ダンポポの種

備忘録です

パロディかと思ったけど

2010年04月12日 23時33分00秒 | 本・雑誌
『RAILWAYS  49歳で電車の運転士になった男の物語』

という映画が、5月末から始まるそうです。(5.29全国ロードショー公開)


↓RAILWAYS公式サイト(別窓オープンします。ページ内のプレーヤーで予告編の映像が勝手に始まるので、音声が出ます)

http://www.railways-movie.jp/



〝レイルウェイズ〟という題名も、予告編のナレーションの雰囲気も…、なんだか〝アレ〟にそっくりやんか。


そう、『ALWAYS 三丁目の夕日』!


『ALWAYS』も、こんどの『RAILWAYS』も、制作総指揮を務めるのが同じ人(阿部さん)なので、こんなことができたんですね。
タイトルだけでも、話題になりそう。

この、制作総指揮の阿部さんというのが、〝鉄道好き〟な方らしい。

実際、『ALWAYS 三丁目の夕日』(二作目も含む)でも、列車が出てくるシーンがいくつかありました。
その場合の車両形式など、細かい点も、物語の時代設定に照らして忠実に再現されていたものな。
それらは、阿部エグゼクティブ・プロデューサーの思いが反映された映像だったようです。
『ALWAYS』の監督が、DVDのコメンタリーで言っていました。


こりゃあ、こんどの『RAILWAYS』も、期待が高まりますね。

映画だし、人間模様を描くドラマなんでしょうけれど、間違いなく鉄道ファンもターゲットになっているよなあ?

テツ必見、ということか。

忘れずに見なあかんな。

いや…、鉄道ファンなら、見るはずだ。