ダンポポの種

備忘録です

食欲ある?

2010年09月06日 22時03分18秒 | 日記・雑記


業務に出向いた先でも、猛暑に関する話題が必ず出てくる、この頃です。
「京田辺の〝39.9℃観測〟」は地元でもインパクト十分で、きょうの業務では、お邪魔したお家の全てで、この件が話題になりました。

いっそのこと、
『日本で一番暑いまち! 京田辺!』
とでも書いて、駅前に大きな看板を立てたらどうか…とか、そんな冗談も話題になったりしまして。


まあ…、そんなふうに面白がって喋っているうちが〝花〟ですよ。
もう、いい加減に涼しくなってほしいものです。
異常に思える猛暑続き、これが天変地異の前触れだったら絶対嫌だなと、やっぱり思いますので。


◇               ◇               ◇

「時に…、ダンポポさんは、厳しい暑さが続くときの〝食欲〟はどうですか?」

「いや、別に…、普段と何も…」

「暑さで〝食が細る〟っていうことは、ないですか?」

「ない。一目瞭然、この体型を見てもらったら分かると思いますけど…」


↑業務のときに訪問先のお家の方とおしゃべり(雑談)した内容に基づいた、会話文です。


おかげさまで、食が細るなんて有り得ない~!? 

この体型、食が細っているように見えますかー!?ってな。



猛暑最前線(?)

2010年09月05日 22時46分26秒 | うちの近所



39・9度!京田辺市で今夏の最高気温新記録(読売新聞) - goo ニュース

<記事本文>
39・9度!京田辺市で観測史上最高を記録      2010年9月5日(日)22:14

 日本列島は5日も各地で気温が上昇し、京都府京田辺市で9月としては全国の観測史上最高となる39・9度を記録した。
 2000年9月2日に埼玉県熊谷市で記録した39・7度を更新した。
 気象庁によると、全国921の観測地点のうち、5日に最高気温が35度以上となる「猛暑日」となったのは計128か所。関東や西日本を中心に今週いっぱいは猛暑が続く見通しという。

 読売新聞のまとめによると、5日も熱中症の症状で病院に運ばれる人が相次ぎ、計488人に上った。


◇               ◇               ◇


9月に突入しておりますが、依然として厳しい残暑。
毎日が、猛暑、猛暑です。

とりわけ、ここ最近、京田辺(京都南部)の最高気温が全国屈指のハイレベルで推移しているようで、うちの近所でも話題になっています。
きょうの京田辺は39.9℃まで上昇したのか…。
39.9℃は、今年観測された最高気温のなかではトップにランクするそうです。すごいな。
確かにきょうは暑くて、私も、真夏みたいに冷たいお茶をたくさん飲みました。

もっとも、きょうは、夕方4時ごろだったかな…、うちの近所では「雨」が降りました。
夕立というよりも、通り雨みたいな感じでしたがな。
本当にあっという間に止んでしまったけれど、間違いなく雨は降りました。
雨のあと、吹いてくる風がひんやり涼しく感じられました。
「限られた時間でもいいから、ちょっとでも雨が降ってくれれば、気温も下がって、過ごしやすくなるんだな…」
との思いを新たにしました。

しかし…、京田辺の気温は、どうしてこんなに高くなるんだろう?
特異な気象状況を招くような複雑な地形でもないエリアだと思うのですが。
そういえば、京都府内のほかの都市も、このところ気温が高めですね。
熱気が京都に集まってきているのかな。
まさに、「どういう風の吹きまわし…?」という心境です。


【まめ知識】
◎京田辺には、気象観測所があります

最高気温の記録に関して、どうして「京田辺」の地名が出てくるかというと、それは、京田辺市内で毎日気温が測定されているからです。(←当たり前やん…)
気温を測定しているのが、気象台に直結した施設だということです。
京田辺市内には、「気象観測所」と呼ばれる、気象台の関連施設が置かれているのです。
気温、風、雨、日照などの気象状況について毎日観測がおこなわれ、気象台から公式データとして発表されるわけやね。


↓京都府内の観測所配置図(京都地方気象台のページより)
http://www.jma-net.go.jp/kyoto/haitizu.gif


↓京都地方気象台のページ(ホーム)
http://www.jma-net.go.jp/kyoto/



ごくろうさん企画

2010年09月02日 22時23分31秒 | 旅のあと

今年は、待望の〝あの企画〟が、見事に復活!!

その名は…、

『ザ・夏業務ごくろうさんでした企画!』


はやい話が…、昨日と今日の2日間、

1泊旅行に、行ってきた~!!


温泉ー!

 パオ~~ン! (←あほや…)



【本文】

昨日と今日の2日間、両親と私の3人で一泊旅行に行ってきました。
8月の夏業務が無事に終わったので、ごくろうさん企画という位置づけです。

距離的には〝遠出〟というほどでもないですが、近畿北部へ出かけ、京都府・兵庫県の日本海沿いをぐるぐると巡ってきました。


↓当然、ここへも行くことになったわけで…(?)


↑「また行ったんかい!」とツッコミが入りそう。(Yクラ)
 一昨年のごくろうさん企画で潮岬(近畿最南端、本州最南端)へ行ったので、今回は近畿最北端のココにも行こうさという、安直な発想。
 でも、駐車場から灯台までの山道(階段)は結構しんどかった。
 両親をここまで引き連れてしまったのはちょっとやり過ぎだったかなと反省(?)
 山道の途中で、無理をせずに駐車場へ引き返したほうがいいかな…と思ったけれど、
 「せっかくここまで登ったんだから、ここまで来たら、灯台を見て帰ろう!」
 と両親も言うので、休み休みしながら山道を歩き、この場に立つことができました。
 ごくろうさん企画やのに、なんで、さらに一層シンドイ思いをせなあかんねん…って。
 この画像は、本日撮影です。



↑これは昨日撮影。
 きのうは、湯村温泉で一泊してきました。
 兵庫県北部にある温泉です。浜坂から南へ下がったところの、山間の温泉地です。
 バックの案内板にも見えていますが、国道9号線がこの温泉地のそばを通っています。

 9月1日の宿泊ですから、何ていうか…、夏休みも終わってるし、旅館もめっちゃ空いていました。
 この時期にしか実施できない〝ごくろうさん企画〟の本領発揮で、温泉も料理も、大変のんびりと楽しませていただきました。
 今回も私は「3度入浴するべし」を実践してみました。
 入浴すればするほど、オッサンになっていく気がしてなりません。(←今さら何を…)



↑これも昨日撮影。
 近畿北部へ出向くならば、この聖地も訪ねておかなければ…。(聖地と呼ぶなら、ちゃんと列車に乗ってここまで来いよ!ってか)
 下の駐車場にクルマを止めて、ちゃんとホームまで上がってみたよ。(ここでも両親に〝山登り〟をさせてしまった…)
 この夏、どれほど多くの人々が、ここから鉄橋を見上げたのだろう。