テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

フェンダーの三角ピックがアコギに最適みたい

2018年04月29日 | 日記

ギターの点検&調整を兼ねて久々にアコギを弾いていたのだ

 

先日、何となく雰囲気で買ったフェンダーのトライアングル型ピックなのだ

かなり厚みがあり硬い

 

エレキ用として購入したのだが・・

正直、かなり弾き難い

厚みというよりは形状なのだ

その場で気付という話だが・・

やはり、ギターと向き合わないと分からない部分もあるのだ

先日、ベース用に使うと名言したが・・

指弾きの方が良い音なのだ

 

ってな感じで行き場を失ったムダピックなのだ

「アコギに使えないかな?」

という感じでアコギを弾いてみたのだ

「ん? イイんじゃない?」

 

アコギの弦はかなり太いのだ

通常のエレキのピックでは負けてしまうのだ

 

カッティングなどであえて力を逃がす為に薄いピックを用いる人も多い

今回のような単音弾きやコード崩し的な使い方では強弱が付け難いのだ

 

まぁ、一長一短だと思う

 

今回の音源のイメージはジミヘンなのだ

ジミヘンもアコギをピックで弾くスタイルなのだ

エレキの音源や映像が結構多いが・・

アコギは意外に少ないのだ

 

ジミヘンはアコギも上手い


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オーバードライブのブースター的使い方

2018年04月29日 | 日記

今回は作曲の方法について少々・・

基本的にロックギター弾きは楽譜が苦手なのだ

これはプロの世界にも言えるのだ

 

スティーブヴァイは読み書きが得意なのだ

元々、幼い頃にピアノを習っていたようだ

 

クラシックの世界からロックに転向した人は総じてこんな感じなのだ

楽譜の読み書きと高度なロックギター的なテクニックが融合しているのだ

楽譜が書ける人には様々な作曲のアプローチがあると思う

 

一方で私を含む楽譜が苦手組みはそれなりに工夫が必要なのだ

他のジャンルは良く分からないが・・

ロック系はとにかく『リフ』なのだ

 

ジミーペイジなどもリフが完成するとドラムのボーナムをスタジオに呼びつけていたそうだ

「ボンゾ、俺のリフに合わせてドラムを叩いてくれないか?」

「ここはギターに合わせて欲しいんだ その後は変拍子でね」

色々と注文が多かったとは本人の弁なのだ(*^_^*)

 

ジミヘンもこんなスタイルで曲を仕上げていたらしい

今回、発売になった新譜?にもドラムとジミヘンという未完の曲が含まれているのだ

天才の頭の中ではすでにベースも鳴っているのだ

 

繰り返しになるが・・

ロックの場合、リフが決まれば、曲の半分は完成なのだ(*^_^*)

「作曲って難しくない? やってみたいけど・・」

という声を良く耳にする

 

申し訳ないが・・

こういうタイプの人には才能が無いのではない

『やる気』が無いのだ

 

音楽ソフトもパソコンもハード系のマシンも何でも揃っている時代なのだ

山奥や離島に住んでいても宅配で買えるはずなのだ(*^_^*)

 

所謂、『アウトプット』が充実していない人に限って、高価なギターを欲しがるものなのだ

そんな人にとってのギターは道具ではない『宝物』なのだ

 

音楽好きな読者の皆さんにはギターを道具として扱っていただきたい

頑張って高価なギターを買ったものの、埃を被ってしまってはいないだろうか?

キズなどを恐れずにどんどんと弾き倒していただきたい

「弾くって? 何を? どんな感じで?」

やはり、そこに至るのだ

 

ギターを弾く環境が整えば、自然にギターを抱えるようになるのだ

読者の皆さんは何か工夫をしているだろうか?

 

良いギタースタンドを一本購入する事をお勧めしたい

人間が快適だと感じる環境はギターにとっても良い状態なのだ

 

私はいつでも手が届く場所にすべてのギターをセットしている

それ故に所有本数に拘るのだ

 

誰しも自分のギターを悪く言う人はいないと思う

仮に自分のギターが良いと豪語する人は良い点を他人に納得させられるだろうか?

