テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

zoomR-8でベースを録ってみた

2018年04月12日 | 日記

今回はリアルなベースを録ってみたのだ

当たり前だが・・

疑似ベースとは比べものにならない音質なのだ(*^_^*)

 

このベースもアリア同様にピックアップをダンカンに換装しているのだ

デフォルトの音は覚えていないが・・

現状の音はかなり気に入っているのだ

パワー的には中間くらいの製品を選んだと記憶している

 

ブリッジはバダス製なのだ

ベース界ではかなり有名なブランドなのだ

 

今更だが・・

パーツの交換はツボにハマればかなり効果的だと思う

ギターにも言えるがある意味で賭けなのだ

 

大枚を叩いた割にはその効果が実感できない事も多い

変化は感じるが・・

そのベクトルが自分の好みとかけ離れている事も多い

 

しばらく我慢して使ってみるのも良いと思う

これらのパーツは馴染むまでに少々時間がかかる事も多い

 

活躍の場が多いzoomだが・・

想像以上に使える奴なのだ

 

外に持ち出さないという使い方ならば最高&最強だと思う

ライバル不在なジャンルだけにいまだに色褪せない

 

作られた年代を云々と言う人も多いが・・

要するに使い手のアイディア次第なのだ

 

読者の皆さんは如何だろうか?

遣りたい事が山積みで悶々としている方は買いなのだ

DAWはソフト以外に揃える物も少なくない

 

そもそも、セッティングが難しい

正直な話、誰にでも使いこなせる代物ではないのだ

 

一方、zoomR-8やBR-80のようなハードは誰にでも使える

買ったその日にギターを録音できるのだ

 

その先は保証できないが・・

とりあえず、ギターの多重録音は誰でも出来る

 

ただ、ダラダラとアンプを鳴らしているだけの生活ならば・・

100倍楽しくなる事は間違いない

 

機械が苦手な人でも一週間くらいで形に出来ると思う

 

リアルベースと疑似ベースの音の違いを感じていただきたい

何かと便利なZO-3ギターだが・・

週末にはフルサイズのギターも登場予定なのだ

 

お伝えしたい事が山積しているのだ

私に足りないのは『時間』なのだ(*^_^*)

 


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ジミヘンのライブ風にブルース弾いてみた

2018年04月12日 | 日記

今回は久々のオリジナルなのだ(*^_^*)

まぁ、ジミヘン風などと言っているが・・

 

 

今回は画期的な試みをご紹介したい

先日、お聴きいただいた『Foxy Lady』を再利用しているのだ

 

ドラムトラックをそのまま流用しているのだ

単純にテンポを落としただけなのだ

 

ギターの音もまったく同じ音なのだ

ギター側のボリューム操作とピッキングの強弱で歪む量を調整しているのだ

ちなみに今回もZO-3ギターなのだ

ここまで子象を突き詰めている人がいるだろうか?

おそらく、私以外には存在しないと思う

「そんな事ね~だろ?」

という方はyoutubeなどを検索してみると良いと思う(*^_^*)

 

今回はドラムを聴きながらギターを先に録ったのだ

ドラム+ギターを聴きながら、後から疑似ベースを重ねたのだ

 

これによって『ライブ感』が高まるのだ

ギターにアドリブがあるようにベースにもアドリブ的なフレーズやアプローチがあるのだ

 

初期のジミヘンはこんな感じでレコーディングしていたようだ

実はベースのノエルレディングと仲が悪かったらしい

 

バンドでは良くある話なのだ

つまりはギターリストがベーシストを低く見てしまう事が原因なのだ

「その程度なら俺でも弾けるわ」

「他のベースラインとかね~の?」

これではベーシストも怒ってしまう

 

実際、ジミヘン自身がベースを弾いた曲も多いのだ

そこはやはり天才なのだ

ベーシストを超えるベースラインを紡ぎ出す

 

天才はギタリストという垣根を越えるのだ

これは現代にも通用すると思う

 

少しばかりギターが弾けるという事で作曲の真似事をする人も多いが・・

ベースラインやドラムパターンに行き詰まってしまうのだ

自分自身で飽きてしまうのだ

 

実は私にもそんな時期があったのだ

「何か生々しい感じが感じられないなぁ・・」

 

いかにも打ち込みという感じの曲を好む人も少なくない

要するに好みの問題なのだ

 

自分がギターを弾くだけにギタリストが作った曲には少々のライブ感が欲しい

如何だろうか?

 

余談だが・・

今回もまったくチューニングが狂わなかった

お勧めの弦張り方法なのだ

「紹介したいけど・・レスポールも弦交換したばかりなんだよね」

「ストラトとアリアはロックペグだしね・・どうしようかな?」

という感じなのだ

 

言葉で説明するのは難しい

機会があればご紹介したい

 

子象の場合、ペグに巻き付けない事でむしろ軽やかな感じになったのだ

まぁ、弾き手にしか分からない感覚だが・・

 


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チューニングが狂わない弦の巻き方

2018年04月12日 | 日記

閲覧回数が10,000回を超えていないが・・

まぁ、常日頃の感謝の気持ちを込めてお届けしたい(*^_^*)

 

ブログのタイトルにもあるように『弦の巻き方』なのだ

 

ペグの部分をご覧いただきたい

支柱に一周も巻いていないのだ

 

もう一枚・・

ブレてしまった・・(^_^;)

 

 

 

『ロックペグ』をご存じだと思う

まさにそんな感じなのだ

 

ロックペグはポストの穴に弦を通し、そのままロックする構造なのだ

ペグに弦を巻かない事でチューニングの狂いを軽減するのだ

 

弦を巻くほどに摩擦抵抗が生まれると言われているのだ

特にストラトなどのアーム付きギターは要注意なのだ

 

ジェフベックが取り入れた事で2点支持のブリッジとロックペグが一気に広まったのだ

実際に他のギターでも多く採用されるだけに画期的な機構だといえる

 

巷では弦を巻かないロックペグを嫌う人もいる

理由は様々だが・・

まぁ、『見た目』が大きいといえる(*^_^*)

「俺は2周半くらい巻くのよ」

「俺は3周くらい巻くよね~」

まぁ、それぞれにこだわりがあるのだ

 

ポストに弦を巻く事で『テンション』を稼ぐという考え方も出来る

 

ギブソン系のギターのヘッドが傾いている理由もテンションを稼ぐ為なのだ

ストラトのようなストレートタイプのヘッドはポストの高さやリテイナーという小物で調整する

要するにユーザーが特に意識する必要もないのだ

 

むしろ、そんな事よりもチューニングの狂いの軽減やシビアなオクターブ調整などに神経を使った方が良い

 

実はZO-3ギターも最近まで『普通の巻き方』で使っていたのだ

まったく狂わないわけではなかった

これはフルサイズのギターも一緒なのだ

 

激しい演奏(チョーキングなど)を行えばチューニングが狂うのだ

 

「もっと画期的な対策ってないのかな?」

という感じは事の始まりなのだ

 

ひょんな事からこんな特殊な巻き方に出会ったのだ

かなり良い感じなのだ

 

テンションも含め弾き心地も良好なのだ(*^_^*)

方法は追って紹介したいと思っているのだ


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