五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

春の匂い

2009年02月13日 | 第2章 五感と体感
今日は匂いました。

南風に含まれた芽吹きの匂い。
あたりは、黄色がかった濁った空気で、春の密度を感じます。

身体が感じる自然界の変化。

自然との対話は五感と体感で始まります。

耳を澄まし、匂いを嗅ぎ、目で見て、身体で触れて、食することで味わう、
これらの五感は、自分自身が自分の身体で体験しない限り感じることはできません。

見えないもののその先を感じ取る感性や体感は、生きる力に繋がることを信じています。


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