その他、リバーブを含む空間系で装飾しているのだ

 

『天使おじさん』というイメージなのだ

 


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三本ギターのピックアップ音比べ

2018年04月21日 | 日記

『音比べ』は私の大好物なのだ

アンプやエフェクター同士の比較検証も楽しい

 

単に遊んでいるだけではないのが私の良いところなのだ

ギターとの相性やフレーズとのマッチングを常に考えながら組み合わせているのだ

 

この地味な作業の積み重ねが経験になり知識に繋がっているのだ

動画サイトなどで他人の実験ばかりに耳を傾けていても何も始まらない

 

今度は自分自身の番なのだ

「別に・・俺はいいよ 面倒臭いから」

という方は現状維持でも何の問題もないと思う

 

むしろ、無償の素人ギターにしては私がサービス精神旺盛過ぎるのだ

それをどう捉えるか?は読者の皆さんの感性にお任せしたい

 

巷のギター系ブロガーが何かを一生懸命に伝えたいと日々頑張っている気持ちは理解できる

しかしながら、読者には半分くらいしか伝わっていないと思う

さらにもっと突っ込んだ言い方をするならば・・

それを読んだ読者はフラストレーションで一杯なのだ

 

「で? 結局、どんな音なのよ?」

「音源は無いの? えっ?終わり?」

まぁ、私の心の中の言葉なのだ(^_^;)

 

音源作りに腰が引けている人も多い

上手い下手よりも生々しい音をアップした事を評価してくれると思う

 

ギターブログに音を貼り付けるだけで2ランクくらい格が上がる

少しの工夫と努力なのだ

 

まぁ、継続しなければ意味がないが・・

定期的にそんなブログをアップしていれば、読者も定着すると思う

 

逆の言い方をするならば、画像も音源も貼り付けないようなギターブログは誰も相手にしない

ギターを良く知らない初心者には何も伝わらない

「え~とですね。ギターは指先のコントロールが大事なの」

「魂を込めたビブラートなのよ 感情を移入するのね」

とは私が良く知るムダおじさんの常套句なのだ

 

まぁ、そこそこギターが弾ける私にはムダおじさんが言わんとしている事が理解できるが・・

概ね、多くの読者の心や記憶には何も残らない

如何だろうか?

 

という前置きはこのくらいにして・・

ハムとシングル、カバードハムとオープンハムの違いについて検証してみた

まぁ、元の性能が異なるので正確な比較検証には鳴らないと思うが・・

 

一般的なピックアップやギターの傾向を考える上での参考にはなると思う

 

 

 

 

 

ストラトのシングルから開始なのだ

 

アリアプロのシングルモード

シングルの並列モードなのだ

 

レスポールのハム

アリアプロのハム

 

最後はストラトの疑似ハムの音なのだ

 

少々分かり難い部分もあると思うが・・

 

機材はGT-001、アンプはフェンダーのデラックスリバーブというコンボなのだ

歪みはアンプ単体でのものなのだ

 

前段に接続するエフェクターや使用アンプを変えれば、また違った結果になると思う

今回は先にアップしたLittleWingで使った音の流用なのだ

 

私は常に『流れ』を意識しているのだ

今朝、ご紹介したGTシリーズの話とも連動しているのだ

 

ちなみに今回の音源ではZO-3ギターはお休みなのだ

 

 


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アリアプロⅡ音作り(シングル編)

2018年04月21日 | 日記

「色々な音が作れたらイイなぁ・・」

と願うのはギター弾きならば誰しも通る道なのだ

 

そのまま、万能ギターの深み?にハマるタイプも多い

ギターを職業にするようなプロフェッショナルに多い傾向なのだ

 

スタジオ系のギタリストでも楽器店のギター講師でも万能ギターは強い味方なのだ

私も大好きなタイプのギターなのだ

 

”ハムをタップした音はシングルの音ではない・・”

 

というのはギターを知ったようなふりをしている人の常套句なのだ

何か言ってみたいお年頃なのだ

 

他を否定することで自身を肯定するという『負の理論』なのだ

一度、考え方をリセットしてみては如何だろうか?

