この曲ではギターを使用していない
ピアノの旋律がメインの美しいバラード仕上げなのだ
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何でも無理やりにギターをねじ込んでいるわけではない
状況(曲調)に応じて楽器を使い分けるのもアレンジでは重要なのだ
ギターを使うならばもう少しビート感が異なってくる
雑誌である作曲家が語っていた
「基本的にはピアノで作曲するんですが・・」
「曲調によってはギターを使うこともありますね」
私のケースと逆のパターンなのだ
今回の曲ではピアノの『自然なノリ』に注目してほしい
私のリアル弾きが人間らしさを生み出しているのだ
打ち込みオンリーではこの壁を乗り越えられない
やはり、時にはリアルタイムの鍵盤演奏も不可欠だと思える
ギタリストには鍵盤苦手派が多い
楽譜が読めない事と鍵盤の独特の配置が原因なのだ
鍵盤の場合、ギターのように同じコードで並行移動ができない
白鍵と黒鍵の配列がネックなのだ
コードブックなどを参考にコードを覚える方法もあると思う
私の場合にはメジャースケールなどの簡単なコードだけは暗記している
その他の複雑なコードに関しては自分の耳が頼りなのだ
流れを阻害していなければ、コード名などは関係ない
むしろ、この素人丸出しの発想が自由なコードワークを生み出していると考える
朝から晩までコードブックを片手にコードを丸暗記しているような人には自由な発想は生まれない
おそらく完成した曲はどこかで聴いたことがあるようなポップスのコピーになってしまうだろう
これは私のギターワークにも言えることなのだ
もちろん『基本』というものはそれなりに押さえている
基本がなければ、ピカソの画のような音楽になってしまう
分かる人だけが分かればいい・・的な曲では問題がある
実は未発表だがそんな曲もストックしてある
機会があれば公開したいとも考えている
私には頭の中にコンセプトがある
仮にそんな『自由な曲』を先に発表したならば・・・
ただの下手くそな奴になってしまうだろう
すでに私の数々の楽曲を聴いてきた読者の人ならば、そんな変わり種も理解いただけると思う
「今回は前衛的な曲で攻めてきたな~」という感じになる
ピカソも最初は写実画という作風だったのだ
最愛の息子の死を機にあんな作風へと変化していったのだ
巧みな腕前があるからこそ許される作風だといえるだろう
音楽おいても同様のことがいえる
いわゆる普通の音楽を演奏できるプレーヤーにこそマニアックな音階が許される
理屈はこのくらいで・・
我ながらこの一年でピアノの腕前が上がったと思えるようになってきた
余談だが最近はジョーサトリアーニという天才ギタリストにハマっている
数年ぶりにお店でCDを購入してしまたほどなのだ
超絶なテクを持ちながらも楽曲のメロディは非常に優しくキャッチーなのが特徴なのだ
何でもかんでも速弾きで処理してしまわぬところに惹かれた
インスト系なのだが楽曲の制作において参考になる
もちろん、本気で弾いている時のテクは感嘆ものなのだ
実はあのスティーブヴァイの師匠なのだ
この情報だけでも氏のテクの凄さがお分かりいただけると思う
そんな感じの曲を制作している最中なのだ
ギターリフ一辺倒のロックとは区別したい
昨年発表したアルバムを購入したのだが非常にキーボード奏者が貢献している
やはり、ロックといえども鍵盤は音の要なのだ
音の厚みに貢献する場合もあるし、メロディを牽引するケースもある
是非とも期待して待っていてほしい
すでに仮オケでギターを練習しているところなのだ
”弾き過ぎない・・”というところに重点を置いている
トータルバランスに優れた作品にしたいと考えているのだ
ピアノの旋律がメインの美しいバラード仕上げなのだ
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何でも無理やりにギターをねじ込んでいるわけではない
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状況(曲調)に応じて楽器を使い分けるのもアレンジでは重要なのだ
ギターを使うならばもう少しビート感が異なってくる
雑誌である作曲家が語っていた
「基本的にはピアノで作曲するんですが・・」
「曲調によってはギターを使うこともありますね」
私のケースと逆のパターンなのだ
今回の曲ではピアノの『自然なノリ』に注目してほしい
私のリアル弾きが人間らしさを生み出しているのだ
打ち込みオンリーではこの壁を乗り越えられない
やはり、時にはリアルタイムの鍵盤演奏も不可欠だと思える
ギタリストには鍵盤苦手派が多い
楽譜が読めない事と鍵盤の独特の配置が原因なのだ
鍵盤の場合、ギターのように同じコードで並行移動ができない
白鍵と黒鍵の配列がネックなのだ
コードブックなどを参考にコードを覚える方法もあると思う
私の場合にはメジャースケールなどの簡単なコードだけは暗記している
その他の複雑なコードに関しては自分の耳が頼りなのだ
流れを阻害していなければ、コード名などは関係ない
むしろ、この素人丸出しの発想が自由なコードワークを生み出していると考える
朝から晩までコードブックを片手にコードを丸暗記しているような人には自由な発想は生まれない
おそらく完成した曲はどこかで聴いたことがあるようなポップスのコピーになってしまうだろう
これは私のギターワークにも言えることなのだ
もちろん『基本』というものはそれなりに押さえている
基本がなければ、ピカソの画のような音楽になってしまう
分かる人だけが分かればいい・・的な曲では問題がある
実は未発表だがそんな曲もストックしてある
機会があれば公開したいとも考えている
私には頭の中にコンセプトがある
仮にそんな『自由な曲』を先に発表したならば・・・
ただの下手くそな奴になってしまうだろう
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すでに私の数々の楽曲を聴いてきた読者の人ならば、そんな変わり種も理解いただけると思う
「今回は前衛的な曲で攻めてきたな~」という感じになる
ピカソも最初は写実画という作風だったのだ
最愛の息子の死を機にあんな作風へと変化していったのだ
巧みな腕前があるからこそ許される作風だといえるだろう
音楽おいても同様のことがいえる
いわゆる普通の音楽を演奏できるプレーヤーにこそマニアックな音階が許される
理屈はこのくらいで・・
我ながらこの一年でピアノの腕前が上がったと思えるようになってきた
余談だが最近はジョーサトリアーニという天才ギタリストにハマっている
数年ぶりにお店でCDを購入してしまたほどなのだ
超絶なテクを持ちながらも楽曲のメロディは非常に優しくキャッチーなのが特徴なのだ
何でもかんでも速弾きで処理してしまわぬところに惹かれた
インスト系なのだが楽曲の制作において参考になる
もちろん、本気で弾いている時のテクは感嘆ものなのだ
実はあのスティーブヴァイの師匠なのだ
この情報だけでも氏のテクの凄さがお分かりいただけると思う
そんな感じの曲を制作している最中なのだ
ギターリフ一辺倒のロックとは区別したい
昨年発表したアルバムを購入したのだが非常にキーボード奏者が貢献している
やはり、ロックといえども鍵盤は音の要なのだ
音の厚みに貢献する場合もあるし、メロディを牽引するケースもある
是非とも期待して待っていてほしい
すでに仮オケでギターを練習しているところなのだ
”弾き過ぎない・・”というところに重点を置いている
トータルバランスに優れた作品にしたいと考えているのだ