土☆彩☆畑へ ようこそ

愉快な仲間たちが勢いで始めた野菜作りと お腹いっぱいの記録です。^m^
スローライフ、万歳!

1/12(土)パン修行 塩パン・・・塩バターロールの巻

2019-01-15 03:00:00 | パン・スィーツ 教室

12月から こちらへ パンのレッスンに行ってますが
また行ってきました。

使いまわしの前回の画像ですみません。

実際には 1/12(土)は 久しぶりのでした。

お店では 美味しそうなパンが焼きあがってますよ。





さて、この日お願いしたのは 『塩パン・・・塩バターロール』です。
愛媛県のパン屋さんから広まり、
今では日本中のパン屋さんにもブームが広がっている塩パン
元はオーストリアのパン「ザルツシュタンゲン」と呼ばれたパン
ザルツとは「」を意味し、シュタンゲンとは「棒」を意味する。

次女の好物ですのでね、ちゃんと作り方を習っておこうかと。

先生が前日より仕込んでおいてくれていた生地を 計量します。
これは 生地を休ませているところ。


成形です。
バターをこんな風に包みますよ・・と お手本を実演中。





あとは クルクルと こんな形に成形


この生地を 発酵器で二次発酵させている間に
ゆずぽんが 翌日 家で復習する用の生地を作ります。

使う小麦粉は フランスパン用の 国産小麦。
確認しなかったけれど たぶん ニシノカオリ あたりと思います。

首、肩、頭痛・・とあったでしょ。
この日の為に 痛みどめ飲んで行ってます。

引き伸ばし』と『たたき捏ね』を繰り返し、、、

お写真撮ってなかったわぁ。動画は撮ったんだけど。(笑)


はい、これが持ち帰り用の生地です。

家に持ち帰り、
冷蔵庫で 12~18時間 ゆっくり発酵させるというわけです。

 最初に成形したものの二次発酵が終わり 焼きに入ります。
焼く前に お塩をパラリ。

粗いお塩がいいということで 
いつぞや タノのフランス土産でもらった
カマルグの塩 使いました。





休憩時間中に 先生の作ったチーズチャバタ いただきました。
おいしい!!

先生の修行中のお師匠様達は その業界で名を成した方たちなので
そんなお話を聞くのも楽しかったりしてね。

そうこうしてるうちに 焼きあがりました!


おもらしじゃありませんよ。
中のバターが溶けだしているのです。

焼成するうちに溶け出したバターによって
中にほどよい空洞ができ、食感はもっちり。
そして外側はほどよくカリッとした食感に仕上がります。

通常 お店で出してるパンじゃないので
先生も出来上がったパンを撮影。
Facebook~Instagramにアップされてました。

粗熱とれたとこで、、
う~~ん、美味しそう!先生、一つずつ食べましょう!

レッスンだから・・と遠慮する先生でしたが・・

いやぁ、たまらん美味しかったです。

食べたって、これだけお持ち帰りがあります。


あと 翌日練習用の こちらね。


大変楽しかったです!ありがとうございました!

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