テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

レスポールでジミヘン弾いてみた

2018年04月15日 | 日記

『ギブソン巻き』の結果(チューニングの安定度合い)をお知らせすべく

簡単な音源を作ってみたのだ

 

すっかりワウペダルにハマってしまったのだ(*^_^*)

困った事に夢中になると飽きるまで止まらない性格なのだ

良いのか?悪いのか?微妙なのだ

 

そんなこんなでレスポールでジミヘンを弾いてみたのだ

リア弾いてみたのだ

 

これはこれでありな音だと思うのだ

ちなみにまったくチューニングが狂わないのだ

当たりの弦なのか?

弦の巻き方が成功したのか?

 

たかがギター・・

されどギター・・・

 

ギターは本当に奥深い

 

ギターと真剣に向き合う事で見えてくるものがある

それに気づかないでギター人生を終える人も多いと思う

 

ここ最近はすっかりジミヘンモードなのだ(*^_^*)

研究対象としてこれほど優れた教材はない事に気づいたのだ

ジミヘンコードに始まりコード崩し・・

天才的なアドリブワークなどいまだに色褪せない

 

ストラトのイメージが強いジミヘンだが・・

実はそれ以前はギブソン系のギターを弾いていた

 

ストラトをメインにしてからもギブソンギターを頻繁に弾いていた

今回、レスポールでジミヘンの曲を弾きながら色々な事を考えていたのだ

 

私のとってはとても心地良く、意味がある時間なのだ(*^_^*)

 

来週辺りはオケに混ぜて仕上げていく予定なのだ

 

「どのギターで弾こうかな~?」


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ギブソン巻き』って知ってる?

2018年04月15日 | 日記

『ギブソン巻き』とは寿司ネタの話ではないのだ(*^_^*)

ギブソン公認の弦の張り方があるのだ

出荷時のギブソンギターはこの巻き方で弦が張られているという

 

レスポールの弦はまだ使えるのだが・・

昨日の閲覧回数が10000回近かったので早々のリポートに切り替えた

まぁ、弦の使用期限などあってないようなものなのだ

 

一流のプロでは数曲で弦を張り替えるそうだ

裏方によって万全の弦張りが行われるのだ

「チューニングが安定しないな~ お前はクビだ」

では困ってしまう

スタッフもピリピリしているのだ

 

大学時代に超有名なロックバンドのステージスタッフとしてバイトした事がある

バイト代は相当に安いのだ

しかしながら、憧れのプロの近くで仕事が出来るという幸せを感じられた

まぁ、バイトとミュージシャンが対面する事はないが・・・

良い経験をしたのだ(*^_^*)

 

という事でレスポールの弦交換なのだ

私はテールピースを固定するのだ

 

最近のスタンダードはネジで固定できるようだ

進化しているのだ

 

ペグに何巻きするか?

これは好みもある

賛否両論あるのだ

 

とにかく巻き付けたいというタイプと巻かない方が良いという意見なのだ

先日はZO-3ギターで巻かない巻き方?を実践してみた

その後、チューニングは安定しているのだ

テンションも緩くなり弾き易いのだ

 

レスポールの場合には『二巻き』が良いと感じているのだ

一巻きから四巻きまで試してみたことがある

 

まぁ、何巻きでも良いが・・

毎回、巻き方が異なる方法だけは避けたい

 

自称ベテランでも弦交換が出来ない人がいる

オクターブチューニングの方法すら知らないという

何となく分かってはいるのだろうが・・

 

ブログなどで的確に説明するには至らない

「とりあえず、気分転換に弦を交換したんだわ」

「今回も不良弦は無かったみて~だな イイことよ」

「そこそこ高い弦だからダメ弦は凹むのよ じゃね?」

まったくメンテに関する情報はないのだ

 

余談だが・・

ギター購入などもこんな感じの人が多い

「決算セールってことでかなり安く買えました~」

「やっぱり憧れだったギターを手にすると気分良いね」

「とりあえず、今夜はケースにしまって寝ますわ」

ここにもギターに関する情報はないのだ

 

弦交換に戻ろう・・

二巻きするには隣のポストを目安にするとよい

 

このまま 折った部分を合わせる

 

下側を通し折り曲げる

 

手前側に折るのだ

 

巻き付ける弦が上から押さえ込むという感じになれば成功なのだ

 

 

横から・・

 

 

余った弦は怪我をしないように巻き付けると良いのだ

 

小さな子供などがいる方はさらに注意した方が良い

ペットなどにも注意したい

 

