五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

出雲巡り3 稲佐の浜2015年11月5日

2015年11月05日 | 第2章 五感と体感
出雲巡り3 稲佐の浜2015年11月5日


稲佐浜は、出雲大社の西側一キロ地点に位置し、昨日のブログに書いた日御碕の南となります。 ここは、国引き、国譲りの神話で知られる場所です。

高天原から遣われたタケカミヅチノカミがオオクニヌシノミコトと話し合いを行った場所だと云われています。
戦いをせず、和を以て国を譲ったオオクニヌシノミコトは、聖徳太子の「和を以て尊し」の原型とも云う事ができそうです。日本人のアイデンティティの原型とも等しいと云うことでしょうか。

浜辺にぽっこりと高さ5メートルほどの岩があるのですが、神仏習合の頃は、弁財天が祀られていたそうで、神仏分離、廃仏毀釈以降トヨタマヒコノミコトが祀られています。

出雲大社~日御碕、と巡り、今にも海に日が落ちそうな時間帯に稲佐浜に到着し、浜辺を散歩しながら夕日を堪能しました。
出雲大社から歩いて15分でもあり、夕日を目指して浜に立つ人々も多く、共に時を過ごす旅人と神在月の神様会議を静々としているような、そんな気分にもなり、沈みゆく夕日から大きなエネジーを頂きました。


稲佐浜は、出雲大社の西側一キロ地点に位置し、昨日のブログに書いた日御碕の南となります。 ここは、国引き、国譲りの神話で知られる場所です。

高天原から遣われたタケカミヅチノカミがオオクニヌシノミコトと話し合いを行った場所だと云われています。
戦いをせず、和を以て国を譲ったオオクニヌシノミコトは、聖徳太子の「和を以て尊し」の原型とも云う事ができそうです。日本人のアイデンティティの原型とも等しいと云うことでしょうか。

浜辺にぽっこりと高さ5メートルほどの岩があるのですが、神仏習合の頃は、弁財天が祀られていたそうで、神仏分離、廃仏毀釈以降トヨタマヒコノミコトが祀られています。

出雲大社~日御碕、と巡り、今にも海に日が落ちそうな時間帯に稲佐浜に到着し、浜辺を散歩しながら夕日を堪能しました。
出雲大社から歩いて15分でもあり、夕日を目指して浜に立つ人々も多く、共に時を過ごす旅人と神在月の神様会議を静々としているような、そんな気分にもなり、沈みゆく夕日から大きなエネジーを頂きました。

☆☆ ☆☆
ブログの下に掲載される広告は、私個人に関わるものではなく、一切関係ありません。有料の広告非表示でブログをアップしているのですがスマホ対応はされていないようです。

「生き甲斐の心理学/五感で観る」☆ クりック応援お願いします♪
人気blogランキング








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする