テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

VOXワウペダルが欲しくなってきた

2018年04月14日 | 日記

ストラトの弦を交換したのでワウで遊んでみたのだ

レスポールとの音比べもお楽しみいただきたい

 

ジミヘンの曲に欠かせないアイテムはワウなのだ

VOX製のワウペダルなのだ

 

クライベイビーと比較すると中音域が強調されたイメージを受ける

言葉で表現するのは難しいが・・

 

楽器店などで両者を弾き比べれば、初心者でも音の違いが実感できると思う

製品の購入はネットのレビューではない

実際に自分の目や耳、そして指で感じる事が大事だと思う

 

過去に数台のリアルワウを持っていた

常連読者の方はご存じだと思う

 

何となく邪魔臭く感じて手放してしまったのだ

特に後悔はしていないのだ

 

現在はローランドの多機能ペダルで代用しているのだ

GT-100の頃から愛用しているのだ

 

実は細かい改造を加えているのだ

かかとが下がりきらないようにワッシャーをかましているのだ

軽すぎるペダルも少し重くしているのだ

 

今回のように必要な時だけセットして使っているのだ

GT-001には7種類のワウが用意されているのだ

今回はVOXワウを選択してみた

 

スタジオにはGT-001と共に持ち込むのだ

はっきりいってリアルワウとはほど遠い

そもそも踏み心地が別次元なのだ

「それなら本物のワウを持っていったら?」

リアルワウはデカい、そして重い

それだけで嫌になってしまうのだ

 

過去にミニワウを借りた事がある

ボードに入るという理由で使う人もいるようだが・・

 

踏み難い、飽きてしまうのだ

やはりワウはフルサイズに限る

 

フルサイズのエレキとミニエレキの違いのような感じなのだ

上手い人はミニワウを器用に扱うが・・

 

メインにする事はない

プロでミニワウを使っている人を見た事がない

 

道具として物足りないのだ

ギターもワウも大きさと重さが大事なのだ

 

運搬と演奏は別ものと考えたい

 

一長一短なのだ(*^_^*)

 

 

今回の音源は前半はストラトのセンターの音なのだ

音源から伝わるだろうか?

 

アルダーボディ特有のパキパキした音成分が前に出る

弾いていて萌える音なのだ

 

ストラト派はしびれる理由なのだ

巻き弦の感じが指先に伝わってくる

 

シングルピックアップはワウのかかりも良い

 

 

後半はレスポールで弾いてみた

ストラトと同じセッティングなのだ

ピックアップを色々と切り替えているのだ

 

ピックアップの違いなのか?

ボディ材の違いなのか?

一発目の出音から違いが感じられる

 

レスポール好きの人が多いのも納得なのだ

同じアンプを使用しても音に厚みと重さが加わる

 

これだからギターは止められない

楽しい趣味なのだ(*^_^*)

 

そこそこの初期投資は必要なものの・・

これだけ安上がりで楽しく、心地良くなれる趣味は他にはない

 

ワンコインの弦でワクワクが味わえるのだ

まぁ、それなりの演奏力と知識(メンテなど)は不可欠だが・・

 

今更だが・・

良い趣味に出会ったと思う

 

本物のファズフェイスとVOXワウが欲しくなってきたのだ(*^_^*)

 


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ギター弦を交換するの巻

2018年04月14日 | 日記

この週末のお楽しみに備えて弦を交換したのだ

 

最近のお気に入りなのだ

昨日の曲もこの弦なのだ

 

良い意味でハイファイな部分がない

ジミヘンなどの時代の曲をプレイするには都合が良い

パッケージも好感が持てる

 

弦交換の時期やタイミングなどは決めていない

大雑把だが各ギターの状態が頭に入っているのだ

 

これ以上の本数は私の頭脳では無理なのだ

そんな意味からも5本前後が良いと思う

 

 

万能アリアが復活したことでギターライフが完璧になった

 

安心し過ぎるとむしろ弾かないのだ(^_^;)

まぁ、弾かなくても弦は常に新品にしておきたい

 

便利な道具は沢山あるが・・

自分専用の道具も揃えておくと良い

 

アーム付きのギターにお勧めなのだ

 

こんな感じになる

 

 

ムダに裏蓋をあける必要がなくなる

バネの調整と弦交換だけなのだ

バネは頻繁に触る部分ではない

 

 

弦を外したタイミングはメンテ&掃除のタイミングなのだ

 

不要な歯ブラシは意外に使えるのだ

パーツの隙間の掃除などに使ってもよい

 

私は愛車の掃除に使っているのだ

あえて車用を買う必要もない

 

歯を磨き、ギターを磨き、車を掃除で役目を終えるのだ

そこにムダはない(*^_^*)

 

ナットも掃除しておいた方が良い

 

使うほどに溝が馴染む

馴染みと掃除を繰り返すのだ

 

弾かないギターの調子が悪い理由はこんな部分にある

人間の関節をイメージしていただきたい

 

