責任と役割と可視化 2015年9月5日
どんなに小さな団体でも、どんなに大きな団体でも、
やっていることは規模の大小に関わらず同じ事なのです。
もちろん家庭も組織の一つです。
もっと突き詰めてみると自分一人を管理していくことも同じことです。
「誰が何の責任を負うか。」
「何に対しての責任か。」
これらのことが明確でない限り、目的があったとしても、あやふやな責任及び管理体制の中では、砂上の城みたいなものです。
誰が責任者であるかがはっきりしており、自分の役割を明解に受け容れ、組織の中で自分の役割を的確に捉えられるとその組織は上手く動いていくはずです。
責任者の責任の持ち方が、他者との解釈とズレていたら、たちまち組織は不安定になっていきます。
自分の役割を信じ込む前に、ほんとうにこの役割解釈で良いのか?という疑問を自分に投げかけ、軌道修正してゆくことは、とても大事な事のように思います。
そのために「危機管理」を「可視化」することは、自分の役割を点検しやすくもなります。
危機管理を可視化できるまでに体制を整える責任者のお仕事は、重大でしょうが、一番大切な役割であることは間違いなさそうです。
高橋是清のような潔さを渇望しつつ、私自身の責任と役割を可視化してゆくことも全ての始まりの一歩なのかもしれません。
☆☆ ☆☆
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自分の役割を信じ込む前に、ほんとうにこの役割解釈で良いのか?という疑問を自分に投げかけ、軌道修正してゆくことは、とても大事な事のように思います。
そのために「危機管理」を「可視化」することは、自分の役割を点検しやすくもなります。
危機管理を可視化できるまでに体制を整える責任者のお仕事は、重大でしょうが、一番大切な役割であることは間違いなさそうです。
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