五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

腰越勉強会第二回

2008年03月05日 | 第2章 五感と体感
公開講座になって二回目の勉強会が3月4日に行われました。
(世話人はブログ「生き甲斐の心理学」の師です。
人気ブログランキングから入っていただければ、10位以内に入っていますので、ぜひ、お読みください。)

さらに新しいメンバーをお迎えしての勉強会でしたが、私が楽しかったので、たぶん皆さんも楽しまれたことと解釈しています。

今週の金曜日は大阪池田の勉強会の最終日です。
一年間、往復日帰り横浜ー大阪の旅をさせて頂き、気持のよい達成感を感じています。
そして、この勉強会で、関東地方での定期的な勉強会の必要性を感じ二年間続いた鎌倉勉強会を一般公開としました。

二泊三日の参加が不可能な通信講座生の方々や、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会で講師活動を始めた仲間や、一般の方々が、何の隔てもなく同じ場所と時間を共有し、個性の美を育んでゆくプロセスは、理想に叶った形と言ってよいかもしれません。

私を含め、いろいろな職業の方、いろいろなテーマを持っいらっしゃる方が参加しています。一か月に一度、じっくりと自分と向き合ってみる経験は、日々の生活を明るいものにすることを可能にします。

第二回のお題は、①「五感と体感」です。初めて参加される方への問いかけでもあります。

②原初感情である「怖い」「怖くない」、「好き」「嫌い」を自分の意識にあげることができるか?

③「愛の原型」についての問いかけで勉強会は次回へ・・・

「生き甲斐の心理学」の学びを、もっともっと学ぶ方が増えるよう、活動の場を増やしていくつもりです。
予防医学の面からも「生き甲斐」は、人の感情生活の要であると考えています。
じっくり時間をかけて、他者肯定、自己肯定しながら、学びを深めてまいりましょう。

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