五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

春爛漫

2017年04月17日 | 第2章 五感と体感

スロベニア・マルボル郊外のお墓にて。花飾りが美しい~

春爛漫2017年4月17日

昨日4月16日は復活祭でした。お天気に恵まれ、気温も上がり、春爛漫という言葉が相応しい一日となりました。
この時期は、お釈迦様の誕生日が4月8日ということもあり、各地で行われたお祭りの便りも届きました。
北の国も雪が解け、本格的に農作業が始まる時期でもありましょう。

庭の雑草たちも柔らかで新鮮な黄緑色を誇らしげに伸ばしています。
嬉しそうに芽を出しているので、抜いてしまうのが可哀そうになり、しばらく柔らかい緑を楽しむことにしました。
急に暖かくなったので、萩の芽も勢いがついてきました。

眠りから覚めた土の中の賑やかしくなってきた音まで聞こえてきます。

3月から4月にかけて続いてきたちょぅぴり大きな役割が落ち着いた昨日は、午後からご褒美観劇を楽しみ、充実した復活祭を過ごしました。

自分自身の中で、一段落を意識すると、気にしていることの意識が一旦まっさらになります。
まっさらになると、心身の中が空っぽになった感覚を得るのです。
空っぽになると風通しがよくなり、体も軽くなります。
そうすると、今日からの仕事もはかどります。
これから2週間頑張るとゴールデンウイーク。
それを目標に仕事に勤しむことといたします。

・・・・
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4月18日 つつじヶ丘講座
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4月21日雪谷校
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(NPOキュール会報もしくは東急セミナーBEのホームページをご覧ください)


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