一日中、椅子に座りスマホやパソコンを戯れている人の体は錆びる

まぁ、私の事でもあるが・・(^_^;)

 

平日は身を粉にして働いているのだ

仕事で頑張り、ブログで頑張りという感じなのだ

息つく暇もない感じなのだ

「今日もムダに暇じゃね?」

「とりあえずムダにブログ更新するわ」

とは私が良く知るムダおじさんの口癖なのだ

「ブログとか書くことあるか?」

「巷の連中って何書いてるのよ」

「知らね~けど ギターネタ皆無な」

そろそろフレットも微妙な感じになってきた

 

弦を外したタイミングでネックなども調整しておくと良い

 

今回は僅かに順反りを修正したのだ

本当に僅かなのだ

 

毎度お馴染みのピックセンサーなのだ

 

これは私の発明?なのだ(*^_^*)

 

他のブログなどで見かける事もあると思うが・・

オリジナルは私というで・・(*^_^*)

 

まぁ、読者は元ネタが誰でも関係ないのだ

 

ピックアップの隙間なども掃除しておきたい
ストラトとレスポールでは少々異なるが概ねピックアップは前が低い
後ろに行くにつれて高さが上がるものなのだ

ピッキングがし難いという理由でセンターを異常に下げている人がいる
気持ちは分からなくもないが・・

ハーフトーンが死んでいる
かなり勿体ないのだ

三段階切り替えだった時代にジミはセレクターの固定バネを外していたようだ
エリッククラプトンはテープで固定していたのだ

そこまでしても欲しい音がハープトーンなのだ
申し訳ないが・・

弾き難いと言っている人のテクなどたかが知れているのだ
いくらでも修正可能は範囲だと思う

読者の皆さんはギターありき、ピックアップありきで考えた方が良いと思う
 
悪い癖は長く付き合うと抜けなくなる
早い段階で気づけば何とかなるのだ
 
先日、緩まない弦の巻き方の話をしたのだ
画像と共にご紹介する予定だが・・
レスポールの弦を交換したばかりなのだ

もう少し使いたい

ストラトとアリアにはロックペグが付いている
 
 
便利なのだ
これは絶対に付けた方が良い
「ヘッドが重くなるから嫌だ」
という人がいるが・・
ヘッド落ちに至るほどの重さではない
 

実はアームを多用するジェフベックからの発案だったと言われている
それ以前から提案していたギタリストがいたのかもしれないが・・
認知されているのはジェフベックなのだ
 

飛行機の父と言われる『ライト兄弟』だが・・
実はそれよりも以前に空を飛んでいた人がいた
何故だか、歴史上はライト兄弟になっている

バーストレスポールでロックを弾いた(歪ませた)のはクラプトンだと言われているが・・
その何年も前にストーンズのキースが使っていた

脱線したが・・・

正しい弦の巻き方が出来ない
弦交換に自信がない
面倒臭い
という場合、ロックペグが良い

天下のフェンダーが純正採用しているのだ
弦のテンションや弾き心地など検証済みなのだ

ペグポストなどの高さなどでバランスを調整しているのだ
ご存じのように私はギターに関してはかなり神経質なのだ

弾き心地が悪いギターをそもそも買わない
買った後で状態が悪くなったギターなどムダに持っていない

それを欲しい人に売ってしまう

そんな私が長年に渡り信頼を寄せ、愛用しているのだ

読者の皆さんも私の言葉を信用していると思う
私くらい正直な者はいない

実際の行動を音としてお伝えする事は大事なのだ
「あのね~ ギターってね 頭に浮かんだ音を出す事が大事」
「シングルとかハムとか関係ね~の 出したい音が何か?なの」
私が良く知るムダおじさんの口癖なのだ

初心者でも分かるような簡単な事を難しく?表現したがるおじさんなのだ
理屈っぽいのだ
面倒臭いなのだ

行きつけの楽器店もすでにおじさんのキャラはバレバレなのだ
おじさんも薄々気づいているようだが・・

まだ、分かっていないような感じなのだ

「あのな 急にギターが下手になる事ってね?」
「昨日まで弾けたフレーズが弾けなくなるのよ」
「怪我したわけでもね~し 筋肉痛でもね~の」
「たぶんな 頭の中のイメージが伝わってね~の」
「脳と指先が連動してね~のよ ギターって深いわ」

ムダおじさんは遠くを見つめているのだ

脳のイメージが伝達できないという事はある意味で重篤な症状なのだ(^_^;)
中年になると色々と錆び付いてくるのだ

若い読者の皆さんには実感がないと思う
あと20年くらいするとムダおじさんの気持ちが分かるのだ

またまた脱線したが・・
何となくワウペダルが踏みたくなってきたのだ
 
 
zoomにはペダルがない
どうするか?

GT-001とzoomを連結させるという方法もあると思う

宅録に決まりはない
ギター演奏に決めごとなどない

自由であるべきなのだ

常に脳と体を柔軟に動かせるように準備しておくべきなのだ

ギターに新品の弦を張り準備するのと同じなのだ

 

 

 

 

 

 

 


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