GT-001をベースに実験してみた
本機の画面はこんな感じなのだ
この状態ではペダルはOFFなのだ
GT-001の前段にリアルワウを接続してみた
インピーダンスの関係だと思うが・・
かなりノイズが出るのだ(^_^;)
今回はサンプル音源として使ったがレコーディングでは使えない
先日のZOOMとの組み合わせではこれほどのノイズは出なかった
やはり、リアルワウはアンプと組み合わせるのがベストだと思う
それをマイクで録るという流れが正攻法だといえる
まぁ、実験には失敗がつきものなのだ
やってみなければ分からない事も多い
音源の前半がリアルワウ、後半は上記画面のペダルをONにして疑似ワウを踏んでいるのだ
今回は比較という事で音量を揃えているが・・
実はリアルワウの方がかなり音が大きい
接続しているギターなどの設定は同じ条件なのだ
ワウが音を増幅しているのだ
ワウをOFFにしてもノイズが乗っているのだ
つまりはワウがフィルターの役目を果たしているのだ
今回も使用ギターはアリアプロなのだ
リアを使用した
セレクターはシングルの並列モードなのだ
通常のシングルをブーストさせたような使い方が出来るのだ
ハムモードはさらにパワフルな音になる
先日もお話したが・・
バネを5本にした事で音の差異がより一層明確になった気がするのだ
思い込みではないような気がする
枯れた部分が若干スポイルされた分、ギターの美味しい帯域が強調されるようになったのだ
私はギターネタの出し惜しみはしないのだ
とにかく、思い付いたネタをどんどんと形にしていく予定なのだ