




↑いつものコースを通って山へ向かいました。溜池橋から山を見る。

↑表玄関の登山口をスルーして、雌山登山口(A-16)まで来た。
この橋を渡って左へ進むとA-16登山口。
きょうは、ここからさらに真っ直ぐ進んで、奥の登山口のほうへ向かった。

↑A-16からヒノキの小径へ向かわずに、奥の登山口(j点)のほうへ進みました。
その先、q点を経て「銀の鉄塔」へ。

↑ブログ内呼称「奥の登山口」こと、j点。
橋を渡って左へ進めば、雌山の登山道に合流できます。
きょうは、橋を渡らずに、さらにまっすぐ進みました。

↑j点までは、草刈りが行われた形跡があったので歩きやすかったです。
j点から先は、放置区間(?)というか、雑然とした雰囲気の山道です。
でも、一応、人が通行している形跡はあります。〝道〟は明瞭! 迷いません。

↑q点を経て、銀の鉄塔まで来ました。
鉄塔の真下をくぐり抜けながら、急坂を登っていきます。
地面の土がたいへんもろくて、すべりやすいです。

↑銀の鉄塔から撮影。
向こうにみえるのが、赤い鉄塔です。
↑この写真を撮った後、銀の鉄塔から歩き始めるとすぐ、倒木が山道を塞いでいる箇所がありました。
倒木を〝またいで通る〟には高さがありすぎたので、しゃがんで倒木の下をくぐることにしました。
私は、リュックを背負ったまま、昔で言う「ウサギとび」の姿勢になって、その体勢で左右の足を交互に動かして前進し、倒木をくぐり抜けました。だが、くぐり抜けた瞬間!〝シュピーーーン






太ももの内側。左右とも


たまらず、リュックを放り出して地面に座り込み、足をのばして空を見上げました。
「痛たたたっ

しばらく動けなかった

ちょっと落ち着いたので、立ち上がりました。
痛みが無くなったわけじゃないけれど、どうにか歩けそうなので、散歩を再開しました。
慎重に行こう。
「しゃがんで歩く」場面なんて、日常生活でありませんのでな。
いつもと違う姿勢をとると、〝つる〟んよね。



普段、筋トレしていないし、散歩ウォークのとき準備体操もしていません。
倒木をくぐるときは、赤ちゃんみたいにハイハイの体勢で通過せなあかんね。

↑銀の鉄塔から、n点→l(エル)点→e→d→c→b→a赤い鉄塔へ。
赤い鉄塔から、A-15を経て三角点広場(雌山)へ登りました。

↑赤い鉄塔。
ここまで歩いてみて、足が痛むようなら下山しようと思いましたが…、大丈夫みたい。

↑三角点広場に登頂しました。
丸太ベンチに腰掛けて、すこし休憩しました。

↑足は大丈夫そうなので、雄山へ移動して、てっぺん神社にもおまいりしました。

↑鳥居前広場。

↑下山途中。芝生広場。

↑無事に下山して、ふもとの道を新田辺へ向かう。
帰ってこられてヨカッタ