 

とりあえず、認めてみるのも一考だと思う

「タップの音も悪くないかも? 抜ける音かもね?」

 

 当ブログに頻出する名物キャラである『ムダおじさん』はすべてにおいて否定派なのだ

とりあえず、何でも否定したがるおじさんなのだ(*^_^*)

 

そのムダな言動から『ムダおじさん』というあだ名で親しまれているのだ

以前にもお話したが・・

 

ムダおじさんは当ブログの読者らしい

会話の中にチュチョイと登場するのだ

筆者の私としては光栄なのだ

 

先日、お届けした『音比べ』ネタがおじさんは気に入らない様子なのだ

「レスポールでもストラトでも何でもいいんじゃね?」

「ハムとかシングルとか知らね~わ どうでもいいのよ」

「出したい音が頭の中で鳴ってる事が大事なのよ じゃね?」

おじさんは妙に格好を付けたがるのだ

 

ムダおじさんが言いたい事は何となく理解できるが・・

理想の音を実際の音として『アウトプット』しなくてはどうにもならない

如何だろうか?

「シングルのコロコロした鈴みたいな音が理想なのよ」

と私が言葉で力説したところで読者の皆さんには何も伝わない

 

上手い喩えが見つからないが・・

ギターは有言実行の世界観が大事だと思うのだ

 

このギターは前後ともにダンカン製のピックアップを積んでいる

色々な音を試しているところなのだ

クリーン系のジミヘンサウンドにはリアとセンターのハーフポジションが合うと思う

 

今回の使用機材はギターはアリアなのだ

GT-001で音作りしてみたのだ

マーシャルのコンボ系を単体で使ってみた

 

以前にもご紹介したようにヘルコピックの尻側(丸い方)で弾いているのだ

独特のエッジ感が得られるのだ

 

ギターは何でも同じではない

仮に同じピックアップを積んでも同じ音にならない不思議がある

それ故にギターは楽しいのだ

 

初心者から中級者くらいはハム派か?シングル派か?大いに悩むべきだと思う

最近の私はシングル派なのだ

これから先も変わることはないと思う

 

しかしながら、ハムも私の音楽活動には欠かせない音なのだ

気まぐれでレスポールを抱えた時に感じる高揚した気持ちが忘れられない

 

シングルは女房でハムは恋人のような感じなのだ

その逆という人もいると思うが・・

 

そんな感じでギターと接してみるのも楽しい

 

単なる『無機質な道具』だと冷めている人よりも何倍も楽しいのだ

不思議なもので愛情や情熱を注いだ分だけ音になって反映されるのだ

 

練習量よりも情熱だと考えるようになってきたのだ

「ギターは心で弾くんだわ~ 分かるか~?」

といつもムダおじさんにお説教されている私なのだ

 

最近はムダおじさんが理想としている音が知りたくなってきたのだ

「おじさん? 理想の音ってどんな? 弾いてみてよ」

と詰め寄ってみようと思う(*^_^*)

 

ドデカいヘッドフォンを頭に被ったムダおじさんは各所で目撃されているが・・

ムダおじさんがギターを背負っている姿や実際に演奏している姿を見た者はいない

 

楽器を弾いている姿を世間に公開しないあの伝説のミュージシャン?のような感じなのだ

「ギターはとにかく基礎練習が大事なの 特訓に次ぐ特訓なのよ」

「そんでな・・指が自在に動くようになったら、頭のイメージを連動させるのよ」

「お前らに理解出来るかな? 知らね~けど 頑張ればハムでもシングルの音が出せるの」

「要するに気合いとピック捌きなのよ ギターのトーンは左右の指先でクリエイトするの」

という事なのだ(*^_^*)

 

ストラトとは違った音が気に入っているのだ

 


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GT-1000って何か凄そう・・だね

2018年04月21日 | 日記

BOSSから新製品がリリースされたのだ

その名も『GT-1000』なのだ

 

GT-100の後継モデルという立ち位置だが・・

中身は別物という感じがするのだ

私もGT-100には楽しませてもらった

頑張ってスタジオなどに持ち込んだ事もあったが・・

数回ほどで諦めた(^_^;)

外に持ち出すのは大変なのだ

 

自宅では寛ぎたい

床に座るというローポジスタイルで作業しているのだ

GT-100のペダルが踏み難い

解決策として同社の外部ペダルを接続して使っていたのだ

宝の持ち腐れ状態なのだ

 

その後に宅録に特化したマシンGT-001が発売になった

 

迷わず買い換えたのだ

 

実際にはペダルの使用頻度はそれほど高くない

最初の頃は興味をそそられるので使っているが・・

まぁ、そのうちに飽きてくるのだ

 

「こんなに機能は必要ないよ」

「機能を絞って値段下げてよ」

という巷の声を反映してリリースされたのがGT-1なのだ

軽い、小さい、電池駆動は良いと思う

さらに値段も1万円台とリーズナブルなのだ

これが高いと感じる人は如何なものか?

 

これらのマシンは基本的にGT-100と同じ『エンジン』なのだ

値段の差はエフェクト数やその他機能の差なのだ

GT-1がGT-100の音色で劣るという事はないのだ

 

私も実際に弾いてみたのだ

すでにGT-100とGT-001を使っている私には相当に物足りないが・・

GTシリーズ初体験という場合には相当に満足できると思う(*^_^*)

 

”音の作り込み・・”

は不満が残る

 

GT-100とGT-001は二台のアンプを同時に使えるというメリットがあるのだ

「そんなの必要なの?」

これが効いてくる

 

ヘッドフォンで聴けは誰でも感じられる

 

実際、プロの現場でも二台のタイプの異なるアンプをミックスする事も多いという

特にレコーディングの作業に触れる事は少ないが・・

音を整える為に色々と試行錯誤しているのだ

 

私もマーシャル系のスタックアンプにフェンダー系のコンボをミックスする事が多い

同じアンプを二台使う事も多い

一台はマイクを近づけ、もう一台はマイクを遠くに離す

これもレコーディングの常套手段なのだ

 

何だかGTシリーズの説明になってしまったが・・

GT-1000語るにつけ、必要だと思ったのだ

 

すでにyoutubeなどでプロによる解説動画もアップされているようだ

機会を見つけて試奏してみたいと考えているのだ
この手のマルチは外部の騒音などの影響を受け難い
密閉型のヘッドフォンで自分の世界に入れるのだ
「試し弾きしてみたいんですけど・・」
「ヘッドフォンってありますか?」
と店員さんに尋ねてみていただきたい

私は仲良しの店員さんがいるので自前のヘッドフォンを持ち込む予定なのだ
当たり前だが・・
出音はアウトプットであるヘッドフォンに大きく左右される

音の比較という点においては同軸に揃えるべき部分なのだ
伝わっているだろうか?

余談だが・・
アンプやエフェクターなどを試す場合も同じなのだ

可能ならば、自分が愛用しているギターを持ち込みたい
この一手間でかなりジャッジが変わってくると思う

今度のGT-1000はハイレゾ対応らしい
かなりの高音質が期待できる
同社のフラッグシップ的なエフェクターを総動員するのはお約束なのだ

GT-100からへと一気に桁が上がった(*^_^*)

この辺りの型番は微妙だと思う
自信の表れを表現したのだろうか?

高性能化に伴い、値段も倍になったのだ
税込みで100,000円超えは微妙なのだ

どの辺りの層に向けて訴求するのだろうか?

デジモノは後継が発売になると一気に人気が下がる
つまりはGT-100は『過去のモデル』になってしまうのだ

これがポイントなのだ
かなりの値崩れが期待できる

ハッキリ言ってプロでも持て余すほどの高性能マシンなのだ
かなり満足できると思う
ショップによってはオマケを付けてくれる可能性もある
「持ち運び用の専用ケースを付けちゃいますよ」
私が所有するGT-001ならば外部ペダルがオマケで付いてくるかも?

ネット上でも古参扱いされるのだ
実は私も毎日、本機に触れているがいまだに新たな発見があるのだ

そもそも、すべてのエフェクターのパラを把握出来ていない
未知なる可能性や使い方に期待を寄せているのだ

この週末は久々に『音比べ』でお届けしたい

私が日々、ヘッドフォンで感じる『感動』を
どうにかして形にしてお届けしたいと考えているのだ

「音なんか違わね~わ みんな一緒よ」
では何だか寂しい・・
 
ギターは楽しい・・
 
そして奥深いモノなのだ

 

 

 


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