 

雰囲気だけでは説得力に欠ける

それは音であり言葉なのだ

 

私の知り合いに『ムダおじさん』というあだ名を付けられているおじさんがいるのだ

おじさんについての詳細な説明は割愛させていただくが・・

 

ムダおじさんの言葉にはまったく説得力がないのだ

行きつけの楽器店でも自分のブログでも常に抽象的な言葉を発しているのだ

「あのな~ ギターってのは魂で弾くのよ」

「ピックアップ? そんなの関係ね~わ」

「イメージが大事なの 音は後からついてくるの」

「シングルって念じてみ?ハムもシングルになるから」

結構、メチャクチャなおじさんなのだ(^_^;)

 

私にはムダおじさんが言いたい事が理解できるが・・

普通の感覚の人には理解不能な部分も多い

 

ある意味でムダおじさんは気楽なのだ

「うりやぁ~ってな 弦交換は気持ちイイな」

「何かよ 三日ぶりに風呂に入った感じかな?」

中年おじさんのキモいジョークに女子が苦笑いなのだ

まぁ、昨今は色々な誘惑も多いのだ

ムダおじさんにはその可能性は皆無なのだ

同居人も安心なのだ(*^_^*)

 

 

脱線してしまった・・(^_^;)

昨日のようにGT-001とアナログ系の相性は悪い

一方、ZOOMはアナログ系と相性が良いのだ

 

手持ちのエフェクターを接続する事も出来るのだ

今回の音源はマシンの前段にレクティークのオーバードライブを接続してみた

 

ノイズも皆無なのだ

常時ONで使ってみた

美味しい帯域が前に出るという印象なのだ

 

左がボリューム、中央がトーン、右がゲイン量なのだ

ブースター的な使い方なのだ

最近のオーバードライブは歪む量も増えたが・・

 

やはり、このような使い方が良いと思う

さらに歪ませたい場合にはアンプに任せるか別途で歪み系を追加した方が良い

今回はこのエフェクターを接続した事で歪みの粒が揃ったのだ

 

ある意味でコンプ的な使い方にも似ている

実機の場合、アンプで音を作り、リードプレイように踏むという方法もあると思う

 

ネットでも

”ブースター的な使い方・・・”

などと言われるが・・

初心者に伝わっているのだろうか?

「そこまで甘やかさね~わ」

「だろ? じゃね? だよね?」

とムダおじさんは他人には手厳しいのだ

 

まぁ、そんなこんなで今回はブースター的な使い方なのだ

作曲の話から反れてしまったが・・(^_^;)


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GWとムダおじさん

2018年04月29日 | 日記

読者の皆さんは連休をどのように過ごすのだろうか?

この時期とばかりに旅行に行くという人も多いと思う

現在は旅先でもスマホなどでブログなどがチェック(投稿も可)できる便利な時代なのだ

お出かけの際にも当ブログをチェックしていただきたい(*^_^*)

 

出かけるのも自宅待機も良いと思う

自分がやりたい事を行えば良いと思う

家族が出来ると自分だけで決められない事も多くなるのだ

「ねぇ 今度の連休は旅行に行きたいよ~」

「ヒロ君は海外に行くんだって・・いいな」

「ノリちゃんの家はママの田舎に行くみたい」

などと周囲と比較するのだ

心の中で面倒臭いと思いつつも、義務を果たすのだ

そんなこんな数十年・・

再び自由時間がやってくるのだ

 

世のお父さんの通例だと思う(*^_^*)

 

目的意識を持たないでダラダラ過ごすくらいムダな事はない

あっという間に連休が終わってしまうのだ(^_^;)

 

この時期は楽器店のスタジオも空いているのだ

メンバーが揃うならば、バンド練習も悪くない

「半日借りるからオマケして~」

という手もありなのだ

キャンセルを狙い、個人利用も悪くない

 

 

新しい楽器などを始めてみるのも良いと思う

眠っていた楽器に再挑戦するのも悪くない

 

 

お金がある人は贅沢に・・・

 

 

お金が無いひともそれなりに・・・

 

 

楽しみ方は色々なのだ

 

結局のところ、アイディアが乏しい人は何をやっても大成しない

極端な例だが・・

アイディアを活かし僅か数年で資産数兆円という大富豪もいるのだ

 

ビジネスの世界では二番煎じでは成功できないが・・

 

趣味の世界の場合、二番煎じでも良いと思う

「この人の遊び方って楽しそうだな・・」

「僕も機材を買って真似してみようかな?」

これで良いのだ(*^_^*)

 

何かや誰かに影響される事は悪い事ではない

意識的に洗脳されてみるのも悪くない

 

話は変わるが・・

 

