五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

夏至を祝う

2018年06月22日 | 第2章 五感と体感


夏至 2018       2018年6月22日

一年で一番日の長い日が、今年は6月21日でした。
横浜の自宅から日の沈む西の空を確認したのは7時半過ぎでした。

欧米はサマータイムがあり、冬時間よりも一時間ずらしますので、先日訪れたフランスでは、21時では、まだ明るく、22時に、ようやく夜がやってきます。
サマータイムは春分から夏至を挟み秋分あたりまでの期間です。
日本では、梅雨の時期にもあたり、夏至の日の日の長さを実感し、ましてやお祝いする行事が無い事が、勿体ないなぁ、と思います。
個人的には夏至の日に太陽が見えると必ず夕日の太陽に感謝を籠めて陽が沈むのを見送ります。昨日は、曇りがちな日でありましたが、夕焼けの空を仰ぐことができました。
冬至から日が伸び、夏至から日が短くなることで、人類の諸々の行動や営みのパターンが生まれてきたことを考えると、宇宙の法則によって生かされているすべてのものが、尊く愛おしいものに感ぜられてくるのです。

夏至の日をお祝いし、一年の半分である6月30日に一区切りつけたいものです。



::::::


「生き甲斐の心理学」

公開講座のご案内

ユースフルライフ研究所 講座

2018年7月3日 鎌倉腰越講座
2018年7月17日 つつじが丘勉強会
M校、保護者講座 5月7日、14日 (終了)
         6月11日、25日

宝塚売布の森でのワークショップ
7月14日土曜日~16日月曜日

///

NPOキュール「生き甲斐の心理学」講座
 
東急セミナーBE講座
2018年7月20日:30~15:30雪谷校
   6月22日10:30~12:30たまプラーザ校

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする