テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

スティーブルカサー風のアドリブ弾いてみた

2018年04月27日 | 日記

万能ギターは便利なのだ

都合、13種類の音色が作り出せるのだ

気のせいかもしれないが・・

バネを5本に交換してから音色の変化が大きいように感じるのだ

改造には失敗が付きものだが・・

まぁ、良い方向に作用しているのは嬉しい事だと思う

 

ストラトともレスポールとも異なる立ち位置がより明確になった気がするのだ

 

今回はダンカンピックアップのリアを使用した

サクサクッとバッキングのリフを録り、即興のアドリブを重ねてみたのだ

 

イメージはスティーブルカサーなのだ

 

若い頃にはヴィンテージのレスポールやストラトなども使用していたが・・」

 

現在はミュージックマン製のシグネチャーモデルを多用しているのだ

タップなどの機能はないようだ

コピーモデルはかなり高額な価格設定なのだ

 

今回の改造は大成功なのだ(*^_^*)

より一層、愛着が増しているのだ

 

今回の音源でもアームを効果的に使ってみた

アーム棒を軽く叩くというような奏法なのだ

 

そんな使い方をしてもチューニングが狂う事はないのだ

バネも劣化するのだろうか?

 

読者の方の中にもストラトタイプをお使いの方がいると思う

現状(チューニングの狂いなど)に不満がある場合、お手軽な『バネチューン』は如何だろうか?

気に入らなければ、元に戻すだけなのだ(*^_^*)

 

3本や4本で使ってみるのもありだと思う

硬いバネと組み合わせている人もいるようだ

 

いずれにしてもブリッジは過度に傾いていない方が良い気がする

 

ボディとブリッジの距離が近いストラトも同様の考え方で良いと思う

 

 

私のストラトは3弦で半音アップにセットしている

十分だと思う

アームを使った際に下がった音程をアームアップで修正するという技を無意識に使っているのだ

これはストラト系のギター弾きのお約束なのだ

アームは使えば使うほどに精度がアップする

 

ナットやサドルなどが馴染む為なのだ

チョーキング程度でもナットから異音が出るギターがある

 

ワンサイズ上の弦でナットの溝を削るという方法もある

まぁ、普通に使うという方法が無難であり安全な方法なのだ

 

とにかく、時間があれば、ギターを弾き倒すのだ

 

ギターを擬人化するつもりはないが・・・

愛情を込めて弾いているギターは裏切らない

必ず結果として応えてくれるのだ

 

ギターの鳴りであり、自身のテクの向上でもあるのだ

「特に何も感じないけど・・?」

という場合には『足りないモノ』があるのだ

 

ギターの値段調査などをする時間があるならば、音を出した方が良い

 

”弾いているギターは鳴るようになる・・”

 

これは私の持論なのだ(*^_^*)

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする