一昨日12日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
OPBF(東洋太平洋)スーパーミドル級戦:
挑戦者松本 晋太郎(ヨネクラ)負傷判定9回1分1秒(3対0:88-84、87-85、86-85)王者清田 祐三(フラッシュ赤羽)
*今回が3度目の対戦となった両選手。2012年3月の初戦、2013年師走の第2戦目ではそれぞれ清田が勝利を収めてきました。
雪辱の燃える松本は初回から左ジャブを放ちながら先手先手を取っていきます。清田も負けじと応戦していきますが、4回、そして8回終了時の採点では僅差ながらも挑戦者が優勢。後半に入った直後、7回に偶然のバッティングで負傷していた挑戦者に対し試合続行が認められず結果は負傷判定に。松本が2度の雪辱を果たすとともに、3度目の同王座挑戦で念願の初タイトル獲得に成功しています。王座挑戦となると、3度のOPBF戦以外にも、豪州に渡り1階級上のWBCのABCO王座に挑戦した経験を持つ松本。2013年に行われたその試合で、松本は5回TKO負けを喫しています。
松本の王座奪取は老舗ヨネクラジムにとり8年ぶりのタイトル獲得との事。そういえばOPBFスーパーミドル級王座には、松本の先輩である西澤 ヨシノリが3度、クレイジー キムが暫定ながらも1度獲得しています。
OPBF(東洋太平洋)スーパーミドル級戦:
挑戦者松本 晋太郎(ヨネクラ)負傷判定9回1分1秒(3対0:88-84、87-85、86-85)王者清田 祐三(フラッシュ赤羽)
*今回が3度目の対戦となった両選手。2012年3月の初戦、2013年師走の第2戦目ではそれぞれ清田が勝利を収めてきました。
雪辱の燃える松本は初回から左ジャブを放ちながら先手先手を取っていきます。清田も負けじと応戦していきますが、4回、そして8回終了時の採点では僅差ながらも挑戦者が優勢。後半に入った直後、7回に偶然のバッティングで負傷していた挑戦者に対し試合続行が認められず結果は負傷判定に。松本が2度の雪辱を果たすとともに、3度目の同王座挑戦で念願の初タイトル獲得に成功しています。王座挑戦となると、3度のOPBF戦以外にも、豪州に渡り1階級上のWBCのABCO王座に挑戦した経験を持つ松本。2013年に行われたその試合で、松本は5回TKO負けを喫しています。
松本の王座奪取は老舗ヨネクラジムにとり8年ぶりのタイトル獲得との事。そういえばOPBFスーパーミドル級王座には、松本の先輩である西澤 ヨシノリが3度、クレイジー キムが暫定ながらも1度獲得しています。