ストラトの弦を交換したのでワウで遊んでみたのだ
レスポールとの音比べもお楽しみいただきたい
ジミヘンの曲に欠かせないアイテムはワウなのだ
VOX製のワウペダルなのだ
クライベイビーと比較すると中音域が強調されたイメージを受ける
言葉で表現するのは難しいが・・
楽器店などで両者を弾き比べれば、初心者でも音の違いが実感できると思う
製品の購入はネットのレビューではない
実際に自分の目や耳、そして指で感じる事が大事だと思う
過去に数台のリアルワウを持っていた
常連読者の方はご存じだと思う
何となく邪魔臭く感じて手放してしまったのだ
特に後悔はしていないのだ
現在はローランドの多機能ペダルで代用しているのだ
GT-100の頃から愛用しているのだ
実は細かい改造を加えているのだ
かかとが下がりきらないようにワッシャーをかましているのだ
軽すぎるペダルも少し重くしているのだ
今回のように必要な時だけセットして使っているのだ
GT-001には7種類のワウが用意されているのだ
今回はVOXワウを選択してみた
スタジオにはGT-001と共に持ち込むのだ
はっきりいってリアルワウとはほど遠い
そもそも踏み心地が別次元なのだ
「それなら本物のワウを持っていったら?」
リアルワウはデカい、そして重い
それだけで嫌になってしまうのだ
過去にミニワウを借りた事がある
ボードに入るという理由で使う人もいるようだが・・
踏み難い、飽きてしまうのだ
やはりワウはフルサイズに限る
フルサイズのエレキとミニエレキの違いのような感じなのだ
上手い人はミニワウを器用に扱うが・・
メインにする事はない
プロでミニワウを使っている人を見た事がない
道具として物足りないのだ
ギターもワウも大きさと重さが大事なのだ
運搬と演奏は別ものと考えたい
一長一短なのだ(*^_^*)
今回の音源は前半はストラトのセンターの音なのだ
音源から伝わるだろうか?
アルダーボディ特有のパキパキした音成分が前に出る
弾いていて萌える音なのだ
ストラト派はしびれる理由なのだ
巻き弦の感じが指先に伝わってくる
シングルピックアップはワウのかかりも良い
後半はレスポールで弾いてみた
ストラトと同じセッティングなのだ
ピックアップを色々と切り替えているのだ
ピックアップの違いなのか?
ボディ材の違いなのか?
一発目の出音から違いが感じられる
レスポール好きの人が多いのも納得なのだ
同じアンプを使用しても音に厚みと重さが加わる
これだからギターは止められない
楽しい趣味なのだ(*^_^*)
そこそこの初期投資は必要なものの・・
これだけ安上がりで楽しく、心地良くなれる趣味は他にはない
ワンコインの弦でワクワクが味わえるのだ
まぁ、それなりの演奏力と知識(メンテなど)は不可欠だが・・
今更だが・・
良い趣味に出会ったと思う
本物のファズフェイスとVOXワウが欲しくなってきたのだ(*^_^*)