最近はギター好きが二極化しているように感じる

非常にストイックかつ真面目にギターと向き合う層・・

一方、とりあえずギターを弾いているという層・・・

まぁ、各人の自由なのだ

 

私は確実に前者だと思う

 

ギター系のブログも色々なのだ

 

真摯な姿勢でギターブログと向き合っている層が報われる環境を求めたい

つまりは真面目にブログをアップしている人々の環境改善を強く望む

 

訪問者数の増加も重要なファクターなのだ
 
 
「何か・・頑張っているんだけど・・」
 
「パッとしないんだよね~ 楽しくないね」
 
「一気に疲れが出るんだよね~ マジでさ」
 
 
実際のところ、当ブログもそれなりに浮き沈みがあるのだ
 
 
頑張って投稿したにも関わらず、希望した結果が得られない事も多々ある
 
 
自分が楽しむ事が大前提ではあるが・・・
 
 
読者の皆さんをイメージしない事はないのだ
 
 
「こんな感じで楽しんでもらえるかな?」
 
 
「実際、こんなネタには興味あるのかな?」
 
という感じで平素から試行錯誤しているのだ
 
 
 
私が投稿し読者の皆さんがそれに応えるという形なのだ
 
良い意味でもコール&レスポンスなのだ(*^_^*)
 
 
 
ギターブログと銘打ちながら・・
 
ギターとか関係ないネタを展開しているブログは微妙だと思う
 
 
 
良質なブログがそんなブログに埋もれてはダメなのだ
 
良いブログは読者が育てるものなのだ(*^_^*)
 
読者の良好な反応に気を良くしたブロガーが意気揚々と次ぎのネタを考えるのだ
 
 
「ギターブログって何を書けばいいんだろ?」
 
ネタが尽き果てて更新を止めてしまう人も多い
 
 
やがて、ブログを放置して飽きてしまうのだ
 
 
 
ブログを開設した当初のモチベーションを維持できない
 
 
それは読者数の伸び悩みであったり、コメントの少なさにも大いに関係している
 
 
ギターとは関係ないネタをブログに放り込む人も最初はそんな感じではなかったと思う
 
私が良く知る『ムダおじさん』も数年前は普通のギターブログを書いていたのだ
 
 
 
何をもって普通か?
 
 純度100%のギターネタなのだ
 
 
まぁ、やがてネタが尽きるのだ
 
 
 
「え~と 今日は特に何も書くことがないですね」
 
 
「でも、とりあえず更新しなくちゃ・・ってな感じ」
 
 
「読者放置もダメでしょ? せっかく来てくれたんだし」
 
 
ネットの読者は敏感なのだ
 
 
 
「コイツ・・終わったわ・・」
 
 
「しばらく様子を見るか・・」
 
 
「期待してないけど・・ねぇ」
 
 
巷の読者はそんなに高度なネタなど求めていない
 
動画サイトとブログを区別した方が良い
 
 
動画ではかなりハイパーなテクなどが期待される
 
 
「この人って超絶テクじゃね?」
 
 
「俺もこんな感じで弾けたらな」
 
 
という層が多いように感じる
 
 
一方のブログはもっと身近な存在をもとめるのだ
 
 
自分と同じようなレベルの人を探しているのだ
 
 
「安ギターで改造としている人っているのかな?」
 
 
「弦ってどんなブランドを使っているんだろ?」
 
 
「ギターのメンテって何すればいいのかな?」
 
 
「ギブソンのレギュラーって使えるギター?」
 
 
「結局、ギターっていくらがいいのかな?」
 
 
といいう感じなのだ
 
 
 
 
当ブログでも過去記事のアクセスランキングが表示される
 
ベスト10の中には過去に使っていたグラスルーツのギターの記事はランクインする
 
ギブソンレスポールの塗装について書いた記事も人気なのだ
 
 
 
購入後のケアなどを心配する人が多いのだ思う
 
 
社外のピックアップ交換なども定番の人気記事なのだ
 
 
 
 
そんなものなのだ
 
 
真面目にギターブログと向き合っている人は初心を貫いて欲しい
 
妙な層に媚び売る必要などないと思う
 
 
 