弦交換の後はオクターブ調整なのだ

これを怠ると本当に気持ち悪い

 

オクターブが合わないギターは楽器ではない

 

値段や種類などは関係ないのだ

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミニアンプとワウペダル

2018年04月15日 | 日記

今朝は都心では大荒れの天候だった 

不思議な天気なのだ

 

 

昨日も多くの方々にご訪問いただいたのだ

 

ワウペダルに関心がある方が多いことを嬉しく思う

ワウペダルも古典的なエフェクターなれど奥深いのだ

 

ワウペダルはエフェクターにカテゴライズされる事も多いが・・

単にスイッチを入れるだけの箱たちと区別したい

そこには『操作』が不可欠なのだ

 

ギターを演奏しながら、足下ではペダルの操作を行うという・・

ギター弾きは意外に忙しいのだ(*^_^*)

 

youtubeなどでワウペダルの比較動画などをチェックしていた

他人がアンプで弾いている姿を見ると生のアンプを鳴らしたくなる

 

取り出したのはお馴染みのピグノーズなのだ

マイク録りしてみた

 

小型なれど、スタジオなどの真空管と録音の理屈や手順は同じなのだ

 

 

十分に練習になるのだ

 

 

 

GT-001で音を作ったのだ

アウトプットにアンプモードもあるのだ

 

スタジオなどで真空管と接続する場合には不要な部分(アンプのモデリングなど)をカットしても良いと思う

今回はあえて残したのだ

ワウの後段にはフェンダー系のコンボアンプをモデリングしているのだ

つまりはピグノーズがモニタースピーカー的な役割になる

 

クリーン系のアンプなれど、一応はギターアンプなのだ

オーディオ系のスピーカーに接続した音とは質感が異なる

二本出しのアプトプットから出力した

 

下側は通常、オーディオインターフェイスに流れるのだ

特に邪魔ではないのだ

 

見た目はショボい工作だが・・

結果的に使い勝手と音色が良いのだ

 

もう一枚・・

 

ピグノーズに接続するアウトプットなのだ

もう一個は台座で隠れている

アンプは一台なのでこれで良いと思う

 

今回はヘルコの薄いピックを用いたのだ

ジミヘンやレイヴォーンも多用した『逆さ弾き』なのだ

 

通常とは逆の持ち手の部分で弾いているのだ

弾き難いが・・

倍音が加味される独特の音になる

 

この弾き方の場合、厚いピックではダメなのだ

尻の部分が厚過ぎるのだ

エッジが効いた音がスポイルされる

 

ツルツルのピックでも音が太くなるが・・

期待した倍音成分は出ない

 

誰にでもお勧めできるテクではないが・・

ピックがコントロール出来る人にとってはかなり武器になる

ヘルコは一枚(二枚?)持っていても損はない

実は耐久性においても優れた素材なのだ

減ってからが強いピックなのだ

 

そもそも新品時にあまり高性能ではない

劣化が分かり難いピックともいえるのだ(*^_^*)

 

ギターはZO-3ギターなのだ

色々と事情があってタップ化は解除したのだ

つまりはデフォルトの状態に戻したのだ

最近は電池を抜いているのだ

スピーカーを使う事が少なくなったのだ

完全に普通のギターと同じ立ち位置で扱っているのだ

 

順番が前後するが・・

外部ペダルなのだ

 

ペダルのかかと部分なのだ

改造を加えているのだ

ブレてしまったが・・(^_^;)

出荷時はもっと下側に可動範囲が広かった

ムダな動きなのだ

パラメーターの動きに関係ない部分をカットした

 

もう一枚・・

 

実は本物のワウでも改造を加える人は多い

耳に痛い高音域をギヤの細工でコントロールするのだ

 

デジタルの場合にはこの操作はマルチの本体側で行う事が出来るのだ

非常に便利なのだ

 

実は本企画の前に『ワウの音比べ』を考えていたのだ

何となくアンプで遊んでいるうちに流れが変わってきたのだ(*^_^*)

 

宅録や自宅遊びでは良くある事なのだ

「何か面白いことってないかな?」

この発想が基本になっているのだ

 

昨晩は色々なワウ系動画をチェックしていた

ミニワウを猛烈に推しているプロもいたのだ

「小さなワウも悪くないかな?」

などと影響され易い私なのだ

 

頑固な人は損をする

常に柔軟であるべきなのだ

 

最終的なジャッジは先の話なのだ

聞く前から何でもかんでも拒絶する人がいる

 

