今月16日、米国・コネチカット州で行われた試合結果です。
WBCフェザー級戦:
王者ゲリー ラッセル(米)TKO2回1分33秒 挑戦者パトリック ヘイランド(アイルランド)
*昨年3月、日本でもお馴染みのジョニー ゴンザレス(メキシコ)に快勝し現在の王座についたラッセル。その後試合延期や、自身の怪我などで今回の初防衛戦までに1年以上のブランクを作ってしまいました。
試合の方はブランクの鬱憤を晴らした、とでも言うのでしょうか。2回に3度のダウンを一挙に奪いそのまま勝利。圧勝で初防衛に成功しています。ラッセルがリングを離れている間に、同王座には暫定王者が誕生(と言っても誕生したのは先月ですが)。その王座にはスーパーバンタム級のWBA暫定王座を獲得した経験を持つオスカル エスカンドン(コロンビア)が就任しています。
IBFスーパーフェザー級戦:
王者ホセ ペドラサ(プエルトリコ)判定3対0(116-111x2、117-110) 挑戦者スティーブン スミス(英)
*内山 高志(ワタナベ)の対抗王者であるペドラサ。9回にダウンを奪い無難な判定勝利。昨年6月に獲得している同王座の初防衛に成功しています。
WBCフェザー級戦:
王者ゲリー ラッセル(米)TKO2回1分33秒 挑戦者パトリック ヘイランド(アイルランド)
*昨年3月、日本でもお馴染みのジョニー ゴンザレス(メキシコ)に快勝し現在の王座についたラッセル。その後試合延期や、自身の怪我などで今回の初防衛戦までに1年以上のブランクを作ってしまいました。
試合の方はブランクの鬱憤を晴らした、とでも言うのでしょうか。2回に3度のダウンを一挙に奪いそのまま勝利。圧勝で初防衛に成功しています。ラッセルがリングを離れている間に、同王座には暫定王者が誕生(と言っても誕生したのは先月ですが)。その王座にはスーパーバンタム級のWBA暫定王座を獲得した経験を持つオスカル エスカンドン(コロンビア)が就任しています。
IBFスーパーフェザー級戦:
王者ホセ ペドラサ(プエルトリコ)判定3対0(116-111x2、117-110) 挑戦者スティーブン スミス(英)
*内山 高志(ワタナベ)の対抗王者であるペドラサ。9回にダウンを奪い無難な判定勝利。昨年6月に獲得している同王座の初防衛に成功しています。