DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

地域王座(色々:03‐27‐17)

2017年03月27日 02時11分08秒 | 世界ボクシング
最近(2017年3月27日ごろ)のニュースです。

1)少々古い話になりますが(先月だったかな?)、WBAの会長が来日。WBAのアジア地域団体を発足する構想があるため、日本にその一任を担ってほしいような事を発表しています。出来ることなら同地域の老舗団体であるOPBF(東洋太平洋)をWBAはアジア・太平洋地域に認可してほしいと日本は発表してほしかったです。

2)同じ時期になりますがWBCはユーラシア・太平洋王座を今後はサポートしない、との声明を発表しています。WBCは過去3年間、WBCユーラシア・太平洋王座として発展していくよう協力していましたが、同地域以外の選手の出場が多く、また王座戦としてのレベルがあまりにも低いために今回の撤退の意向に踏み切ったようです。世界王座に加え、地域王座もどんどん増加している世界ボクシング界。今回の件は良いニュースと見ていいでしょうね。

3)その実力はいまだにピカ一なんですが、存在がすっかり薄くなってしまったWBCライトヘビー級王者のアドニス ステベンソン(カナダ)。来月29日にショーン モナハン(露)を相手に、保持する王座の8度目の防衛戦を行います。

4)かつてその王座を保持し、同級ナンバー1の地位を築いていたチャド ドーソン(米)。上記のステベンソンに秒刹され、WBC王座から転落したのは2013年6月まで遡ることになります。そのドーソンが今月4日、アンドレイ フォンファラ(ポーランド)と敗者復活戦を行いましたが、残念ながら10回KO負けを喫してしまいました。

5)来月8日に行われる英国のリーアム対決、ウィリアムス対スミスは、WBOスーパーウェルター級の暫定王座決定戦に格上げとなりました。同王座の正規王座に君臨するのはサウル アルバレス(メキシコ)。昨年9月にスミスから同王座を奪取しています。しかしアルバレスは5月に、スーパーウェルター級はおろか、ミドル級のリミット以上の164ポンドのウェートでフリオ セサール チャベス(メキシコ)と対戦。その試合後もスーパーウェルター級には戻らず、上の階級を主戦場にしていくようです。それならとっとと王座を剥奪すればいいと思うのですが。

6)元IBFフライ級、3団体統一スーパーフライ級王者のビック ダルチニアン(豪)が今月10日、本拠地で6回戦のリングに登場。ノラシン パタナカーンジム(タイ)に初回2分59秒のKO勝利を収めることに成功。ダルチニアンは昨年7月、米国のリングでセルジオ フリアス(メキシコ)という格下の選手にまさかのKO負けを喫していましたが、今回の試合がその敗戦からの再起戦となりました。まだまだ戦闘意欲の衰えないダルチニアン。まずは一安心と言ったところでしょう。
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