ギターの世界には特にそんな人が多いように感じる

悪い意味で頑な人なのだ

 

私が良く知るおじさんは30年前からまったく進化&進歩しない理由なのだ

洗脳されているのだ

「マルチってデジ臭くね?」

「アンプは真空管で決まりだろ?」

「ピックアップはダンカンじゃね?」

「ロックってパワーコードじゃね?」

「レスポールの音ってムダに太くね?」

「やっぱしスケール練習基本じゃね?」

「ピックって使い慣れたのがイイよな」

「ピックアップはリアだけでいいだろ?」

「フロントの音はロックじゃね~よな」

 

この言葉はすべて良く知る『ムダおじさん』の名言集なのだ(*^_^*)

こんな古臭い感覚でギターと向き合い、接している人が少なくない

 

ギター業界が最先端から取り残される元凶にもなっているのだ

こんなユーザー層に支えられているのだ

 

こういうユーザーを放置してきたメーカーや販売店、業界全体にも責任があるのだ

 

”後悔先に立たず・・・”

 

ギターを牽引できる芽を育ててこなかった功罪は大きい

 

”たかが趣味・・”

 ”されど趣味・・・”

次から次へと高性能な音楽制作ソフトや関連の製品がリリースされるが・・

ユーザーがついてこない

無関心というわけではないようだ

 

使い方(遊び方)が分からないのだ

 

当ブログで以前から力説しているが・・

 

ギターを用いた遊び方に決まりはない

十人十色なのだ

 

読者の皆さんはギターライフが楽しいだろうか?

 

是非とも自問自答してみていただきたい

「俺は楽しいよ 特に問題はないけど・・?」

という幸せな方はそのまま、次へと進んでいただきたい(*^_^*)

 

一方で悶々とした不満を抱える方はその打開策を考えた方が良い

巷のブログや動画もそのヒントになると思う

 

買う予定のないギターの価格調査くらいムダな作業はない

時間のムダなのだ

まぁ、たま~に私も調べたりするが・・週一程度なのだ

「最近は2013年のレスポールも流通するようになってきたな」

「値段が見合えば買いかもね・・でもメンテ難しいんだよね」

「状態が良い中古レスポールってどのくらいあるんだろうか?」

そんなこんなで無責任に2013年製のレスポールを勧められないのだ

 

ギター系のランキングサイトはギター好きが集う場なのだ

最も効率良く、ギター好きに出会える

つまりは

”現代のギター弾きのレベル・・”

なのだ

「色々な人がいるなぁ・・」

「楽しいギターブログは少ないね」

というのが私の本音なのだ

 

行きつけの楽器店を訪れてもいつも似た面子が集まっているのだ

まぁ、中心人物はいつものムダおじさんなのだ

「昨日はよ~ ムダに弦交換とかしたのよ」

「何かサッパリするよな 風呂に入った感じ」

「新しいパンツに履き替えた感じだわ じゃね?」

こんな感じなのだ

 

エレキギター業界に未来はあるのだろうか?

ギター好きとして少し心配になってくる事が多々あるのだ(^_^;)

 

ムダおじさんは当ブログをムダブログだと言うが・・

果たしてそうだろうか?

 

巷のギター弾きが求めることは『良い音』よりも

”楽しい遊び方・・”

なのだ

当ブログでは新年度も遊び方を提案していくつもりなのだ

使い古された感が否めないワウペダルもまだまだ現役なのだ

「ワウペダルってデカいしムダじゃね?」

使わない人には無駄遣いだと思うが・・

それを一生懸命にマスターしたい人にとっては『音楽の武器』になる

 

現代では少しばかりワウが踏めるだけでヒーローになれる

ワウを踏みながら、アームダウンするだけで女子にモテるのだ

 

自分のフレーズとワウの周波数がハマった時には妙なアドレナリンが噴出する

萌えるのだ

この感じを伝えたいだけなのだ

 

リアルライフにおける変態は迷惑だが・・

趣味の世界においては大胆な変態になっていただきたい

 

ムダおじさんのような『つまらない人間』になってはダメなのだ

小さく纏まるのは数十年後で良いと思う

色々な事が出来なくなってくる

 

そもそも、ギターそのものが弾けなくなってくるのだ

「指に力が入らね~の 何でだろ?」

「もしかして糖尿じゃね? 知らね~けど」

そうなる前に弾けるのだ(*^_^*)

 

ギターを中心に機材は揃っている

何でも手に入る時代なのだ

 

あとは『やる気』なのだ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする