GT-001で遊んでいたのだ
休日には結構自由時間が多いのだ
ギターを弾くには恵まれた環境なのだ(*^_^*)
誰に感謝すれば良いのだろうか?
まぁ、そんな事はさておき・・
ギターは閃きなのだ
「さぁ、曲を作るぞ~」
と腕まくりしたところで作れるわけでもない
まぁ、数年前の私はまさにそんな感じだった
何かに追われるように作曲に興じていた時期もあった
それはそれで良い経験をしたと思っているのだ
最近の私はご存じのとおり、かなりリラックスした状態でギターと向き合っているのだ
とりあえず、一仕事を終えたような感じなのだ
オリジナル曲作りを一時中断してコピーやカバーなどを楽しんでいるのだ
ここ数ヶ月は非常に勉強になっているのだ
一流のミュージシャンが考えた音の配列(コード進行)に触れる機会は貴重なのだ
特にジミヘンは数百年に一人の天才だと言われている
貧しい家庭に生まれたジミは音楽教育などは受けていない
目で見、耳で聴いた音を感性で磨き上げていったのだ
ジミヘンの自叙伝にもそんな一節があるのだ
「何がカッコいいかなんか分からない」
「自分が弾きたいように弾いているだけさ」
何ともカッコいい言葉なのだ
私を含めた、素人が知ったふりをして音楽理論などを語る姿は見苦しい
巷のギター好きたちは音楽教室のようなテイストをネットに求めてはいない
勉強したいという志がある人はお金を払って近所の音楽教室に通うのだ
何と言うか・・
ネットの空間はそんな堅苦しい環境であってはダメなのだ
伝わっているだろうか?
「何か知らないけど・・聴いていると楽しくなるね」
「このストラトの音って僕の理想の音に近いかも・・」
「へ~こんな機材で作っているんだ 僕も買おうかな?」
異論もあると思うが・・
私はネットには夢と楽しさを提供したい(*^_^*)
今回の短いオリジナル曲は二台のアンプをミックスして作っているのだ
ミックスというよりはブレンドという表現が正しい
先のフェンダーデラックスリバーブというアンプとマーシャルのコンボをブレンドしているのだ
良い意味で『化学反応』が起こるのだ
単純な音の足し算で終わらないのが楽しい
その他、リバーブを含む空間系で装飾しているのだ
『天使おじさん』というイメージなのだ