宅録では細かい部分が大事なのだ
今回は昨日の音源にバッキングを加えてみた
昨日のメイン部分はGT-001の音なのだ
すでに説明済みなのだ
今回のバッキングはzoomの音源を使ってみた
両者を比較する事で音源のクオリティが見えてくる
似て非なる音に聴こえると思うが・・
実は傾向が似ているアンプを使用しているのだ
読者の皆さんにはどのような差に聴こえるだろうか?
GT-001の音には芯があり、低音域が豊かに鳴っているように感じる
一方のzoomの音は比較すると安っぽい(^_^;)
まぁ、メインはレコーダー機能なので仕方がないような気がする
2万円チョイで録音も出来、音色もBOSS製品に肉薄するならば
BOSSの出る幕がない
ある意味では予想通りの結果にホッとしているのだ
毎度こんな、面倒臭い作業は出来ない
それ故に今後の課題としてはzoomでもっと良い音を作る事なのだ
自身に簡易なテーマを設定する事で張り合いが出るのだ
趣味の世界でも『目的意識』が重要なのだ
練習に身が入らない人の多くはダラダラ弾きなのだ
”自分が何の為にギターを練習しているのか?”
この辺りを明確にする事で揃えるべき機材が見えてくる
効率良い練習方法も見えてくる
ネットでギターの値段を調べる暇があるならば・・
もっと有用なネタを調べた方が良いと思う
ギターの値段など、ギターを買う時と売る時に調べれば良いのだ
ムダなのだ
今更だが・・
GT系は音が良いという事を再認識したのだ
後継のGT-1もかなり評判が良いようだ
発売時には盛り上がったが・・
現在は誰もネタとして取り上げていない(^_^;)
とにかく飽きるのが早い
早過ぎるのだ(T_T)
メーカーも市場のニーズに追従できない
結局のところ、良い製品を育てるのは巷のユーザーなのだ
新製品が出ると値段の報告をする人はチラホラいるが・・
その製品を実際に使った音源をアップする人は少ない
こんな古参なマシンを弄り倒しているのはこの世に私しかいないと思う
趣味はムダにお金をかければ良いというものでもない
知恵とアイディアでいくらでも遊べるのだ