浅草といえば観音さま、その入り口には雷門があり、そこから続く約400メートルに及ぶ仲見世商店街はいつも賑わっている。しかしこの商店街のシャッターが閉まるのは早い。
大提灯をくぐり抜けると、仲見世商店街の降ろされたシャッターには、浅草の年中行事が描かれた鮮やかな「浅草絵巻」が繰り広げられている。
'89年に平山郁夫画伯の門下生によって描かれたこの絵は、2ヶ月の作業の末新装され、去る4日に披露されたばかりである。
この通りの中ほどを過ぎると伝法院通りがある。
この通りには浅草ならではのお店が多く、江戸の情緒を楽しむことができ、降ろされたシャッターに描かれた絵は、あたかも江戸の町に迷い込んだかのようである。
光のオブジェ、浅草絵巻、江戸情緒、ほかにも夜の浅草にはサプライズが多く、ぶらり歩く下町浅草は楽しい街である。
2006.12.09
大提灯をくぐり抜けると、仲見世商店街の降ろされたシャッターには、浅草の年中行事が描かれた鮮やかな「浅草絵巻」が繰り広げられている。
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'89年に平山郁夫画伯の門下生によって描かれたこの絵は、2ヶ月の作業の末新装され、去る4日に披露されたばかりである。
この通りの中ほどを過ぎると伝法院通りがある。
この通りには浅草ならではのお店が多く、江戸の情緒を楽しむことができ、降ろされたシャッターに描かれた絵は、あたかも江戸の町に迷い込んだかのようである。
光のオブジェ、浅草絵巻、江戸情緒、ほかにも夜の浅草にはサプライズが多く、ぶらり歩く下町浅草は楽しい街である。
2006.12.09