厳密には
”zoomで録ってみた・・”
なのだ(*^_^*)
BR-80の後任として大活躍のzoomなのだ
結構人気があるようだ
2万円チョイでこのクオリティはお勧めなのだ
DAWなど他の方法でギターを楽しんでいるという方はそれで良いと思う
バンドを組むでもなく、録音するでもなく・・
ただ、目的もなくダラダラとギターを弾いている人には最適なマシンなのだ
録音&再生などは数分で出来るようになる
作曲は遙か先の目標として・・
とりあえず、自分のギターを客観的に聴いてみるのも楽しいと思う
「俺ってリズムとかグズグズじゃね?」
「チョーキングの音程も安定してね~わ」
問題はその先の解決策なのだ(*^_^*)
傾向と対策でギターはまだ伸びる
むしろ、科学的な練習方法に取り組んでこなかった人には効果絶大なのだ
自分のギターを録って聴く・・
ただ、それだけで上手くなる
という前置きはこの
今回もジミヘンのコピーに取り組んでみた
ジミヘンに興味がある方は4月号のギタマガをゲットしていただきたい
かなり濃い内容なのだ
新譜の解説を中心に過去曲や機材なども解説しているのだ
今回の新譜はまだ残っている未発表曲の寄せ詰めなのだ
既存の曲も3曲ほど収録されているのだ
同じ曲もアレンジやメンバーが変われば印象も変わる
ジミヘンとドラマーだけのサンプル的な曲も入っているのだ
ジミヘンのギターを堪能したいファンにはむしろ好都合なのだ
現代の技術でリマスタリングされている音も必聴なのだ
より楽しむ為には先のギタマガとセットで購入すると良いと思う
収録曲の中に『SweetAngel』というインストナンバーがある
ボーカル曲の『Angel』の原曲だという事なのだ
「どこからこんなコード進行が出てくるのかな?」
やはりジミヘンは天才なのだ
この貫禄で27歳というのは凄い(*^_^*)
ジミヘンが生きていたら、ロックやブルースはどのように変化していたのだろうか?
ジミヘンの真似事をしているとそんな事を考えてしまうのだ
今回の曲はさらに私がアレンジを加えているのだ
クリーン系の音はフロント側のハーフポジションなのだ
歪みのオブリガード的なフレーズはリアのハムなのだ
タップは本当に使える機能なのだ
「タップの音はシングルの音じゃないよね」
という人がいるが・・
そんな事はどうでもよい
むしろ、ストラトではないシングルの音は武器になる
変わった出音は自分の個性になるのだ
日本人は横並びが大好きなのだ
少しでも他人と違う事を行うと変人扱いされる
ギターの世界でも一緒なのだ