今回はGT-001を使用したのだ
ズームでは作れない音をクリエイトしてみた(*^_^*)
ギターライフは『使い分け』と『棲み分け』が重要なのだ
一台のマシンで完結することはあり得ない
自分に必要なマシンを揃えておく事は最低限の必須条件だと思う
私にとってはマルチエフェクターは必須なのだ
最近はソフト音源を用いる人も多い
パソコンに負荷がかかる事を避ける意味でも私はハード系なのだ
テレビを見ながらギターを弾くなど、スタンドアローン的な使い方でも重宝しているのだ
場合によってはスタジオなどに持ち込む事も可能なのだ
イメージ的にはGT-100のような感じなのだ
機材に決まった使い方などない
自分が良いと思う方法を模索すべきなのだ
試行錯誤しているうちに自分に合った方法が必ず見つかるのだ
それを信じて突き進むのだ(*^_^*)
私が良く知るムダおじさんのように何でもかんでもケチをつけるようではダメなのだ
「マルチってデジ臭くね?」
「やっぱアンプじゃね?」
そんな事は誰でも分かっているのだ
「小さいアンプじゃ面白くね~わ」
とにかく文句ばかりなのだ(^_^;)
結局、ムダおじさんが選択した最良の方法は『エレキの生弾き』なのだ
誰も真似などしないのだ
生音のエレキでは意味がない
アコギではないのだ
お勧めはマルチなのだ
はっきり言って、最近のマルチは良い
メーカーを問わず、高性能なのだ
デジモノの中古は避けた方が良い
色々と問題ありなのだ
新品の購入が吉なのだ
今回もピックアップの音比較なのだ
巷のギター弾きは他人のギターの音が気になるものなのだ
如何だろうか?
私は気になる
より良い音があるならば、真似したい
まだまだ進化する余地がある気がしているのだ
ギターの音を構成する要素は色々とあるが・・
やはり、ピックアップの性能とマッチングが大きい
メーカーが意図したコンセプトが自分の好みと合致した瞬間は感動するのだ
ピックアップの交換はお手軽で安全なステップアップなのだ
希に失敗することもある
これがピックアップ選びの難しい点なのだ
どんな音が欲しいのか?
を明確にしておくと良いと思う
初心者は楽器店で購入して取り付けてもらうと良いと思う
半田の作業クオリティも音や見た目に影響する
レスポールに搭載されている57クラシックなのだ
かなり人気があるのだ
ハードな音を期待していると拍子抜けする
古い時代のロックやいなたいブルースの音がハマる
所謂、安ギターやミニギターなど、ネガな部分を抱えるギターは
総じてハイパワーなピックアップを搭載する傾向が見られる
ピックアップが勝る状態なのだ
「俺のギターってどっちなの?」
簡単な判別方法がある
フルテンで『最高の音』(好みの音)を作るのだ
この状態からボリュームを絞ってみるとよい
「使えね~ 何このショボい音」
さらにトーンも少し絞ってみるとよい
「モコモコで使えね~ 酷いね~」
という場合、あまり良いギターとは言えない
もちろん、ポットなども大いに関係しているが・・
ギターのボディやネックによるところが大きいのだ
良いギターの音には『奥行き』が感じられる
言葉で表現するのは難しいが・・
ふわっとしたような音成分が混じっているのだ
まぁ、言葉でいくら言っても伝わらないと思う
今回はアリア、レスポール、ZO-3ギターの順番で弾いてみた
要するに『ハムの音比較』なのだ
アリアのフロント、リア
レスポールのフロント、リア、ミックス
ZO-3ギターはフルテン、ボリューム9という感じなのだ
音源を作って感じた事がある
実際に弾いている時には耳で聴いている以外の音を感じるのだ
ネックの裏側を伝う音がある
特にネックが太く、ボディが重いレスポールは顕著なのだ
弾いていて幸せを感じるクリーン音なのだ(*^_^*)
実際に録った音には残念ながら、その成分が含まれていない
機会があれば、読者の皆さんもご自分の耳と指先で感じていただきたい
店頭のトランジスタアンプで試すくらいなら、マルチで弾いていただきたい
より一層、ピックアップの響きが感じられると思う
今回のパッチはスティーブルカサーからの贈り物なのだ(*^_^*)
ルカサーが作った音なのだ
ネットからダウンロード出来るのだ
ディレイタイムを自分の好みの調整して使ってみた
「これは俺がライブとかで使う音なのさ」
「かなりお金がかかっているんだぜ~」
という事なのだ
かなりエフェクティブな音構成になっているのだ
一流のプロの音作りを学ぶ事が出来るのだ
自分が作ったパッチを世界に配信する事も可能なのだ
実は私も幾つか、ネット経由で提供しているのだ