五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

健康感

2008年10月03日 | 第1章 意識と知覚
30代の頃、健康診断で、「よく生きていますね~」と先生に呆れられ、それから鉄剤を飲み、そこで初めて「自分は具合が悪かったんだ」と認識しました。

良くなって初めてわかる自分の状態・・・

あれから10年。今回の半年に一度の検査。
先生に「何か飲んでますかぁ~?」
「貧血の数値、良くなってますよ。」

問診の場合、ほとんどパソコンの画面を覗きながらデーターを見、患者の顔はほとんど見ません。それでも半年に一度の3分間に私の健康がかかっているのです。

病院から家に帰る途中、「あ~、、飲んでるわ。。。セサミン」
ゴマです。ビタミンBです。

ちまたではバナナが飛ぶように売れ、みなさんダイエット?に夢中なようです。
たしかに、誰かが「これが効く!」といえば、飛び付く気持もわかります。

話題のバナナは食べていませんが、効果が表れると、ついつい口に出したくなってしまいます。

ちなみに数値が「3弱」アップ。

体感だけでなく、「数値アップ」という言葉の響きも私の身体を健康感に導いているような気がしています。
確かに今日のテニスは、いつもより軽やかだったような・・・・・・?

効果は人によって違います。
なので、私の独り言、ということで。。。

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