スロヴェニアの飲み物といえば、白ワイン。
他には?と聞かれ、真っ先にこれだ!と云えるのは「スメタナ」。
たいそうな言葉に聞こえますよね。
でも、これはコーヒーにたっぷりの生クリームが乗せられたものです。
山盛りの生クリームをまずスプーンで頂きます。
それから、ゆっくりとコーヒーを頂きます。
イタリアが隣だというのに、スロヴェニアにはカプチーノがありません。たぶん、機械にお金がかかるからでしょうし、他にも色々理由がありそうです。カプチーノは飲めないけれど、それだったらたっぷりの生クリームを乗せていただくウィンナー式でいいじゃない!という発想ではないかしら?と勝手に推察しています。
ヨーロッパの東と西の分岐点であるような位置にある国ならではの良いとこどりの折衷が、なんとなく日本人の私に親しみを覚えさせてくれるのです。
「食」眺めると、いろんなものが観えてきますね。
いい加減、旅の終盤にはスメタノに飽きてきたので、ダブルエスプレッソ(何故かスロヴェニアでは普通のコーヒーのこと)を頼むと、周りの人たちは悲しそうな顔をします。「なんで生クリームたっぷりを頼まないの??」というような、そんな顔になります。三年分くらいの生クリームを一週間で一気に平らげたような旅でもありました。
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他には?と聞かれ、真っ先にこれだ!と云えるのは「スメタナ」。
たいそうな言葉に聞こえますよね。
でも、これはコーヒーにたっぷりの生クリームが乗せられたものです。
山盛りの生クリームをまずスプーンで頂きます。
それから、ゆっくりとコーヒーを頂きます。
イタリアが隣だというのに、スロヴェニアにはカプチーノがありません。たぶん、機械にお金がかかるからでしょうし、他にも色々理由がありそうです。カプチーノは飲めないけれど、それだったらたっぷりの生クリームを乗せていただくウィンナー式でいいじゃない!という発想ではないかしら?と勝手に推察しています。
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いい加減、旅の終盤にはスメタノに飽きてきたので、ダブルエスプレッソ(何故かスロヴェニアでは普通のコーヒーのこと)を頼むと、周りの人たちは悲しそうな顔をします。「なんで生クリームたっぷりを頼まないの??」というような、そんな顔になります。三年分くらいの生クリームを一週間で一気に平らげたような旅でもありました。
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