徹底してギターについて書いていれば良いのだ
 
 
「昨日、チューニングしたけど、今日は狂っているみたい」
 
 
「ギター弦ってかなり伸びるのかな? ブランドで違いある?」
 
 
こんな切り口でも良い
 
 
「何か、音の輪郭はぼやけているんだよね」
 
 
「ピックアップを下げると良いみたいだよね」
 
 
「音を確認しながら調整しているんだよね」
 
 
「えっ? これが俺のギター?って音に出会えたよ」
 
 
ギターネタなどいくらでもある
 
 
「久々に掃除したくなったのね」
 
 
「良さげなクリーナーを入手したの」
 
 
「ついでも指板なんかも磨いちゃうの」
 
 
この辺で止めておくが・・・(^_^;)
 
 
 
 
やはり、確固たる読者を確保するにはコンスタントな更新は欠かせない
 
とにかく、何でも良い
 
 
ギターに関係する出来事を記事にするのだ
 
 
 
その際に一つ注意があるのだ
 
買わないギターや買えないギターの『妄想』はそこそこにしておくべきなのだ
 
 
読者は想像以上にシビアなのだ
 
 
 
 
「持ってね~ギターの話なんか聞きたくね~わ」
 
 
「だって持ってね~んだろ? オヤジの妄想?」
 
 
「オヤジの希望? 理想? 値段なんかいらね~わ」
 
 
情報化時代に値段や商品情報など無意味なのだ
 
 
そもそも、積極的にギターブログを求めるようなマニアック?な層はギターの値段や
 
商品情報などっは独自に調べあげているのだ
 
 
まぁ、地方の人がリアル楽器店の生情報を求める場合もあるが・・
 
ネットで調べた情報をコピペするくらいムダな事はない
 
 
 
真面目にギターブログを書いている層を心から応援したい
 
 
調整を終えたならば、音源が欲しい
 
 
凝った演奏など不要なのだ
 
 
before&afterが欲しい
 
 
同時に画像も必須なのだ
 
 
出来れば、複数枚を貼り付けるくらいの配慮が欲しい
 
 
画像を貼る事で検索エンジンにヒットし易くなる
 
同時に分かり易いブログタイトルも重要なのだ
 
 
内容はまぁ、ボチボチという事で・・・
 
 
 
ギター系のランキングサイトでも『優良なギターブログ』は約1割なのだ
 
そんなブログの灯を絶やさないようにする事も読者の努めなのだ

 

 


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GWはVOXワウペダルで遊ぶ

2018年04月29日 | 日記

今朝は早朝からワウで遊んでいたのだ

 

休日にダラダラと寝ている事は少ないのだ

むしろ、喰い気味な感じで早起きしてしまうのだ

 

やりたい事のイメージが頭の中に溢れているのだ

平日には時間的な制約が多いのだ

特に今回の連休はこの借り物のワウを研究してみたいと思っているのだ

購入に至るか?の判断はそれからなのだ

ジミヘン好きとしてはワウとファズは必須だが・・

まぁ、マルチ一台で完結してしまうのも事実なのだ(*^_^*)

 

難しいものがある・・

 

 

実験としてGT-001の疑似ワウとアンプを接続してみたのだ

 

結果は失敗に終わったのだ

 

ワウのかかりも悪い上にノイズが酷いのだ

 

 

これは昨晩の実験にも通じる部分があるように感じる

 

 

つまりはアナログ機とデジタル機の相性は悪いという事なのだ

 

 

特に理由の説明は割愛させていただく

 

 

 

そんなこんなで素直にワウとアンプを繋いでみた

使用ギターはアリアなのだ

ピックアップはリアのシングル並列モード

 

こんな感じのレイアウトなのだ

 

 

アンプの前にマイクを立ててみた

 

 

それをZOOMで録るという流れなのだ

 

今回も一手間をかけてリアルベースを弾いてみた

 

まぁ、ブログ用のネタなのだ

自分でワウの音を楽しむ場合は素直にGT-001にヘッドフォンで良いのだ(*^_^*)

 

アンプを鳴らすという事に意味があるのだ

 

今回は部屋弾きの小型アンプだが・・

スタジオなどの真空管アンプでも考え方は同じなのだ

 

今回の音源はジミヘンのフリージャムスタイルなのだ

ブルース形式で仲間とセッションを楽しむ音源をイメージしてみた

ダラダラ弾きの12分なのだ(^_^;)

飽きた方は途中で早送りしていただきたい

 

気づくとこんな感じで30分くらい弾き続けている事も多い

我ながらアホだと思う

疲れ知らずの『ギタークレイジー』なのだ

 

こんなご時世だけに・・

私のようなギター弾きが一匹くらいいても良いと思う

ってな感じで楽しい休日のスタートなのだ


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